ルーズソックス派
ルーズソックスの特徴と言えば靴下のボリュームによって、相対的に太ももが細く見えることですね。ギャル派に絶大な支持を得ました。
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1980年代中頃から女子大生ブームのセクシー路線に後押しされ、スカートを短くする女子中高生が現れ始めた。1990年代初頭には日本の女子高生の間では制服のスカートを短くするファッション(ミニスカ)が流行した。より露出されるようになった脚部にアクセントを加えるために(あるいは寒さ対策として)履かれるようになったのが、アメリカのE.G.スミス社などの靴下メーカーによって製造、輸入されていた登山用の靴下、ブーツ ソックス(Boot Socks)である。ルーズ・ソックスが本来のブーツソックスと呼ばれていた時期があったのかは定かではないが、かなり早い段階でルーズ・ソックスと呼ばれるようになり、ミニスカの流行とともに急速に広がって定着を見せた
サイズもさまざま
短いものは長さ20㎝〜200㎝もあるものもありました。
洗濯してもなかなか乾かないんですよね…
洗濯してもなかなか乾かないんですよね…
ハイソックス派
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ハイソックスはなんといっても「清楚で足がきれいに見え、しかもかわいく見える」というのが人気の理由でしたね紺や黒のハイソックスの主流でした。
ルーズソックスかわいい履きこなし〜有名人編
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ハイソックスかわいい着こなし〜有名人編
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あれから20年いいとこどりで進化を遂げた「ニーレイ」
「ルーズソックスは校則違反という高校がとても多いんですよ。でも、ギャルらしさを出すならハイソよりもルーズがイイに決まってる。で、放課後に履きかえるのも面倒だし、それならハイソの上からそのまま履いちゃえ~!となったのが“ニーレイ”が流行ることになったルーツではないかと思います」(JK egg 編集者)
これなら放課後ライフも楽しめて一石二鳥ですね。