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NRX-055 バウンド・ドック
バウンド・ドックのパイロット:ロザミア・バダム
ロザミア・バダム【赤色・2号機】
ロザミア・バダム(小説版及び劇場版ではロザミア・バタム)は、アニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場する架空の人物。ティターンズの女性モビルスーツパイロット。年齢は17歳で、階級は中尉。愛称はロザミィ(声:藤井佳代子〈テレビ版〉、浅川悠〈劇場版〉)。
地球連邦軍のオーガスタ研究所で調整を受けた強化人間。精神調整に合わせて肉体も強化されている点は他の強化人間と同様であるが、ロザミアの場合は一年戦争時のコロニー落としが精神に大きな傷を残しており、ティターンズはそこを利用してエゥーゴを敵と思わせるようローレン・ナカモトに精神操作させた。
エゥーゴとの緒戦ではギャプランを駆り、連邦軍のブラン・ブルタークとともにカミーユらを手こずらせるものの、慣れぬまま機体が大破したため、脱出している。
かなり能力の高い強化人間ではあったが精神の崩壊が進んでおり、均衡を保つために家族に関する虚偽の記憶を植えつけるなどの処置が取られていた。また、これを逆に利用してカミーユ・ビダンを兄と思い込ませるよう暗示をかけ、アーガマへの潜入任務をさせられたこともあり、己を「ロザミィ」と呼ばせて偽りの兄カミーユに甘えた。この際、カミーユと共にいたファ・ユイリィに対しても「お兄ちゃんの恋人には貴女のような人が良いと思っていた」と機嫌を取っている。シンタとクムより子供っぽい振る舞いをしており、2人にとっては良い遊び相手だった。
ティターンズによるサイド2・21バンチへの毒ガス作戦をめぐる戦闘中、無断でネモに搭乗してアーガマを離れる。その後、アクシズ宙域で再びカミーユたちの前に現れたときには、すでに昔のロザミアではなくなっていた。ゲーツ・キャパに精神を操られ、サイコガンダムMk-IIでアーガマを攻撃する。この際、アクシズ内を探索していたファは、商業地区のショールーム内にロザミアが持ち歩いていた家族写真がフォトスタンドのサンプルとして飾られているのを発見している。最期は、無念の思いのカミーユにサイコガンダムMk-IIのコクピットをビームライフルで直撃され、実在しない兄の名を呼びながら宇宙に散った。最終回では、カミーユとパプテマス・シロッコの最終決戦時に霊体となってカミーユに協力し、立ちはだかるサラ・ザビアロフを叱った。
(出典:Wikipedia)
地球連邦軍のオーガスタ研究所で調整を受けた強化人間。精神調整に合わせて肉体も強化されている点は他の強化人間と同様であるが、ロザミアの場合は一年戦争時のコロニー落としが精神に大きな傷を残しており、ティターンズはそこを利用してエゥーゴを敵と思わせるようローレン・ナカモトに精神操作させた。
エゥーゴとの緒戦ではギャプランを駆り、連邦軍のブラン・ブルタークとともにカミーユらを手こずらせるものの、慣れぬまま機体が大破したため、脱出している。
かなり能力の高い強化人間ではあったが精神の崩壊が進んでおり、均衡を保つために家族に関する虚偽の記憶を植えつけるなどの処置が取られていた。また、これを逆に利用してカミーユ・ビダンを兄と思い込ませるよう暗示をかけ、アーガマへの潜入任務をさせられたこともあり、己を「ロザミィ」と呼ばせて偽りの兄カミーユに甘えた。この際、カミーユと共にいたファ・ユイリィに対しても「お兄ちゃんの恋人には貴女のような人が良いと思っていた」と機嫌を取っている。シンタとクムより子供っぽい振る舞いをしており、2人にとっては良い遊び相手だった。
ティターンズによるサイド2・21バンチへの毒ガス作戦をめぐる戦闘中、無断でネモに搭乗してアーガマを離れる。その後、アクシズ宙域で再びカミーユたちの前に現れたときには、すでに昔のロザミアではなくなっていた。ゲーツ・キャパに精神を操られ、サイコガンダムMk-IIでアーガマを攻撃する。この際、アクシズ内を探索していたファは、商業地区のショールーム内にロザミアが持ち歩いていた家族写真がフォトスタンドのサンプルとして飾られているのを発見している。最期は、無念の思いのカミーユにサイコガンダムMk-IIのコクピットをビームライフルで直撃され、実在しない兄の名を呼びながら宇宙に散った。最終回では、カミーユとパプテマス・シロッコの最終決戦時に霊体となってカミーユに協力し、立ちはだかるサラ・ザビアロフを叱った。
