異常なまでの人気を博した清純派アイドル、ナンノこと南野陽子のシングル売上TOP10♪

【5位】「あなたを愛したい」 25.5万枚（1988年6月18日発売）

南野陽子の12枚目のシングル「あなたを愛したい」

自身主演の東映映画『菩提樹リンデンバウム』主題歌。
また、同時期にオンエアされ、南野自身も出演していたJR西日本のCMソングでもあった。
「楽園のDoor」から連続7作でオリコン1位獲得。

(出典：wikipedia)

南野陽子「あなたを愛したい」 - YouTube

【4位】「楽園のDoor」 26.1万枚（1987年1月10日発売）

南野陽子の6枚目のシングル「楽園のDoor」

南野が主演した東映系映画『スケバン刑事』（1987年2月14日公開）の主題歌となり、この曲で自身初のオリコン1位を獲得。またTBS系『ザ・ベストテン』と、日本テレビ系『歌のトップテン』では、両番組共に最高順位が自身初めて3位以内にランクインした。

サビとアウトロの部分の振り付けは、映画『スケバン刑事』で「究極のヨーヨー」を投げる時のポーズと同じである（通常のヨーヨーの4倍の重量があるという設定のため、右手で左手首を持ちながら投げるのが特徴）。

作曲した来生たかおがアルバム『Étranger』（1987年）でセルフカバーしている。
(出典：wikipedia)

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南野陽子楽園のDoor (1986) [2004年インタビュー付き] - YouTube

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【3位】「はいからさんが通る」 27.0万枚（1997年12月2日発売）

南野陽子の10枚目のシングル「はいからさんが通る」

自身主演の東映映画『はいからさんが通る』主題歌。
「楽園のDoor」から連続5作でオリコン1位を獲得。

2005年にはセルフカバーされ、「はいからさんが通る／吐息でネット」として、マキシシングルが発売された。

(出典：wikipedia)

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南野陽子はいからさんが通る Live - YouTube

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【2位】「秋からも、そばにいて」 27.1万枚（1988年10月8日発売）

南野陽子の13枚目のシングル「秋からも、そばにいて」

江崎グリコのコマーシャルソングに起用され、南野本人も出演した。
「楽園のDoor」から8作連続でオリコン1位を獲得した。

TBS系『ザ・ベストテン』（1988年11月3日放送）で歌唱した際、歌詞が一部飛んでしまうハプニングがあった。その後歌いながらマイクを持つ手が震え、歌い終わった時には「どうも済みませんでした、御免なさい!」と涙声で謝罪した。本人は後日この理由について、「落ち葉を一杯敷き詰めた舞台を歩いている最中、長いドレスの裾で落ち葉を掃いてしまわないように、と気を取られたその直後、歌詞が全く出て来なくなった」と語っている。
(出典：wikipedia)

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秋からも、そばにいて・　南野陽子 - YouTube

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【1位】「吐息でネット」 30.4万枚（1998年2月26日発売）

南野陽子の11枚目のシングル「吐息でネット」

1988年の化粧品CM「カネボウ春のイメージソング」に起用された（そのため競合社の資生堂がスポンサーだった「夜のヒットスタジオ」では一度も披露されていない）。
「楽園のDoor」から6作連続でオリコン1位を獲得（初の2週連続首位）。
初めてシングル売上30万枚を突破し、最大のヒット曲となった（30.4万枚）。

2005年にはセルフカバーされ、「はいからさんが通る／吐息でネット」として、マキシシングルが発売された。

(出典：wikipedia)

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