グランダー武蔵って?
『スーパーフィッシング グランダー武蔵』(スーパーフィッシング グランダーむさし)は、『月刊コロコロコミック』で1996年11月号から2000年2月号まで連載された釣りを題材にした漫画および1997年4月2日から9月24日まで毎週水曜日17時00分から17時30分の時間帯においてテレビ東京系で放送された全25話の同名のアニメ。原作・藤本信行、作画・てしろぎたかし。『月刊コロコロコミック』の他に『別冊コロコロコミック』、『ハイパーコロコロ』にも連載されていた。
~ストーリー~
漫画は主に、「鬼道グループ編」・「伝説のルアー編」・「武蔵の祖父探索編」の3つに分けられる。それぞれ、「グランダー武蔵」「グランダー武蔵RV(レボリューション)」「グランダー武蔵EX(エクスプロージョン)」(RVの連載最終回の予告では次号から「グランダー武蔵1999」になると書かれていた)。これ以外にハイパーコロコロに掲載された「グランダー武蔵JS」がある。
アニメでは原則的に、初期が「鬼道グループ編」、RVが「伝説のルアー編」となっている。しかし、アニメが漫画に 追いついてしまうため、ほとんどのストーリーはアニメオリジナルである。
仲間達やライバル達
鬼道グループ編の主な登場人物達
可愛いヒロインや釣りをしに来たとは思えない出で立ちのライバル達。
その中でも人気なのは青髪赤服のライバル少女ことBBだったように思います。のちのち仲間になるんですよね。
ここでは、主に印象に残っている人物だけをほんとうに簡単に紹介!
その中でも人気なのは青髪赤服のライバル少女ことBBだったように思います。のちのち仲間になるんですよね。
ここでは、主に印象に残っている人物だけをほんとうに簡単に紹介!
武蔵やライバルたちの常軌を逸した派手な必殺技が飛び交った!
水中のバスとは糸を介して対話できる!
これはルアーの変形を促すシーン(オルカイザーセットアップ)ですが、武蔵が親指でリールの糸に触れ水中のルアーを介してバスの様子を探るシーンには憧れたもんです。バスとの糸電話であり、人力ソナーでもありましたね。実際にやるとすぐ指切りそう!
アニメ 鬼道グループ編
あらすじ
都会から田舎に引っ越してきた風間武蔵は、大森卓・星山澪、そしてミラクルジムと出会い、釣りの面白さに気づいていく。しかし、武蔵の才能に気づいた鬼道グループが武蔵をつけ狙うようになり、武蔵は「闇のトレーニングジム」へとつれさられてしまう。
(Wikipediaより)
都会から田舎に引っ越してきた風間武蔵は、大森卓・星山澪、そしてミラクルジムと出会い、釣りの面白さに気づいていく。しかし、武蔵の才能に気づいた鬼道グループが武蔵をつけ狙うようになり、武蔵は「闇のトレーニングジム」へとつれさられてしまう。
(Wikipediaより)
全25話。
闇のトレーニングジムでは、プロテクターのようなものを身に着けさせられキャスティングフォームの矯正(フォームが悪いとプロテクターによる電撃を食らう)がなされたり、釣竿でルアーを飛ばして的当て訓練をしたり、ルアー滞空中に方向転換させる技を覚えたりします。
そうして技量が上がるにつれて、キャストで大波を起こす事ができるようになるのです。敵は水柱を起こしたり大爆発を起こしたりできます。
また、釣り師同士のバトルではキャスト中のルアーへ自分のルアーをぶつけて妨害する事もあります。相手より先にバスを釣り上げるためなら手段を選んではいけないという事ですね!
最終話では、鬼道総帥の勝負に乗ってこない瀧上をその気にさせるために、鬼道総帥は池周りをキャスティング技で爆発・破壊していきます。やむなく釣り勝負に応じる瀧上。先に池の主を釣り上げた方の勝利というルールのもと。
瀧上は池の主が潜む岩陰へ小舟で近づき、岩を叩いて池の主を誘き出そうとする。その頭上、崖へ向かって鬼道総帥のキャスティング技が炸裂。燃える瓦礫が瀧上の乗る小舟へ落ちた。
しかしそこは伊達に釣りはやっていない瀧上、無傷で生還して見せます。元気いっぱいさをアピールする瀧上だが、そのアピールのせいで腰を痛めてしまう。
瀧上の代打として、真打・武蔵が立ち上がる。
闇のトレーニングジムでは、プロテクターのようなものを身に着けさせられキャスティングフォームの矯正(フォームが悪いとプロテクターによる電撃を食らう)がなされたり、釣竿でルアーを飛ばして的当て訓練をしたり、ルアー滞空中に方向転換させる技を覚えたりします。
そうして技量が上がるにつれて、キャストで大波を起こす事ができるようになるのです。敵は水柱を起こしたり大爆発を起こしたりできます。
また、釣り師同士のバトルではキャスト中のルアーへ自分のルアーをぶつけて妨害する事もあります。相手より先にバスを釣り上げるためなら手段を選んではいけないという事ですね!
最終話では、鬼道総帥の勝負に乗ってこない瀧上をその気にさせるために、鬼道総帥は池周りをキャスティング技で爆発・破壊していきます。やむなく釣り勝負に応じる瀧上。先に池の主を釣り上げた方の勝利というルールのもと。
瀧上は池の主が潜む岩陰へ小舟で近づき、岩を叩いて池の主を誘き出そうとする。その頭上、崖へ向かって鬼道総帥のキャスティング技が炸裂。燃える瓦礫が瀧上の乗る小舟へ落ちた。
しかしそこは伊達に釣りはやっていない瀧上、無傷で生還して見せます。元気いっぱいさをアピールする瀧上だが、そのアピールのせいで腰を痛めてしまう。
瀧上の代打として、真打・武蔵が立ち上がる。
主人公。とにかく釣りが好き。「キング・オブ・グランダー」こと瀧上元治の孫で、釣りに関しては天性の才能がある(最初のキャストでは教えられてもいないサミングを使った)。元気活発。曲がったことが大嫌いで、仲間思い。しかし、かなりのおっちょこちょいで、うぬぼれる面もある。釣りのときには、魚を殺さないことをモットーとしている。
(引用:wikipedia)