GUNDAM FIX FIGURATION サイコガンダム
機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM サイコ・ガンダム【プレミアムバンダイ限定版】
MRX-010 サイコガンダムMk-II
サイコガンダムMk-II
サイコガンダムの後継機としてグリプス戦役末期に投入された巨大MAである。実験機的な色の強かったサイコガンダムの問題点を見直した上で再設計し、サイコガンダム同様ムラサメ研究所で開発が行われた。
頭頂高 39.98m
本体重量 187.8t
全備重量 283.9t
グリプス戦役末期に投入されたサイコガンダムの後継機。実験機的な色の強かったサイコガンダムの問題点を見直して再設計し、同機同様ムラサメ研究所で開発が行われた。カタログスペック上はサイコガンダムと比較してジェネレーター出力は60パーセント弱にまで抑えられているが、スラスター推力は大幅に向上しており、ある程度の軽量化もなされている。
コクピットはサイコガンダム同様頭部にあり、ボディが破壊されても脱出ポッドとして単独で飛行・離脱できる(その頭部の「顔立ち」はかなり変えられ、もはやガンダムタイプには見えないほどであった)。1999年に発行された『機動戦士Ζガンダムフィルムブック』では、「サイコガンダムを回収して組み立て直した改修機」と記述されている。
オーガスタ研究所出身のロザミア・バダムがパイロットを務めているのは、ムラサメ研究所にすでに強化人間のストックがなかったうえ、サイコガンダムでホンコンの街を襲撃したことにより、世間から責を問う声が相次いだムラサメ研は連邦内での権限が弱体化していたため、ティターンズによる主導下でオーガスタ研スタッフに機体を貸与したとされている。
圧倒的な火力を誇り、サイコガンダムと比べても強力な機体であった。しかし、強化人間をシステムの一部とする思想はそのまま受け継がれており、アクシズでの出撃時にはロザミアが精神に異常をきたして随伴機からの命令を受けつけなくなった結果、制御できずに暴走する。また、この時の戦いではモビルフォートレス形態には変形しない。1/300で発売された本機プラモデルの解説によれば、ミノフスキークラフト発生装置(MS形態時のシールド部分)の調整が間に合わなかったために変形できなかったと記述されている。
全身に20基のメガ粒子砲を備え、サイコガンダムを上回る火力を誇る。サイコガンダムには搭載されていなかった近接用の武装として、腕部に有線式のビームソード(ビームソード付き有線サイコミュハンド)を備えている。ビームソードを遠隔操作で使用する武器であるが、使い方によってはジオングのように有線式の指部ビーム砲をNT能力で遠隔操作する武器にもなり得る。さらに、ビーム砲を反射して任意の標的を攻撃するリフレクタービット(大気圏内でも使用可能)を射出することにより、サイコミュによるオールレンジ攻撃も可能となった。
(出典:Wikipedia)
サイコガンダムMk-IIのパイロット:ロザミア・バダムとプルツー
ロザミア・バダム
地球連邦軍のオーガスタ研究所で調整を受けた強化人間。精神調整に合わせて肉体も強化されている点は他の強化人間と同様であるが、ロザミアの場合は一年戦争時のコロニー落としが精神に大きな傷を残しており、ティターンズはそこを利用してエゥーゴを敵と思わせるようローレン・ナカモトに精神操作させた。
ティターンズによるサイド2・21バンチへの毒ガス作戦をめぐる戦闘中、無断でネモに搭乗してアーガマを離れる。その後、アクシズ宙域で再びカミーユたちの前に現れたときには、すでに昔のロザミアではなくなっていた。ゲーツ・キャパに精神を操られ、サイコガンダムMk-IIでアーガマを攻撃する。この際、アクシズ内を探索していたファは、商業地区のショールーム内にロザミアが持ち歩いていた家族写真がフォトスタンドのサンプルとして飾られているのを発見している。最期は、無念の思いのカミーユにサイコガンダムMk-IIのコクピットをビームライフルで直撃され、実在しない兄の名を呼びながら宇宙に散った。最終回では、カミーユとパプテマス・シロッコの最終決戦時に霊体となってカミーユに協力し、立ちはだかるサラ・ザビアロフを叱った。
(出典:Wikipedia)
プルツー
サイコミュへの親和性はプルよりも高く、サイコガンダムMk-IIやキュベレイMk-II、クィン・マンサといった数々のNT専用機に搭乗、その性能を奮う。
(出典:Wikipedia)
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サイコガンダムMk-IIのテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』での活躍シーン
テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』ではMS形態のみ第48話に登場。
Ζガンダムで交戦したカミーユ・ビダンは自分を兄と思わせて戦いをやめさせようとするも失敗し、自らの手でコクピットを狙撃して撃破する(劇場版ではこのエピソードはカットされている)。また、小説版では名称が「サイコガンダムII」になっており、アクシズでの戦闘で離脱した後にグリプス2での戦闘で意識が協調したカミーユをかばってゲーツのバウンド・ドックと相討ちになる。
(出典:Wikipedia)
2015年2月に発売された「ASSAULT KINGDOM ネオ・ジオング」に続く巨大食玩シリーズの第二弾となります。
作中では全高40mで登場するサイコ・ガンダムを、全高約200mmサイズで立体化。
機体の圧倒的な存在感を維持しつつ、デスクに置いて楽しめる絶妙の大きさを実現しています。
また、通常の「ASSAULT KINGDOM」と組み合わせることで、「機動戦士Zガンダム」の世界を再現して遊ぶことができます。
(出典:プレミアムバンダイ「機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM サイコ・ガンダム【プレミアムバンダイ限定版】 」)