ウラガン「しかし、マ・クベ大佐みずからお出になることはないと」 マ・クベ「あるのだな」
マ・クベ「さて、来てもらおうか、ガンダム。」
「マ・クベがか?物好きな。マ・クベにそんなとこがあったとはな」(シャア)
「私へのあてつけだよ、そうでなければ彼がそんな軽率なことをするわけがない」(シャア)
見に行くシャア
「わかっている。ゲルググのデーターは頭に入れてある」 (シャア)
「ノーマルスーツを着てはいただけませんか?」(マリガン)
「私はモビルスーツに乗っても必ず帰ってくる主義だ。死にたくない一心でな。だから戦闘服だのノーマルスーツなどは着ないのだよ」 (シャア)
見るだけのつもりが、ゲルググのテストもしたいシャアは戦いに参加してしまう。それを気に入らないマ・クベ。シャアを牽制し、ガンダムと一騎打ちをする。
「今の貴様の任務はガンダムを倒すことではないはずだ」 (マ・クベ)
「味方が苦戦しているのを見逃す訳にはいかんのでな」(シャア)
「私なりの戦い方があるからこそガンダムを引き込んだのだ」 (マ・クベ)
「任せたよ、マ・クベ大佐。来るぞ」(シャア)
「フフ、今までのデーターで確かめてある。シャアとの小競り合いでビームを使いすぎたのだよ」(マ・クベ)
武士道精神(騎士道精神か・・)なマ・クベはガンダムと戦う。
「ララァ、見ているな?」(シャア)
「大佐はなぜ助けてあげないのかしら?なぜ?…こ、これだわ、さっきからの感じ」(ララア)