ソノシート
ソノシートとは?
1970年代から1980年代にかけ、ソノシートは、学年誌の付録として、手回し式蓄音機に近い仕組みのペーパークラフトのレコードプレーヤーとともに配布されていた。ソノシートの印刷面付近に穴がありそこに付属の棒を差し込み手回しで再生させ針で溝を擦る時に発生する音で楽しむというものであったが実際には面倒なため付属のプレーヤーでなくとも普通のレコードプレーヤーでも大音量で再生できる。なお小学館の「小学一年生」が新一年生を祝うため長年ソノシート&ペーパークラフトの付録を続けていたが、1991年にその歴史を終えた。(近年ではCDを付録させている)収録内容は、人気タレントやアニメのキャラクター達がなぞなぞやしりとりなどをして遊ぶ、という内容が多かった。
ドラえもんとのび太の早口言葉「小学三年生」1981年2月号付録
ドラえもんとのび太の早口言葉 - YouTube
これは手で回して聞くレコードで、本物のプレーヤーにもかけられます。
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いなかっぺ大将のソノシート
なつかしのソノシート 野沢雅子さん 岡本茉莉さん いなかっぺ大将 - YouTube
月刊誌「幼稚園」2月号ふろく
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オバケのQ太郎のソノシート
小学館フロク、ソノシート、オバケのQ太郎/スーパージェッター - YouTube
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「わくわく星うらない盤」「小学三年生」1982年付録
ダイヤルをくるくると回して、
数か所に開いた窓に出た答えで占うという単純なものだが、
アスカ・レイ先生によるハッピー&コスミックなイラストによって
幼い少女にはたちまち「宝物」となったのである
漫画雑誌「りぼん」(小学館集英社)ときめきトゥナイト 1987年付録
懐かしい!27年前(1987年)の りぼん 付録 ときめきトゥナイト - YouTube
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「ときめきトゥナイト」
『ときめきトゥナイト』は池野恋による日本の漫画作品、及びそれを題材としたテレビアニメ。1982年7月号~1994年10月号まで『りぼん』(集英社)にて連載された。
江藤蘭世、市橋なるみ、真壁愛良のヒロイン3人による3部構成になっており、単行本全31巻(本編全30巻+完結編「星のゆくえ」)、文庫全16巻で出版されている。2011年11月からは全12巻の新装版も出版されている。
また、2002年よりキャラクターの名前と設定を若干変更したリメイク「ときめきミッドナイト」が連載された(2009年完結、全9巻、文庫全6巻)。
2013年より電子書籍で、デジタル彩色されたカラー版と通常(モノクロ)版がダウンロード販売されている[1]。
アニメは日本テレビ系列で1982年10月7日~1983年9月22日に放送された。ただし、放送時点での日本テレビの該当時間帯は非マストバイ局では完全ローカルセールスか部分スポンサードネット(ローカルスポンサーと混在)だったため、放送しなかったか、別の時間帯で遅れネットとした系列局も少なくない上、日本テレビ系列局が所在しながら、同地域内の別のテレビ局で放送されたケースもあった[2]。全34話。
「ときめきトゥナイト 真壁俊の事情」は、宝島社「このマンガがすごい!」2014年オンナ編2位。
2013年8月9日に「ときめきトゥナイト 真壁俊の事情」、2015年4月24日に「ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ち」 が発売。
「ときめきトゥナイト」のOP曲
ときめきトゥナイト OP Full - YouTube
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「ときめきトゥナイト」エンディング曲[Super Love Lotion 加茂晴美]