(出典:Wikipedia)
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バウンド・ドックのテレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』での活躍シーン
ロザミア・バダムが搭乗したバウンド・ドック
赤の機体にロザミア・バダムが搭乗した。
その後、ロザミアのサイコガンダムMk-IIに随伴して、グレーの機体が登場。こちらは複座式で、ゲーツ・キャパとローレン・ナカモトが搭乗した。グレーの機体はMA形態のみで運用されている。
最後に赤の機体が再登場し、ジェリド・メサが搭乗した。彼は強化人間でも完全なニュータイプでもないが、特に不具合が生じたという描写はない。
劇場版では赤のジェリド機のみが登場している。
『機動戦士Ζガンダム』42話で、ロザミアはスカート下部のコックピットから出てきたのだが、入る時はMS形態時に胸部のハッチから乗り込んでいる。内部でつながっているのか、コックピットが2箇所あるのかは不明。
耐ビームコーティングなどの設定が明記されているわけではないが、劇中では非常に高いビームへの防御力を見せており、『機動戦士Ζガンダム』42話で、ロザミアの搭乗機(の主に肩部分)に百式のビームライフルが何発か直撃したにも関わらず、ほとんど無傷だった。ジェリド搭乗時にも、Ζガンダムの発射したビームライフルが直撃しても致命的なダメージにはならず、その衝撃で弾き飛ばされて爆沈中のラーディッシュに衝突したことで撃破されている(小説版では、装甲板に開いた隙間を直撃されて撃墜)。
(出典:Wikipedia)
その後、ロザミアのサイコガンダムMk-IIに随伴して、グレーの機体が登場。こちらは複座式で、ゲーツ・キャパとローレン・ナカモトが搭乗した。グレーの機体はMA形態のみで運用されている。
最後に赤の機体が再登場し、ジェリド・メサが搭乗した。彼は強化人間でも完全なニュータイプでもないが、特に不具合が生じたという描写はない。
劇場版では赤のジェリド機のみが登場している。
『機動戦士Ζガンダム』42話で、ロザミアはスカート下部のコックピットから出てきたのだが、入る時はMS形態時に胸部のハッチから乗り込んでいる。内部でつながっているのか、コックピットが2箇所あるのかは不明。
耐ビームコーティングなどの設定が明記されているわけではないが、劇中では非常に高いビームへの防御力を見せており、『機動戦士Ζガンダム』42話で、ロザミアの搭乗機(の主に肩部分)に百式のビームライフルが何発か直撃したにも関わらず、ほとんど無傷だった。ジェリド搭乗時にも、Ζガンダムの発射したビームライフルが直撃しても致命的なダメージにはならず、その衝撃で弾き飛ばされて爆沈中のラーディッシュに衝突したことで撃破されている(小説版では、装甲板に開いた隙間を直撃されて撃墜)。
(出典:Wikipedia)
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『機動戦士Ζガンダム』42話で、ロザミアはスカート下部のコックピットから出てきたのだが、入る時はMS形態時に胸部のハッチから乗り込んでいる。内部でつながっているのか、コックピットが2箇所あるのかは不明。
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バウンド・ドックのプラモデル
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頭頂高 27.3m
本体重量 82.7t
全備重量 129.4t
右手がマニピュレーターではなくクローで左右非対称、細身な上半身に重量感のある下半身という、グリプス戦役時の戦闘兵器の中でも特に異彩を放つ姿をしている。ビームライフル・ビームサーベルとも左手でしか持つことができない。可変MAなので大型だが、宇宙空間での機動性は高い。MA形態時にはモビルスーツ(MS)時の左腕部のシールドに装着されているモノアイがメインカメラに、両脚がクローアームになる。コクピットはMS形態時の胸部にあり、MA形態時には上半身がスカート内後部に90°右向きで収納されるため、パイロットはスカートの下部から出入りすることになる。
資料によっては、本機は旧ジオン軍のMAグラブロをベースに開発されているという。
計3機が生産され、グレーの機体が試作1号機、赤の機体が2号機、黄色(後述)が3号機である。
(出典:Wikipedia)