49年1位：なみだの操（殿さまキングス）
40年代歌謡
昭和40年代の人気女性では、美空ひばり、吉永小百合
江利チエミ、雪村いづみ、中尾ミエ、伊東ゆかり、園まり
と言う懐かしい女性の面々がアイドルと言われた時代です。
男性では、舟木一夫、石原裕次郎、橋幸夫、西郷輝彦
加山雄三、千昌夫、美川憲一、布施明、北島三郎
と言う様に40年代を代表する歌手がいました
また42年から44年にかけてグループサウンズが流行りだします。
（ちなみに最初のグループ・サウンズのレコードは
1965年5月に発売された田辺昭知とザ・スパイダースの
『フリフリ』でした。
江利チエミ、雪村いづみ、中尾ミエ、伊東ゆかり、園まり
と言う懐かしい女性の面々がアイドルと言われた時代です。
男性では、舟木一夫、石原裕次郎、橋幸夫、西郷輝彦
加山雄三、千昌夫、美川憲一、布施明、北島三郎
と言う様に40年代を代表する歌手がいました
また42年から44年にかけてグループサウンズが流行りだします。
（ちなみに最初のグループ・サウンズのレコードは
1965年5月に発売された田辺昭知とザ・スパイダースの
『フリフリ』でした。
40年代歌謡
スパイダースは好きでしたが私はこの曲は知らなかったですね。
via img1.garitto.com
当時は音楽ジャンルの細分化が進んでいなかった時代
ジャッキー吉川とブルー・コメッツやザ・スパイダース
といった昭和42年ビートルズ来日公演以前からプロ活動
していたものからザ・サベージやザ・ワイルドワンズの
ようなフォーク・ロック・グループまたザ・タイガース
ザ・テンプターズのように「ビートルズ」や
「ローリング・ストーンズ」に影響を受けた学生が
仲間内で結成したアマチュア出身のバンド等までもが
「グループ・サウンズ」と称され、各グループの音楽性
表現性などにはかなりのばらつきがありました。
当時の音楽業界はまだまだ旧体制で各レコード会社には
専属の作曲家・作詞家がついておりプロの作家が書いた
楽曲やメンバーが書いたオリジナル曲でもレコード会社に
認められたもののみをシングル曲として発表されていました
そのため、コンサート（リサイタル）などでは自分たちの
好きな洋楽ロック等を中心に演奏しシングル曲は絶対に演奏
しないというポリシーを貫いたグループもいました。
GSブーム初期にはジャッキー吉川とブルー・コメッツ
ザ・スパイダース、ザ・サベージが3大人気グループと
呼ばれGSブームの中期から後期にはザ・タイガース
ザ・テンプターズ、オックスがGS御三家と呼ばれました。
ジャッキー吉川とブルー・コメッツやザ・スパイダース
といった昭和42年ビートルズ来日公演以前からプロ活動
していたものからザ・サベージやザ・ワイルドワンズの
ようなフォーク・ロック・グループまたザ・タイガース
ザ・テンプターズのように「ビートルズ」や
「ローリング・ストーンズ」に影響を受けた学生が
仲間内で結成したアマチュア出身のバンド等までもが
「グループ・サウンズ」と称され、各グループの音楽性
表現性などにはかなりのばらつきがありました。
当時の音楽業界はまだまだ旧体制で各レコード会社には
専属の作曲家・作詞家がついておりプロの作家が書いた
楽曲やメンバーが書いたオリジナル曲でもレコード会社に
認められたもののみをシングル曲として発表されていました
そのため、コンサート（リサイタル）などでは自分たちの
好きな洋楽ロック等を中心に演奏しシングル曲は絶対に演奏
しないというポリシーを貫いたグループもいました。
GSブーム初期にはジャッキー吉川とブルー・コメッツ
ザ・スパイダース、ザ・サベージが3大人気グループと
呼ばれGSブームの中期から後期にはザ・タイガース
ザ・テンプターズ、オックスがGS御三家と呼ばれました。
■昭和５０年代に流行った曲
