郷ひろみ&樹木希林の伝説デュエット『お化けのロック』と『林檎殺人事件』
2015年9月17日 更新

郷ひろみ&樹木希林の伝説デュエット『お化けのロック』と『林檎殺人事件』

郷ひろみ&樹木希林の伝説デュエットがTBS開局60周年特別音楽企画番組「音楽の日」で36年ぶりに復活。当時の懐かしい動画を紹介。

4,943 view

郷ひろみ&樹木希林の伝説デュエットが36年ぶりに復活

歌手郷ひろみ(59)と女優樹木希林(72)が2015年6月27日、TBS開局60周年特別音楽企画番組「音楽の日」で、36年ぶりにデュエットを歌う。
当時の郷ひろみ&樹木希林

当時の郷ひろみ&樹木希林

2人は、TBS系ドラマ『ムー』(1977年)、『ムー一族』(1978年~79年)で共演し、それぞれの劇中歌である「お化けのロック」と「林檎殺人事件」をデュエットした。
当時と同じオーバーオール姿の郷ひろみと樹木希林

当時と同じオーバーオール姿の郷ひろみと樹木希林

当時と同じオーバーオール姿になり、フニフニダンスのポーズで撮影されると、樹木は「着たら急にあの時代になっちゃうから不思議ね~。この振りをまた覚えなきゃ」と笑わせた。
 その上で郷に「20歳の郷さんは、“僕はねぇ、結婚は一度。(何度もするのは)考えられない”と言ってた。それが凄く印象的」と、厳しい突っ込み。結婚3度の郷は「言ったんでしょうね…」とタジタジだった。
人気アイドルと実力派女優によるコミカルな組み合わせや、緩やかなダンス、メロディ、分かりやすい衣装が受け、特に「林檎殺人事件」は、同局系音楽番組『ザ・ベストテン』で12週連続ランクイン。
4週連続1位を獲得するという大ヒットを記録した。

それ以降、2人は、1996年のTBS系単発ドラマ『坊ちゃんちゃん』で共演し、日本テレビ系の音楽番組『THE M』でもトークをしたが、テレビでデュエットを披露するのは、実に36年ぶりとなる。

郷ひろみと樹木希林のコメント

【郷ひろみのコメント】
まさか、樹木さんが(出演を)快諾していただけるとは思っていませんでした。「お化けのロック」も「林檎殺人事件」も樹木さんがいないと成立しませんから。僕自身、視聴者の皆さんと同じ気持ちで、すごく楽しみにしています。
「お化けのロック」も「林檎殺人事件」も、僕としては遊びで作った印象はまったくないんですよ。数ある僕の楽曲の中で大切な2曲ですし、極端なことを言うと、「これが一番好きです」というファンの方もいるぐらい。
どういうふうに歌うか、これからリハーサルで詰めていきますが、当日は間違いなく楽しくなると思います。多くの方が期待してくださっていることが感じられますので、楽しみにしていてください。

【樹木希林のコメント】
36年ぶりにこの衣装を着て、郷さんの隣に立ったら、急にあの頃に戻った気がしました。不思議なものですね。でも、声はあの時とは同じように出ないと思いますよ。なんとか当時の状態に近づきたいと思いますが、ダメでもともとの気持ちでやらせていただきます。でもね、自分で自分に期待はしてないの。テレビを観ている方が、「昔と違うよ」って言ってもいいじゃない。それもお楽しみの一つかもしれません。

動画で振り返る当時の『お化けのロック』と『林檎殺人事件』

お化けのロック 郷ひろみ/樹木希林 ムー - YouTube

1977年9月1日リリース。
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:萩田光雄
ダブルタイトルでリリースされたが、レコード盤では、A面「帰郷」、B面「お化けのロック」で分類されている。2曲とも郷自身が主演したTBS系水曜劇場「ムー」のテーマとなった。
『お化けのロック』は悠木千帆から改名した樹木希林とのデュエット曲で、コミカルな振り付けが話題となった。なお、ジャケットの裏面には振り付けが載っている。

