憶えていますか?「ポケットパンチ」
ポケットサイズのマグネット式ボードゲーム「ポケットパンチ」
via www.geocities.jp
via www3.plala.or.jp
1978年 (昭和53年)頃にタカラから発売
販売価格は450円でした
1975年(昭和50年)頃にTOMYから発売された携帯ゲーム「ポケットメイト」(単価400円)の人気から、タカラが考案して販売したようです。
こちらがその「ポケットメイト」
こちらも懐かしいですよね、野球やアスレチックなどのポケットゲームが楽しめました。
アナタはどれを持ってた?懐かしの【ポケットメイト】 | Middle Edge(ミドルエッジ)
今の30~40代にとっては涙が出るほど懐かしい、元祖携帯ゲーム“ポケットメイト”。
ポケットパンチはボードゲームに特化
様々なゲームを用意したポケットメイトと違って、ボードゲームに特化しています。
1つにつき3種用意するゲームは、プレイ人数を1人用とか複数用とかいろいろ取り合わせているのが親切でした。
また同梱の5色のコマには磁石が入っていて、ゲーム盤面にピタッとくっつくようになってるんです。 車内で不意に揺れたりしても気にせず遊べるように設計されていました。
1つにつき3種用意するゲームは、プレイ人数を1人用とか複数用とかいろいろ取り合わせているのが親切でした。
また同梱の5色のコマには磁石が入っていて、ゲーム盤面にピタッとくっつくようになってるんです。 車内で不意に揺れたりしても気にせず遊べるように設計されていました。
via stat.ameba.jp
とても小さなボードゲーム、でも当時はとても楽しいおもちゃでした。
販売開始時は10種が同時に発売され、5タイトルづつ増やしていって30種までシリーズを伸ばしていたようです。30個×3種類=90種類ものゲームを考案したことに驚きです。
盤面に鉄が挟んであり、マグネットの付いたコマが落ちないような工夫がされています。