50年代に入るとカラーテレビが普及し聴く音楽から
視る音楽へと移行して行った時代になります。
それによりポップス歌謡曲の黄金時代が到来アイドル
歌手の先駆けとして南沙織、小柳ルミ子、天地真理や
新御三家と呼ばれる西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎
などが活躍70年代後半にはピンクレディーが年間
チャートで1、2、3位を独占、記録的な大ヒットを連発
ジャンルはフォークソングからニューミュージックに
移って行く時代となるのです。
視る音楽へと移行して行った時代になります。
それによりポップス歌謡曲の黄金時代が到来アイドル
歌手の先駆けとして南沙織、小柳ルミ子、天地真理や
新御三家と呼ばれる西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎
などが活躍70年代後半にはピンクレディーが年間
チャートで1、2、3位を独占、記録的な大ヒットを連発
ジャンルはフォークソングからニューミュージックに
移って行く時代となるのです。
昭和50年1位：昭和枯れすゝき（さくらと一郎）
50年代歌謡
TBS系『時間ですよ昭和元年』の挿入歌。
第8回全日本有線放送大賞受賞。
累計売り上げ100.2万枚を売り上げています
さくらと一郎（さくら と いちろう）は
本名徳川一郎（とくがわ いちろう）と山岡さくら
によるデュエット歌手としてデビュー現在のさくらは
2代目ですが現在でも「さくらと一郎」として歌手活動を
行っています1974年、それぞれソロ歌手だった二人は
同年リリースした「昭和枯れすゝき」が150万枚の
大ヒットをだしたが1978年河野さくらが離脱し
コンビ解消。後に一郎が2代目さくら（山岡さくら）と
組み現在にいたる。
第8回全日本有線放送大賞受賞。
累計売り上げ100.2万枚を売り上げています
さくらと一郎（さくら と いちろう）は
本名徳川一郎（とくがわ いちろう）と山岡さくら
によるデュエット歌手としてデビュー現在のさくらは
2代目ですが現在でも「さくらと一郎」として歌手活動を
行っています1974年、それぞれソロ歌手だった二人は
同年リリースした「昭和枯れすゝき」が150万枚の
大ヒットをだしたが1978年河野さくらが離脱し
コンビ解消。後に一郎が2代目さくら（山岡さくら）と
組み現在にいたる。
via www1.cts.ne.jp
51年1位：およげ!たいやきくん（子門真人）
50年代歌謡
第9回全日本有線放送大賞特別賞。
第5回FNS歌謡祭最優秀ヒット賞。
オリコンチャート13週連続で1位。
レコード累計売り上げを500万枚以上
この曲は当初『ひらけポンキッキ』の番組内で
歌っていたものですが1975年オリジナル盤が
子門真人の歌唱で発売されると翌年出荷枚数
150万枚・予約待ち50万枚オリコン史上初の
シングルチャート初登場1位11週連続1位となり
現在までにオリコン調べで454万枚以上のレコード
CDを売り上げています。
日本におけるシングル盤の売上記録としては未だに
破られていません
第5回FNS歌謡祭最優秀ヒット賞。
オリコンチャート13週連続で1位。
レコード累計売り上げを500万枚以上
この曲は当初『ひらけポンキッキ』の番組内で
歌っていたものですが1975年オリジナル盤が
子門真人の歌唱で発売されると翌年出荷枚数
150万枚・予約待ち50万枚オリコン史上初の
シングルチャート初登場1位11週連続1位となり
現在までにオリコン調べで454万枚以上のレコード
CDを売り上げています。
日本におけるシングル盤の売上記録としては未だに
破られていません
via blogs.c.yimg.jp
52年1位：渚のシンドバッド（ピンク・レディー）
50年代歌謡
