人気映画・ドラマ・アニメが見放題

20,000本以上の映画・ドラマ・アニメが見放題。今なら新規登録すると、2週間無料!
via www.tbs.co.jp
『青い鳥』ドラマ情報
制作局:TBS
放送期間:1997年10月~12月
主な出演者:豊川悦司/夏川結衣
脚本:野沢尚
最高視聴率:19.30%
放送期間:1997年10月~12月
主な出演者:豊川悦司/夏川結衣
脚本:野沢尚
最高視聴率:19.30%
主題歌:Wanderin' Destiny/globe
Wanderin' Destiny - YouTube
via www.youtube.com
『青い鳥』あらすじ
長野県の小さな町にある清澄駅で駅員をしている柴田理森(豊川悦司)。
兄を事故で亡くし、その直後母親は失踪した。
それ以来、国鉄職員をしている父親の憲史(前田吟)との二人暮らしだった。
食堂の娘で幼馴染の美紀子(永作博美)は4つ年下。
料理ができる年頃になると、柴田家の台所に立つようになった。
理森には美紀子が妹のような存在だったが、美紀子は理森が好きだった。
理森は高校の頃、同級生の清水乃梨子と恋をするが、乃梨子の企業への就職が決まると別れることになった。
それ以来、30歳まで駅員として変わらぬ日々を送っていた。
そんなある日、清澄駅に町村かほり(夏川結衣)と娘の誌織(鈴木杏)がやってくる。
かほりは旦那の借金を返すため銀座のクラブで働いていた。
かほりは、クラブの客で綿貫建設の御曹司・綿貫広務(佐野史郎)との再婚が決まっていた。
娘、誌織は都内から松本の私立小学校に転入するが友達ができない。
そして駅員の理森だけが友達だった。
かほりは長野での生活が自分らしい生き方なのか不安だった。
夏祭りの日、境内で会った理森とかほりは惹かれあい二人で会うようになる。
二人の仲を広務が気づき、罰としてかほりを娘と引き放そうとする。
転校手続きに列車に乗るかほり。
理森は誌織を抱え上げ扉の閉まりそうなその列車に飛び乗り「3人で暮らそう」と言う。
3人は理森の母親のいる場所へ逃げた。
そこから北海道へ行くが、広務に居場所を突き止められる。
広務が理森を襲おうとしたその時、かほりは自ら命を絶つ。
広務は嫉妬心とやりきれない思いから、理森を殺人犯に仕立てる。
理森はかほりの人生を摘み取った償いに6年間の実刑を受ける。
6年後、仮出所をした理森は清澄に戻る。
亡くなった憲史の墓へ行くと、理森の帰りを待っていた美紀子の姿があった。
誰もいない自宅へ戻り身辺整理をする理森。
そこに突然現れたのは、かほりの娘、誌織だった。
兄を事故で亡くし、その直後母親は失踪した。
それ以来、国鉄職員をしている父親の憲史(前田吟)との二人暮らしだった。
食堂の娘で幼馴染の美紀子(永作博美)は4つ年下。
料理ができる年頃になると、柴田家の台所に立つようになった。
理森には美紀子が妹のような存在だったが、美紀子は理森が好きだった。
理森は高校の頃、同級生の清水乃梨子と恋をするが、乃梨子の企業への就職が決まると別れることになった。
それ以来、30歳まで駅員として変わらぬ日々を送っていた。
そんなある日、清澄駅に町村かほり(夏川結衣)と娘の誌織(鈴木杏)がやってくる。
かほりは旦那の借金を返すため銀座のクラブで働いていた。
かほりは、クラブの客で綿貫建設の御曹司・綿貫広務(佐野史郎)との再婚が決まっていた。
娘、誌織は都内から松本の私立小学校に転入するが友達ができない。
そして駅員の理森だけが友達だった。