郷ひろみ 樹木希林 林檎殺人事件 1978 06 12 - YouTube

1978年6月21日リリース。
作詞:阿久悠/作曲・編曲:穂口雄右
『お化けのロック』に続く樹木希林とのデュエット曲で、テレビドラマ『水曜劇場「ムー一族」』(TBS系列)の挿入歌となった。
『ザ・ベストテン』では4週連続で1位に輝き、3週目の1位となった8月24日放送時には司会の久米宏と黒柳徹子の衣装で出演した。また1978年の年間ベストテン第10位に輝いた。

2008年、日本テレビの音楽番組『THE M』で再開した郷ひろみと樹木希林

再会!きりんに緊張する郷ひろみ - YouTube

2008年4月22日放送。再会トークで盛り上げた。
13 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

【宇崎竜童&阿木耀子】山口百恵だけじゃない!夫婦の作詞作曲でヒットした歌謡曲7選

【宇崎竜童&阿木耀子】山口百恵だけじゃない!夫婦の作詞作曲でヒットした歌謡曲7選

作曲家・宇崎竜童&作詞家・阿木耀子夫妻の作品といえば、『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』や山口百恵全盛期の楽曲が有名ですが、実は他にも多くの有名ヒット曲があります。中には、意外なジャンルの意外な楽曲も。。。今回は、夫婦が手がけた楽曲の中から、特に話題性のあった7曲をご紹介します。
izaiza347 | 769 view
【白石まるみ】まるみおねえさんと呼ばれてNHK教育テレビで人気に!全盛期の活躍ぶりやかつて披露したヌードなどもプレイバック!

【白石まるみ】まるみおねえさんと呼ばれてNHK教育テレビで人気に!全盛期の活躍ぶりやかつて披露したヌードなどもプレイバック!

現在もタレント・歌手・女優と芸能界でマルチな活躍ぶりをみせる白石まるみさん。かつては、NHK教育テレビ放送『母と子のテレビタイム土曜版』でニャンちゅうの初代パートナーを務め、まるみおねえさんの呼び名で人気を博しました。全盛期にはグラビアや写真集でヌードも披露されています。今回の記事では、そんな彼女の活躍ぶりを振り返っていきたいと思います。
tsukumo2403 | 18,621 view
【ハイパー脇役列伝】左とん平

【ハイパー脇役列伝】左とん平

1960年から1980年代にかけて、その特異なキャラクター、ビジュアルから「主役」「主演」ではなく「脇役」として数多くの映画、ドラマで活躍した左とん平。ミドルエッジ世代の私たちには馴染み深い名脇役の一人ではないでしょうか。そんな存在感のある名バイプレイヤーである役者・左とん平の活動を振り返ります。
けん | 8,934 view
公開生放送、海外ロケ、別番組ジャックなんでもありの豪華ドラマ「ムー一族」

公開生放送、海外ロケ、別番組ジャックなんでもありの豪華ドラマ「ムー一族」

前篇の「ムー」をさらにパワーアップして、さらにコメディー性を高めたムー一族。豪華なレギュラー陣に加え、サプライズゲストも登場し華を添えました。見れば元気がでてあしたから頑張れるドラマです。
Kengreen | 9,110 view
『ドラマのTBS』ホームドラマ全盛期の1970年代を代表するドラマ 6選:岸辺のアルバム・肝っ玉かあさん・ありがとう・時間ですよ・ケンちゃんシリーズ・ムー一族

『ドラマのTBS』ホームドラマ全盛期の1970年代を代表するドラマ 6選:岸辺のアルバム・肝っ玉かあさん・ありがとう・時間ですよ・ケンちゃんシリーズ・ムー一族

ホームドラマ全盛期の1970年代を代表するテレビドラマ「岸辺のアルバム」「肝っ玉かあさん」「ありがとう」「時間ですよ」「ケンちゃんシリーズ」『ムー一族』の6作品は“ドラマのTBS”の象徴的作品でもあります。「ありがとう」のシリーズ最高視聴率は、民放ドラマ史上最高の視聴率56.3%を記録しました。
ガンモ | 66,034 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト