さらに、1992年のダリル・ミラー戦についても実況を行なっていた当時テレビ東京の久保田光彦アナウンサーは、『花相撲』という表現で真剣勝負ではなかったことを明かしている。
ミッキー・ローク戦は私の実況人生の最大の汚点である。いくら宮仕えとはいえ、酷いものは酷いと表現しなければ。ゲストの片岡鶴太郎さんが、「イヤ~、凄いパンチでしたねぇ。あまりに早すぎてパンチが見えませんでしたよ。」と強烈に皮肉って言ってくれたのが、せめてもの救いだった。
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1986年公開の『ナインハーフ』。この映画を多感な時期に観た当時の記憶を振り返ると、ただただミッキー・ロークのエロ格好よさが思い出されます。当時のゾクゾク感を振り返ってみます。