かほりは長野での生活が自分らしい生き方なのか不安だった。
夏祭りの日、境内で会った理森とかほりは惹かれあい二人で会うようになる。
二人の仲を広務が気づき、罰としてかほりを娘と引き放そうとする。
転校手続きに列車に乗るかほり。
理森は誌織を抱え上げ扉の閉まりそうなその列車に飛び乗り「3人で暮らそう」と言う。
3人は理森の母親のいる場所へ逃げた。
そこから北海道へ行くが、広務に居場所を突き止められる。
広務が理森を襲おうとしたその時、かほりは自ら命を絶つ。
広務は嫉妬心とやりきれない思いから、理森を殺人犯に仕立てる。
理森はかほりの人生を摘み取った償いに6年間の実刑を受ける。
6年後、仮出所をした理森は清澄に戻る。
亡くなった憲史の墓へ行くと、理森の帰りを待っていた美紀子の姿があった。
誰もいない自宅へ戻り身辺整理をする理森。
そこに突然現れたのは、かほりの娘、誌織だった。
via tod.tbs.co.jp
『青い鳥』ネタバレ最終回
入り江を見下ろす丘の上で、誌織は6年前理森に逢った頃からずっと好きだったことを伝える。
理森は、かほりと誌織を幸せにしたい一心で清澄から逃げ出したことや、二人を失い孤独感と向き合うのが怖かったと話す。
そして南十字星を見て、ママをそこに埋めてあげようと誌織に言った。
二人は目的地へと歩き始める。
美紀子は漁師に引き潮の時間を聞き、二人がここに来たことを知る。
美紀子は公衆電話から広務に電話をし、仮出所の理森がまた罰せられないように警察の手配をやめるように頼む。
島へと続く入江に二人が近づくと、美紀子が待っているのが見えた。
理森は一人で美紀子のところへ行った。
美紀子は警察に行って事情を説明するように理森を説得する。
理森は美紀子にあの子とあの子のママに南十字星を見せてやりたいと話す。
美紀子は、誌織のために6年前と同じように自分の人生を棒に振るのかと言った。
理森は美紀子に、南十字星を見たら誌織を清澄に連れて帰って欲しいと頼んだ。
理森と誌織は引き潮で現れた道を行く。
海の道の先には聖域のような小さな島があった。
道の切れ目に白い灯台が見えた。
灯台のまわりを石造りの柵が囲み、東シナ海を一望できる。
誌織が骨灰の瓶を取り出し、理森と一緒に居たかっただけだったと話す。そしてもっと南へ行こうと言い出す。
灯台の壁にもたれて眠る二人。
明け方になると二人は立ち上がり、海と空の境界線に光る1等星のガルクルックスを見つけ、骨灰のガラス瓶の栓を開けて放り投げ、かほりに別れを告げた。
理森は、誌織と別れ美紀子と電車に乗った。
理森は警察の玄関をくぐる。
清澄に戻った誌織は、広務が選挙に落選した事を知る。
誌織は一人で生きると話し、家を出る。
全てを失った広務は、理森のいる留置場へ面会に行き、誌織やかほりに出会ってからのことを話す。
広務は警察に、理森が誌織と鹿児島へ行った経緯を説明し、説得をするが、理森は刑務所で過ごすと決めていた。
4年後、刑期満了した理森は1枚の葉書をもって清澄に着く。
食堂の窓に、妊婦姿の美紀子が窓を拭いているのが映っている。
声は掛けずに父親・憲史の墓へ向かう。
墓の前には母親が居た。
葉書を見せ、誌織が母の所へ来なかったかを訪ねた。
理森が清澄駅の下りホームの端のベンチに座っていると、上りホームに成長した19歳の詩織が立っていた。
誌織は跨線橋をわたって理森をめがけて掛けてきた。
そして理森は誌織の背中をしっかりと抱きしめた。
南国の斜光。
若い母親が娘にチルチル、ミチルの青い鳥の話をしている。声をうまく使い分ける母親に子供は笑っている。
