'88年 タモリ倶楽部OP - YouTube
2010年、番組HD化に対応するために「新お尻オーディション」開催
映像の進化に対応する形で「新お尻オーディション」開催
2010年6月30日
7月2日(金)深夜の「タモリ倶楽部」(テレビ朝日・ABC系)で「番組HD化で問題勃発! 4:3オープニングをどうする!?」が放送される。
「タモリ倶楽部」名物のお尻オープニング。しかし、ハイビジョン規格の16:9化を目前に控えて、4:3で制作されている現行の映像はそのままでは放送できないことが判明している。
そこで番組では新しいオープニング映像を作るため「新お尻オーディション」を開催。タモリをはじめ、浅草キッド、番組2度目の出演となるケツメイシのRYO、ソラミミスト・安斎肇が審査員を務め、お尻の品定めを行う。
ちなみに浅草キッド水道橋博士のオフィシャルブログには、安斎肇がオーディション出場者ひとりひとりのお尻を描いた詳細なイラストが掲載されている。
果たして新しいお尻オープニングは無事制作されるのか。HD化に際して独自の課題が浮上した「タモリ倶楽部」の今後に注目しよう。
2016年、6年ぶりに新尻に刷新!9月2日の放送からリニューアルした映像が流れます
お尻のコンディションを調べるため、「なでる・もむ・つまむ」の項目から一つを選ばせ、本人によるチェックもしたという。参加者の中には、高校・大学と剣道でお尻を鍛えてきた「武道尻」、スノーボードが趣味の「スノボ尻」、日系ペルー人の「ペルー尻」、ダンサーで倒立が得意な「逆さ尻」があったそうだ。
このことがオーディションにどのような影響を与えたのか、答えはリニューアル後の「お尻オープニング」で確認する必要がありそうです。
また、キリン・シーグラムが単独スポンサー(一社提供)だった頃、同社のウィスキー「NEWS」のロゴが入ったTシャツをノーブラで着て踊る女性に水をかけ乳首を透けさせるというオープニングも存在したようですが、これも程なく元通りに。