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「彼が残したのはウェイトトレーニングの大切さだ。当時の韓国国内ではトレーニングの仕方がわからない選手が多かった。フランコは試合が終わると必ず1人でしていた。体に負担をかけないようにを重たいものを持つことはなかった。この姿勢は周りの選手にも大きな影響を与えた。」
引退したフランコですが、2015年その沈黙は破られましたね。
まさかの石川ミリオンスターズ入り!
これには驚きしかありませんでした。
まさかの石川ミリオンスターズ入り!
これには驚きしかありませんでした。
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石川ミリオンスターズの取締役を務める佐野慈紀氏も、自身のTwitterで「皆さんにご報告です。石川ミリオンスターズはMLBで首位打者、ロッテでも活躍したフリオ・フランコと選手兼任監督として基本合意しました。56歳、未だに現役です!金沢まで新幹線で来てね! 」とファンに向けて報告している。
フリオ・フランコは石川に何をもたらすのか?
――なぜ56歳で現役を続け、高いパフォーマンスを発揮できるのか?
「そもそも、それは間違った質問なんだ。56歳だけど年齢よりもプレーできるかどうかが大切だろ?25歳の選手で自分よりプレーできない選手をたくさん知っている。人間はそれぞれ個性がある。能力の違いもある。私の場合は、ちゃんとトレーニングをすること、いいものを食べること、人生の目標に向かって自己管理することで長くプレーできる。90%の人はそれを理解していないけどね」
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――そして、石川の兼任監督として日本に戻ってきた。
「日本が好きだからというのが大きな理由だった。そして、ミリオンスターズで日本の野球をもっと深く勉強して、いつかはNPBの監督になれればいいなと思っている。NPBの監督になるという目標に向かっての第一歩を踏み出したかったんだ」
66歳まで現役を続けたいと語るフランコ、いつまでも野球を愛し
楽しんでプレーを続ける姿はカズにも似た印象を受けます。
いつか日本のプロ野球での監督、そして「代打フランコ」のコールを
聞きたいものですね。
楽しんでプレーを続ける姿はカズにも似た印象を受けます。
いつか日本のプロ野球での監督、そして「代打フランコ」のコールを
聞きたいものですね。
よるとフランコのプロ意識の高さは際立っていたようですね。