この4人は後に「ダンディー4」というユニット名がつきますが、ホントにかっこいいですね!もちろんダンが好きですが、郷はめっちゃかっこいい。郷さん…というか団さんについてはまたいずれ書きたいと思います。
隊長になって帰ってきた「ウルトラマンレオ」
森次さんファンにとって嬉しかったのは、「ウルトラマンレオ」でMACの隊長となって登場したことですね!
ウルトラマンレオ
『ウルトラマンレオ』は、1974年(昭和49年)4月12日から1975年(昭和50年)3月28日までTBS系で毎週金曜日19:00 - 19:30に全51話が放送された円谷プロダクション・TBS製作の特撮テレビ番組と、その劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。ウルトラシリーズ第7作であり、第2期ウルトラシリーズの最終作にあたる。
残念ながらMACは全滅してしまうんですが…こんな展開になると「MACのマーチ」の明るい曲調がむなしい…
MACのマーチ - YouTube
おおとりゲン役の真夏竜さんのボーカルがないバージョン。
本当に明るい曲で、だからこそ悲しくなりますね。。
本当に明るい曲で、だからこそ悲しくなりますね。。
via www.youtube.com
アンヌと再会!?
そのウルトラマンレオ第29話ではダンはアンヌらしき女性と再会します。
ウルトラセブン 第29話 「運命の再会!ダンとアンヌ」
ウルトラマンレオ第29話ではアンヌらしき女性と再会します。
でもこの女性は宇宙人の息子を育てている。
そして自分はアンヌではないと言い張り続け、そのままダンの前から去ってしまうのです。
このときの撮影について、アンヌ役のひし美ゆり子さんはご自身の著書「セブンセブンセブン」でこのように書かれていらっしゃいます。
でもこの女性は宇宙人の息子を育てている。
そして自分はアンヌではないと言い張り続け、そのままダンの前から去ってしまうのです。
このときの撮影について、アンヌ役のひし美ゆり子さんはご自身の著書「セブンセブンセブン」でこのように書かれていらっしゃいます。
私の役は、超能力を使う宇宙人の子どもをかくまった女。ごていねいに「アンヌと似た女」という設定になっていました。子どもの名は「ウリー」。そう、当時話題になっていた超能力者百合・ゲラーからとったものです。
なんかこのときのダンってアンヌに未練たらたらで、自分からフっておいて…と今は思いますが、当時小学6年だった筆者は「ダンはアンヌのことを忘れていなかった!」と感激したものです。
でもダンは生きていた!「地球星人の大地」
「地球星人の大地」
資源エネルギー庁がタイアップし、1994年10月10日の午前10:30-11:25に、日本テレビ系列で全国放送された。
ゴミ問題とリサイクルを軸に話が展開し、前作では、ナレーター及びウルトラセブンの声でのみの出演となった森次晃嗣が、モロボシ・ダンとして26年ぶりに出演した。昭和版のセブンでもナレーションを担当した浦野光がナレーションを担当。
ゴミ問題とリサイクルを軸に話が展開し、前作では、ナレーター及びウルトラセブンの声でのみの出演となった森次晃嗣が、モロボシ・ダンとして26年ぶりに出演した。昭和版のセブンでもナレーションを担当した浦野光がナレーションを担当。
第一弾の「太陽エネルギー作戦」の続編で、両作品ともフルハシがウルトラ警備隊の隊長になっています。
この作品でダンは最初の設定・風来坊となって登場。
この作品でダンは最初の設定・風来坊となって登場。
ダン、そして森次さんファンとして嬉しかったのは、この衣装が、「ウルトラセブン」のダン初登場のときと同じものだったことですね。
via pbs.twimg.com
どうですか?衣装同じでしょ?ちょっと貫禄がついたくらいでダンはダンに変わりないじゃない?←
悪役でレギュラー「虹色定期便」
森次 晃嗣さんは時代劇の単発ゲストなどでは悪代官もされていましたが、連続ドラマでの悪役はこれが初めてだと思います。