1990年6月2日、ウォーレン・クロマティ(巨人)は広島戦で、明らかに故意四球を狙った投球を打ってサヨナラ適時打にし、勝利を得た。投手は金石昭人。
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1999年6月12日、新庄剛志(阪神)が、故意四球を投げようとしていた槙原寛己(巨人)のボールがストライクゾーン近くに投げられたのを見てこれを打ち、三遊間を破るサヨナラ適時打とした。本人曰く、わざとバッタースボックスの外側に立ち、投手が錯覚してアウトコースに投げる敬遠球がストライクゾーンに近くなるように誘導した。事前にベンチで野村克也監督にこの策を打診しており、打席に入った後実際にコーチからゴーサインも出されたという。ちなみに当時の阪神の打撃コーチは上記の柏原純一であった。
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【新庄剛志】阪神時代の伝説を振り返る | Middle Edge(ミドルエッジ)
90年代から引退まで、大人気だった元プロ野球選手の「新庄剛志」阪神時代の数多くの伝説を振り返ってみましょう。
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