2016年、室屋義秀選手が日本人初優勝!レッドブル・エアレースは「空のF1」として人気定着することが出来るか!?
2016年6月21日 更新

2016年、室屋義秀選手が日本人初優勝!レッドブル・エアレースは「空のF1」として人気定着することが出来るか!?

2015年より日本国内でも開催されている「レッドブル・エアレース」。2016年には室屋義秀選手が待望の日本人初優勝を手にしました。「空のF1」とも称される美しくダイナミックなエアレースとは、どのような競技なのでしょうか。

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2015年から、2年連続で国内開催中の「レッドブル・エアレース」!

2015年5月16日〜17日、千葉の幕張海浜公園で国内初開催!!

レッドブル・エアレース千葉2015=空のF1、高速プロペラ機でタイムを競う - YouTube

2016年6月4(予選は中止)~5日、同じく千葉で開催、室屋義秀選手が日本人初優勝!

室屋義秀 初優勝 !! 空のF1「レッドブル・エアレース」日本大会、動画 - YouTube

2016年6月5日 「空のF1」とも呼ばれるレース専用飛行機の国際大会「レッドブル・エアレース」の日本大会が5日、千葉市美浜区の幕張海浜公園で行われ、日本から唯一参戦している福島市在住の室屋義秀選手(43)が初優勝した。2003年に始まった同レースで、日本人パイロットの優勝は初めて。 同レースは、海上に設置された...
ド迫力なタイムレース、鮮やかな空中飛行。
エアレースは他のどのレースと比べても、桁違いなスケールです。
ただしその分、様々な制約をクリアすることが必要なレースです。

レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ

国際航空連盟公認のレース

国際航空連盟公認のレース

レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ(Red Bull Air Race World Championship)は、自身も選手として参戦するピーター・ベゼネイが提案し2003年にレッドブルの企画で始まった曲芸飛行パイロットによるエアレースシリーズの総称。

国際航空連盟公認のレース。
最高速度370km/h、最大負荷10G

最高速度370km/h、最大負荷10G

最高速度370km/h、最大負荷10Gにおよぶ過酷な空中タイムトライアルの連続でイベントが構成され、「空のF1」とも形容される。

厳しい競技環境に耐え得る強靭な肉体と、飛行機を正確に操る技術力と集中力が要求される競技であり、国際選手権の優勝者や空軍教官を経歴に持つパイロットもいる。
室屋義秀選手が日本人初優勝

室屋義秀選手が日本人初優勝

2011年から2013年までシリーズは休止されていたが、2014年からはエンジンとプロペラを統一して再開された。

日本でも第2戦が2015年5月16日〜17日に千葉県千葉市美浜区の幕張海浜公園で開催された。
引き続き2016年にも開催、室屋義秀選手が日本人初の優勝を手に入れた。

エアレースのシリーズ概要

1開催は「トレーニング」「予選」「ラウンドオブ14」「ラウンドオブ8」「ファイナル4」の5つによって構成

各開催の順位に応じてポイントが与えられ、年間を通してもっとも多くのポイントを得たパイロットがチャンピオンとなります。
【トレーニング】
予選日の前日に実施。

【予選】
各選手2回のフライトを行い、速い方のタイムが記録となる。その記録をもとに「ラウンドオブ14」の組み合わせが決定される。

【ラウンドオブ14】
予選の記録をもとに1対1の対戦(ヒート)に分け、各選手1回のフライトを行う。各ヒートの勝者7名と敗者の中で最速のタイムを出した1名の計8名が「ラウンドオブ8」に進出。下位6名(9 - 14位)が脱落、順位確定。

【ラウンドオブ8】
1対1の対戦(ヒート)に分け、各選手1回のフライトを行う。各ヒートの勝者4名が「ファイナル4」に進出。下位4名(5 - 8位)が脱落、順位確定。

【ファイナル4】
各選手1回のフライトを行い、最終順位(1 - 4位)が決定。


ポイントは、

優勝:12p

2位:9p

3位:7p

4位:5p

で以下1ポイントずつ減っていき9位以下が0ポイントとなる。

2014年からは上記の方式を「Master Class」とし、若手選手発掘のためルールを簡易化した「Challenger Cup」が創設された。

競技概要

競技はタイムアタック

競技はタイムアタック

曲技飛行用の単発プロペラ機を操り、5〜6km(3〜4マイル)のコースに設置された高さ25mのパイロン型風船障害物(エアゲート)を規定の順序と方法で通過、ゴールまでのタイムを競う。

小型の機体が高速で動くことから距離があると目視しにくいため、コース進入の直前にスモークを焚いたり、機体前方とコクピット内を映すカメラを設置するなど、曲芸飛行ではなくタイムトライアルではあるものの、観客や視聴者への配慮がルールで定められている。

大興奮のレース展開!

パイロット

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