やがて、畑の方から農作業を終えた父親がやってくる。
日焼けした父親と若い母親と首から小さなハモニカをぶら下げた娘。
それは40代半ばの理森と20代半ばの詩織と二人が授かった子供。
娘を間にして手を繋ぎ、歩く3人の後ろ姿に遠い昔の3人がだぶって見える。
理森は、かほりと誌織を幸せにしたい一心で清澄から逃げ出したことや、二人を失い孤独感と向き合うのが怖かったと話す。
そして南十字星を見て、ママをそこに埋めてあげようと誌織に言った。
二人は目的地へと歩き始める。
美紀子は漁師に引き潮の時間を聞き、二人がここに来たことを知る。
美紀子は公衆電話から広務に電話をし、仮出所の理森がまた罰せられないように警察の手配をやめるように頼む。
島へと続く入江に二人が近づくと、美紀子が待っているのが見えた。
理森は一人で美紀子のところへ行った。
美紀子は警察に行って事情を説明するように理森を説得する。
理森は美紀子にあの子とあの子のママに南十字星を見せてやりたいと話す。
美紀子は、誌織のために6年前と同じように自分の人生を棒に振るのかと言った。
理森は美紀子に、南十字星を見たら誌織を清澄に連れて帰って欲しいと頼んだ。
理森と誌織は引き潮で現れた道を行く。
海の道の先には聖域のような小さな島があった。
道の切れ目に白い灯台が見えた。
灯台のまわりを石造りの柵が囲み、東シナ海を一望できる。
誌織が骨灰の瓶を取り出し、理森と一緒に居たかっただけだったと話す。そしてもっと南へ行こうと言い出す。
灯台の壁にもたれて眠る二人。
明け方になると二人は立ち上がり、海と空の境界線に光る1等星のガルクルックスを見つけ、骨灰のガラス瓶の栓を開けて放り投げ、かほりに別れを告げた。
理森は、誌織と別れ美紀子と電車に乗った。
理森は警察の玄関をくぐる。
清澄に戻った誌織は、広務が選挙に落選した事を知る。
誌織は一人で生きると話し、家を出る。
全てを失った広務は、理森のいる留置場へ面会に行き、誌織やかほりに出会ってからのことを話す。
広務は警察に、理森が誌織と鹿児島へ行った経緯を説明し、説得をするが、理森は刑務所で過ごすと決めていた。
4年後、刑期満了した理森は1枚の葉書をもって清澄に着く。
食堂の窓に、妊婦姿の美紀子が窓を拭いているのが映っている。
声は掛けずに父親・憲史の墓へ向かう。
墓の前には母親が居た。
葉書を見せ、誌織が母の所へ来なかったかを訪ねた。
理森が清澄駅の下りホームの端のベンチに座っていると、上りホームに成長した19歳の詩織が立っていた。
誌織は跨線橋をわたって理森をめがけて掛けてきた。
そして理森は誌織の背中をしっかりと抱きしめた。
南国の斜光。
若い母親が娘にチルチル、ミチルの青い鳥の話をしている。声をうまく使い分ける母親に子供は笑っている。
やがて、畑の方から農作業を終えた父親がやってくる。
日焼けした父親と若い母親と首から小さなハモニカをぶら下げた娘。
それは40代半ばの理森と20代半ばの詩織と二人が授かった子供。
娘を間にして手を繋ぎ、歩く3人の後ろ姿に遠い昔の3人がだぶって見える。
via stat.ameba.jp
via up.gc-img.net

via www.amazon.co.jp
Amazon.co.jp | 青い鳥 BOXセット [DVD] DVD・ブルーレイ - 夏川結衣, 豊川悦司, 野沢尚
¥
Amazon.co.jp | 青い鳥 BOXセット [DVD] DVD・ブルーレイ - 夏川結衣, 豊川悦司, 野沢尚
18 件