プロフィール
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破滅的で体当たりなパフォーマンスや自己の内面を抉り出すような赤裸々な歌詞の中で、真実の愛や夢、生きることの意味を追い求め、学校や社会の不条理に立ち向かう心の叫びのようなその音楽の世界が1980年代から1990年代初頭にかけての若者を中心に 多くの人から共感を呼び、カリスマ的存在となる。
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デビュー当初の評価は完全な口コミであったため、ファーストアルバムである『十七歳の地図』はセールスが伸び悩んだが、音楽評論家からは大絶賛され、音楽雑誌では早くも特集が組まれた。中には10ページ以上尾崎の記事や写真で組まれた特集もあった
当時18歳だった尾崎は、収録曲「十五の夜」や「僕が僕であるために」で社会の矛盾や不条理に対し、10代が抱える純粋な怒りをストレートな歌詞で表現した。
代表的な曲
15の夜 - THE NIGHT (1983年)
尾崎豊 15の夜 歌詞つき - YouTube
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十七歳の地図 - SEVENTEEN'S MAP (1984年)
尾崎豊 - 十七歳の地図 (Seventeen's Map) - YouTube
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I LOVE YOU (1991年)
尾崎豊 - I Love You - YouTube
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OH MY LITTLE GIRL (1994年)
OH MY LITTLE GIRL - YouTube
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歌詞を聞くと当時のころを思い出し、今聞いても、色あせない名曲ばかりです。こんな才能の持ち主は今後、音楽界に現れるのでしょうか?・・・。
尾崎豊の人物像
当時はロックバンド「OZONE」でボーカルとして活躍し、尾崎と同じCBSソニーに所属していた俳優の坂上忍は、インタビュアーの吉田豪との対談の中で「尾崎はいつも暗い顔して写真に写ってたけど、プライベートはホントに明るくて。こっちのほうがよっぽど暗かったですから。
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尾崎の曲のアレンジャーも務めたギタリストの町支寛二は「話を交わすときはいつも純真な青年ってイメージで。だから初めてライブを観に行ったとき、スイッチがひとつ入っちゃう感じに鳥肌が立ちましたね