セイラ「兄さんはどうするのです?」
セイラ「にいさん」
シャア「お前ももう大人だろ。戦争も忘れろ。」
シャア「いい女になるのだな。アムロくんが呼んでいる。」
投資家として悠々自適に暮らすセイラ・マス テレビアニメ・小説「機動戦士Ζガンダム」「機動戦士ガンダムΖΖ」
セイラ・マスは投資家として暮らしている
台詞が無かったのは、井上が当時インドへ長期旅行中で日本を離れており、連絡が付かず声を収録出来なかったためと言われている(後にPS用ゲーム『機動戦士Ζガンダム』では、このシーンに台詞を加えたムービーが制作された)。また、第10話でのシャアの自室には、幼少時のシャアとセイラの写真が飾られている。
劇場版『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』では、上記とは異なるシーンに登場。なお、井上は既に死去していたが、過去の『機動戦士ガンダム』出演時の台詞音声を抽出・編集することで出演している(エンドロールでは“ライブラリ出演”と表記)。
小説版「機動戦士Ζガンダム」では、「株式投資で生計を立てながら、地中海岸の街で一人暮らし。シャアのダカール演説の偽善を見抜き、殺意に近い思いさえ抱いている」という主旨の記述が成されている。
(出典:Wikipedia)
ジュドー・アーシタの妹リィナ・アーシタをジュドーのところへ送り出すセイラさん
「機動戦士ガンダムΖΖ」第46話で、セイラはリィナと共にブライトの前に登場。投資家として暮らしていることがブライトによって語られ、また兄・シャアの死を望む発言をしており、兄との再会を望むリィナとは対照的に描かれている。最終話(第47話)では、ブライトを介してリィナとジュドーを再会させた。
(出典:Wikipedia)
シャア「戦場では強力な武器になる。仕方のないことだ。」
アムロ「貴様だってニュータイプだろうに!」
セイラ「兄さんの敵はザビ家ではなかったの?」
シャア「ザビ家打倒など、もうついでのことなのだ。アルテイシア。ジオンなき後は、ニュータイプの時代だ。アムロくんも私のいうことが分かるのなら、私の同士になれ。ララァも喜ぶ。」
アムロ「なにぃ!?」
セイラ「兄さんなんてことを。」