1976年に、「ペッパー警部」で歌手デビューした二人。デビューのきっかけとなったのはテレビ番組『スター誕生!』でした。
発売当初の売上は芳しくなかったものの、1976年末の「第18回日本レコード大賞」新人賞を獲得を契機に、翌1977年に掛けてロングヒットとなり、第2弾シングルの『S・O・S』、第3弾シングルの『カルメン'77』もオリコン1位を記録するヒット・ソングとなっています。
そして、第4弾シングルの『渚のシンドバッド』はピンクレディー初のミリオンセラーとなり、この曲によってピンクレディーの人気はもはや“社会現象”となりピンクレディー旋風”が吹き荒れました
発売当初の売上は芳しくなかったものの、1976年末の「第18回日本レコード大賞」新人賞を獲得を契機に、翌1977年に掛けてロングヒットとなり、第2弾シングルの『S・O・S』、第3弾シングルの『カルメン'77』もオリコン1位を記録するヒット・ソングとなっています。
そして、第4弾シングルの『渚のシンドバッド』はピンクレディー初のミリオンセラーとなり、この曲によってピンクレディーの人気はもはや“社会現象”となりピンクレディー旋風”が吹き荒れました
53年1位：UFO（ピンク・レディー）
50年代歌謡
第20回日本レコード大賞。
FNS歌謡祭最優秀ヒット賞。
オリコンチャート10週連続で1位
レコード累計売上155.3万枚
10週連続オリコンチャート1位の座を
獲得しオリコンでは「渚のシンドバッド」
「ウォンテッド」に続き三度目のミリオンセラーと
なています。
世間一般では未確認飛行物体のことを「ユーフォー」
とは呼ばずに「ユー・エフ・オー」と呼ぶことが多かったが
この曲がヒットしてから「ユーフォー」という呼び名が定着
したという説があります。
FNS歌謡祭最優秀ヒット賞。
オリコンチャート10週連続で1位
レコード累計売上155.3万枚
10週連続オリコンチャート1位の座を
獲得しオリコンでは「渚のシンドバッド」
「ウォンテッド」に続き三度目のミリオンセラーと
なています。
世間一般では未確認飛行物体のことを「ユーフォー」
とは呼ばずに「ユー・エフ・オー」と呼ぶことが多かったが
この曲がヒットしてから「ユーフォー」という呼び名が定着
したという説があります。
54年1位：夢追い酒（渥美二郎）
50年代歌謡
オリコンの100位圏内に109週にわたって
チャートインするロングセラーとなり
第21回日本レコード大賞でロングセラー賞を受賞
発売当時は鳴かず飛ばずでしたが渥美の全国を回っての
地道なプロモーション活動が実り発売から10か月後の
1978年12月に日本有線大賞敢闘賞と
全日本有線放送大賞努力賞を受賞し年明には爆発的な
売上となりました。
オリコンでは発売から約1年経ってトップ10に
初登場。西城秀樹「YOUNG MAN」
・ジュディ・オング「魅せられて」に阻まれて
週間最高位は2位が7週連続でしたがオリコンの
週間順位が最高2位止まりでの年間第1位達成は
オリコン史上初めての出来事だったんです。
累計売上は182.0万枚とされています。
チャートインするロングセラーとなり
第21回日本レコード大賞でロングセラー賞を受賞
発売当時は鳴かず飛ばずでしたが渥美の全国を回っての
地道なプロモーション活動が実り発売から10か月後の
1978年12月に日本有線大賞敢闘賞と
全日本有線放送大賞努力賞を受賞し年明には爆発的な
売上となりました。
オリコンでは発売から約1年経ってトップ10に
初登場。西城秀樹「YOUNG MAN」
・ジュディ・オング「魅せられて」に阻まれて
週間最高位は2位が7週連続でしたがオリコンの
週間順位が最高2位止まりでの年間第1位達成は
オリコン史上初めての出来事だったんです。
累計売上は182.0万枚とされています。
catchup
オリコンチャート9週連続で1位。