懐かしの・昭和４０年～５０年頃に流行った歌

50年代歌謡

第11回日本歌謡大賞・放送音楽特別賞。
第13回全日本有線放送大賞・大賞。
第22回日本レコード大賞・金賞。
オリコンで10週連続1位を記録。
レコード累計売上200万枚を達しています。
ソロ歌手としてヒットを出せなかったもんたよしのりが
レコード会社と再起をかけてとの思いで結成したバンドが
もんた&ブラザーズでした。
デビュー曲であるダンシング・オールナイトは発売当初
話題にならなかったが最終週付のオリコンで19位に登場
その後翌週には一気に4位まで浮上するなど
その翌週には同チャートで1位を獲得しています。

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56年1位：ルビーの指環（寺尾聰）

50年代歌謡

第23回日本レコード大賞・金賞・作曲賞
FNS歌謡祭81グランプリ第12回日本歌謡大賞
オリコンで10週連続1位を記録しています
「ルビーの指環」は寺尾聰の5枚目のシングルとなり
寺尾聰の歌手としての出世作となったこの曲は
寺尾のシングルで最大の売上となったのですが
当時本人が所属していた石原プロモーションの
小林正彦専務は「お経みたいな曲が売れるわけがない」
と難色を示したのだとか、しかし社長石原裕次郎の
「いいじゃないの」の一言でレコード化が決定した
と言う裏話があります。
当初さほど売れなかったが発売から約1ヶ月程経って後
徐々に売上がのび同年3月30日付のオリコンで自身初の
1位を獲得したことで。
過去の「SHADOW CITY」や「出航 SASURAI」も
相乗効果でヒットしています。

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57年1位：待つわ（あみん）

50年代歌謡

当時二人は現役女子大生デュオでしたが
デビュー曲の待つわは1982年のオリコン年間売上1位
となるヒットを記録した“あみん”週間チャートでは
第23回ヤマハポピュラーソングコンテストにおいて
「待つわ」でグランプリを獲得
その後同曲がファースト・シングルとして採用され
デビュー1982年暮れの『第33回NHK紅白歌合戦』
でデビューからわずか5ヶ月ほどでの選出となり
話題になりました。

via userdisk.webry.biglobe.ne.jp

58年1位さざんかの宿：（大川栄策）

50年代歌謡

第25回日本レコード大賞・ロングセラー賞
レコード累計売上120.9万枚を記録しています
大川にとっては1969年の「目ン無い千鳥」以来、13年ぶりのヒット曲でした。

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59年1位もしも明日が…（わらべ）

50年代歌謡

わらべの楽曲で2枚目のシングルとなる
オリコンの集計では約97万枚を売り上げています
わらべ最大のヒットシングルとなったのですが
前年の「めだかの兄妹」もヒットしています
「ニャンニャン事件」により、のぞみ役の高部知子が
グループから脱退したことを受け新たに
『かなえ（倉沢淳美）・たまえ（高橋真美）』の2人で
グループとして再出発として発売された曲でした。

via s.mxmcdn.net

50年代半ばになるとアイドル歌謡全盛期時代に突入
1980年の松田聖子のデビューに始まり
中森明菜ら「花の82年組」の活躍で「ザ･ベストテン」
「夜のヒットスタジオ」など歌番組が数多く生まれる
チェッカーズ、光GENJI、Wink、プリンセスプリンセスが
大ブームとなり、トップ10に複数曲同時にランクインする
などの時代になります。