１９８０年代に活躍した清純派女優の富田靖子さんのまとめ。中学生デビューのアイドル映画「アイコ１６歳」「さびしんぼう」他ドラマ・グラビアなど

１９８０年代に映画「アイコ１６歳」でデビューして以降、映画「さびしんぼう」や様々なＣＭで大活躍した清純派女優の富田靖子さんのまとめです。熱烈なガンダムファンでもあるなど意外な一面やグラビアショットも楽しめる懐かしい気持ちでいっぱいになるまとめです。

1984年　（あいこ１６歳のタイアップ広告）ケンウッド「トリオステージマスター」の広告に出演。　出演当時１５歳

ケンウッド「トリオステージマスター」（1984年）

トリオ（後のケンウッド）STAGEMASTERの富田靖子のB０サイズの駅張りポスターは１９８３年当時、都内の駅で何枚も並べて張ってあるのを見かけました。ミニコンポが流行りだしており、当時の中学生や高校生は、ミニコンポを買ってくれ！買ってくれ！と親にねだりました。

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【ミニコンポ】自分の部屋にミニコンポが来たときの歓びったらなかったですよね!! | Middle Edge（ミドルエッジ）

僕らの子供時代、ミニコンポとラジカセの間には「越えられない壁」が存在しました。どうにかしてミニコンポをゲットしたときの歓びはいまだに忘れられません。大きければ大きいほど嬉しかったな～。

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同年　瀧本「スクールタイガー学生服」（1984年）の広告にも出演

スクールタイガー　富田靖子 - YouTube

富田靖子　瀧本「スクールタイガー学生服」（1984年）

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尾道三部作のひとつ映画「さびしんぼう」（1985年4月13日公開） - 主演・橘百合子・さびしんぼう役　出演当時１６歳

さびしんぼう（1985年4月13日公開） - 主演・橘百合子・さびしんぼう役

『さびしんぼう』は、1985年公開の日本映画。
瀬戸内の尾道を舞台に少年の恋をノスタルジックに描いた作品である。主人公を監督の分身として描き、監督の自伝的色彩が強いといわれる。全編に、ショパンの『別れの曲』が流れる。
“尾道三部作”のひとつ。ポスターには、「尾道三部作完結編」と記された。

『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』と合わせ"尾道三部作"として多くの熱狂的な支持を集めロケ地巡りのファンを増やした。"尾道三部作"という言葉は大林映画のファンが作った言葉である。

（あらすじ）写真を趣味とする高校生の井上ヒロキは、名前も知らぬ他校の美少女（橘百合子）を「さびしんぼう」と呼び、憧れていた。そんなある日、友人ふたりと共に家である寺の本堂を掃除したのだが、母の古い写真の束をうっかり散乱させてしまう。その直後、ヒロキの前に突然、ピエロのような白塗りメイクとオーバーオールの奇妙な少女が、散乱した写真から抜け出たように現れた。突然現れて、何処へともなく消える彼女が名乗る名前も、なんと「さびしんぼう」！　
ある日のこと、百合子は通学の自転車が壊れ難儀していた。それを助けたことをきっかけに、ヒロキは憧れの君である「さびしんぼう」とも知り合うことが出来た。ふたりの「さびしんぼう」とヒロキが尾道の町を舞台に織り成す、懐かしくも悲しい初恋の物語である。
（出典：Wikipedia）

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