ジッピーレース
オートバイでニューヨークを目指す!
オートバイに乗って、スタート地点であるロサンゼルスから途中4つのチェックポイントを通過し、ゴール地点であるニューヨークを目指す内容のアメリカ大陸横断レースである。
2方向レバーでオートバイを左右に移動し、2つのボタンで加速、減速を行う。
走行中に自動的に燃料が減っていく他、他の車や障害物に接触したり、コースから外れると燃料が一定量減る。燃料切れになるとゲームオーバー。
プレイヤーは途中に落ちている燃料缶で燃料が補給できる他、各チェックポイントに到着した時にも、走行順位に応じて燃料が補給される。
レースをモチーフとしていて、順位が設定されていてスタート時には90位からはじまる、レースと無関係のトラック以外の車を追い越すと順位が上がっていき、1位になると車が出なくなる。
通常は真上からの見下ろし視点であるが、ゴールが近づくと後方視点からの3D画面になる。3D画面では正面から来る車を素早く避けなければならない(なお、この画面では順位は変わらない)。
2方向レバーでオートバイを左右に移動し、2つのボタンで加速、減速を行う。
走行中に自動的に燃料が減っていく他、他の車や障害物に接触したり、コースから外れると燃料が一定量減る。燃料切れになるとゲームオーバー。
プレイヤーは途中に落ちている燃料缶で燃料が補給できる他、各チェックポイントに到着した時にも、走行順位に応じて燃料が補給される。
レースをモチーフとしていて、順位が設定されていてスタート時には90位からはじまる、レースと無関係のトラック以外の車を追い越すと順位が上がっていき、1位になると車が出なくなる。
通常は真上からの見下ろし視点であるが、ゴールが近づくと後方視点からの3D画面になる。3D画面では正面から来る車を素早く避けなければならない(なお、この画面では順位は変わらない)。
via cafe-tools.com
アメリカの主要都市がチェックポイントに
チェックポイントは以下の通り。
ロサンゼルス→ラスベガス→ヒューストン→セントルイス→シカゴ→ニューヨーク
ニューヨークまで到着すると、またロサンゼルスから始まるが、排気量のより大きいオートバイに搭乗することになる。排気量が大きくなる分、バイクの最高速度は高くなるが、その分燃費が悪くなり燃料の減る速度が速くなる。また、速度が速くなる分バイクの操作が難しくなるなど、難易度が上昇する。
ロサンゼルス→ラスベガス→ヒューストン→セントルイス→シカゴ→ニューヨーク
ニューヨークまで到着すると、またロサンゼルスから始まるが、排気量のより大きいオートバイに搭乗することになる。排気量が大きくなる分、バイクの最高速度は高くなるが、その分燃費が悪くなり燃料の減る速度が速くなる。また、速度が速くなる分バイクの操作が難しくなるなど、難易度が上昇する。
[AC]ジッピーレース Zippy Race - YouTube
via www.youtube.com
アメリカの主要都市をチェックポイントにするのは「アメリカ横断ウルトラクイズ」と同様でしたね
アメリカ横断ウルトラクイズ、福留功男アナの「ニューヨークへ行きたいか~‼」に始まる壮絶なクイズバトルの歴史。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
日本テレビの大型クイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」毎年見てた方も多かったのではないでしょうか。主に1977~92年、毎年10月~12月にかけて特番が組まれた視聴者参加型のクイズ番組、毎週の放送がとても待ち遠しかったものです。壮絶なクイズバトルで無情にも脱落し罰ゲームをうけた人、最後まで勝ち残って栄光とスケールの大きな賞品を手にしたクイズ王。福留功男アナ、福澤朗アナらの名司会も番組を大いに盛り上げてくれましたよね。そんなアメリカ横断ウルトラクイズ歴代のクイズ王や罰ゲーム、豪華すぎた優勝賞品を振り返ってみましょう。
移植されたハード機
セガとファミコンに移植されました
セガ(後のセガゲームス)のSG-1000と任天堂のファミリーコンピュータへと移植されている。ファミコンへの移植版は、アイレムがファミコンで出した初のゲームであり、カートリッジにLEDランプが付いていた事でも知られる。SG-1000版ではスピード感が若干薄れている分、敵車の動きがよけ易く設定されているなど難易度は比較的やさしい。
SG-1000版は500ccからスタートし、750cc、1300ccとUPしていく。
ステージはオンロードシーン、オフロードシーン、3Dシーン、の3つであるが、オフロードシーンではオンロードシーンよりも最高速度が低くなる。
オンロードとオフロードでの自機の配色は変わらないが、SG-1000版では3Dシーンは自機が赤色/緑色/水色という配色になっている。
プレイステーションとセガサターンにも「アイレムアーケードクラシックス」として移植され、本作が収録されている。
SG-1000版は500ccからスタートし、750cc、1300ccとUPしていく。
ステージはオンロードシーン、オフロードシーン、3Dシーン、の3つであるが、オフロードシーンではオンロードシーンよりも最高速度が低くなる。
オンロードとオフロードでの自機の配色は変わらないが、SG-1000版では3Dシーンは自機が赤色/緑色/水色という配色になっている。
プレイステーションとセガサターンにも「アイレムアーケードクラシックス」として移植され、本作が収録されている。
ファミコン本体やカセットの分解画像 カセットの中に電池が入ってる! - Middle Edge(ミドルエッジ)
昔はゲーム機を分解する人は少なかったと思いますが、大人になった今、修理の為や興味があって分解する人は多いようです。分解することで分かった当時の技術も必見!ファミコンカセットの中に電池があるのは知っていましたか?
via www.smspower.org
ファミコン ジッピーレース 無敵チート 1200CC - YouTube
via www.youtube.com
今見るとシンプルそのもの、でも当時はスピード感が心地よかった!
現代のゲームからすれば比較にもならないでしょうが、当時はスピード感もあって、縦スクロール&疑似3Dスクロールの2面というのも斬新でした!
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