この記事を書いているのは2015年8月下旬ですが、来月には「あの」ヒロインのお誕生日がやってきます!
そうです、島田歌穂ちゃんです!
「島田歌穂」でピンと来ない方でも「ロビンちゃん」と言えばおわかりですよね!
「がんばれ!ロボコン」のバレリーナロボット・ロビンちゃん。
とってもかわいかったですよね!
9月19日は島田歌穂ちゃんのお誕生日です。乙女座なんです。
歌穂ちゃんはロビンちゃんだけではなく、いろいろなキャラクターを演じられているんですよ。
最近はミュージカルがメインですが、それでもロビンちゃんは昭和キッズの永遠のアイドルですよね!
歌穂ちゃんのお誕生日をお祝いするとともに思い出を紐解いてみましょう!
そうです、島田歌穂ちゃんです!
「島田歌穂」でピンと来ない方でも「ロビンちゃん」と言えばおわかりですよね!
「がんばれ!ロボコン」のバレリーナロボット・ロビンちゃん。
とってもかわいかったですよね!
9月19日は島田歌穂ちゃんのお誕生日です。乙女座なんです。
歌穂ちゃんはロビンちゃんだけではなく、いろいろなキャラクターを演じられているんですよ。
最近はミュージカルがメインですが、それでもロビンちゃんは昭和キッズの永遠のアイドルですよね!
歌穂ちゃんのお誕生日をお祝いするとともに思い出を紐解いてみましょう!
via ks.c.yimg.jp
■デビューまでのいきさつ
歌穂ちゃんはロビンちゃんをやっていることからもわかるように、バレエ団に所属してい
ました。
しかも、西野バレエ!
西野バレエというと昭和キッズならピンとくる人もいるのでは?
そうです、由美かおる、金井克子、奈美悦子などが出身。
東京にも教室があって、歌穂ちゃんはそこに所属していたのです!
そして歌穂ちゃんの公演をテレビでみていた東映のプロデューサーの目に留まったのです。
ました。
しかも、西野バレエ!
西野バレエというと昭和キッズならピンとくる人もいるのでは?
そうです、由美かおる、金井克子、奈美悦子などが出身。
東京にも教室があって、歌穂ちゃんはそこに所属していたのです!
そして歌穂ちゃんの公演をテレビでみていた東映のプロデューサーの目に留まったのです。
■デビューは?
歌穂ちゃんのデビュー作は一般的には「がんばれ!ロボコン」ですよね。
ただ、一説にはフジテレビの「おらぁガン太だ」のゲスト出演という話もあります。
ご本人がファンの方にお話されたそうですがこれはまだ確認がとれていません。
「おらぁガン太だ」と同時期にテレビ朝日で「どっこい大作」が放送されていて、その第50話に歌穂ちゃんはゲスト出演されています。
もしかしたら歌穂ちゃんが「ガン太」と「大作」を勘違いしたのかな?とも考えられますが、「大作」のゲスト出演は「ロボコン」より後なんですよね。
しかも、「大作」の東映のプロデューサーは歌穂ちゃんをスカウトした方なんです。
「ガン太」の詳しいことがわかればいいのですが、今のところは資料が出てきません。
詳しいことがわかったらまたこちらでお知らせしたいと思います。
ただ、一説にはフジテレビの「おらぁガン太だ」のゲスト出演という話もあります。
ご本人がファンの方にお話されたそうですがこれはまだ確認がとれていません。
「おらぁガン太だ」と同時期にテレビ朝日で「どっこい大作」が放送されていて、その第50話に歌穂ちゃんはゲスト出演されています。
もしかしたら歌穂ちゃんが「ガン太」と「大作」を勘違いしたのかな?とも考えられますが、「大作」のゲスト出演は「ロボコン」より後なんですよね。
しかも、「大作」の東映のプロデューサーは歌穂ちゃんをスカウトした方なんです。
「ガン太」の詳しいことがわかればいいのですが、今のところは資料が出てきません。
詳しいことがわかったらまたこちらでお知らせしたいと思います。
■がんばれ!ロボコン
ということで、まずはデビュー作と言われていてそして歌穂ちゃんを一躍有名にした「がんばれ!ロボコン」から。
『がんばれ!! ロボコン』は1974年10月4日から1977年3月25日にかけて、NETテレビ(現・テレビ朝日)系で全118話が放送された子供向け特撮番組。東映制作によるコメディロボット作品の一作目。原作は石森章太郎。
ロボット学校に通っているロボット達が人間社会に派遣され、世のため人のために働きながら一人前のロボットに成長していく過程を描いたもの。主人公のG級ロボット・ロボコンは、常に失敗ばかりでガンツ先生に怒鳴られてばかり。しかし、それを乗り越えてA級ロボットに成長するための努力を惜しまない。(wikipediaより)
ロボット学校に通っているロボット達が人間社会に派遣され、世のため人のために働きながら一人前のロボットに成長していく過程を描いたもの。主人公のG級ロボット・ロボコンは、常に失敗ばかりでガンツ先生に怒鳴られてばかり。しかし、それを乗り越えてA級ロボットに成長するための努力を惜しまない。(wikipediaより)
本作品のヒロイン。ロボコン達からは「ロビンちゃん」と呼ばれている。
演者の島田歌穂が顔出しで演じている、唯一の生徒。他のロボットが大柄であるのに対し、かなり華奢である。島田は当時11-14歳であった。
少女型のバレリーナロボットと思われていたが、途中でバレリーナ星のお姫様であることが判明した。これについて脚本の上原正三は「(島田歌穂が)どう見てもロボットに見えないので、だったらいっそ、宇宙人にしちゃえということにしたと思う」と証言してい
る。
2年前にガンツの元に預けられ、バレエの修行をしていた。2年かけてもロボコンのように人間と深い絆で結ばれることが出来なかったことを悟り、最初に迎えが来た時には帰らなかった。
ロビンちゃん、本当にかわいかったですね!
ちなみに歌穂ちゃんは「ファーストキスの相手はロボコン」と言ってるんですよ♪
ちなみに歌穂ちゃんは「ファーストキスの相手はロボコン」と言ってるんですよ♪
また、歌穂ちゃんは1999年にリリースされた「燃えろ!ロボコン」のビデオでもロビンちゃんとして出演されました。
via trynext.com
歌穂ちゃんはロビンという役を大事にしてくださってるんだなあと思うと嬉しくなりますね!
さて、ロビンを卒業した歌穂ちゃんは「大鉄人17」に出演しました。
さて、ロビンを卒業した歌穂ちゃんは「大鉄人17」に出演しました。
■大鉄人17
ロボコンの終盤と少し重なり、「大鉄人17」でもレギュラー・佐原ルミ役を演じています
『大鉄人17』(だいてつじん ワンセブン)は、1977年(昭和52年)3月18日から同年11月
11日まで、TBS系で毎週金曜19:00 - 19:30(JST)に放送された石森章太郎原作、毎日放送・東映製作の特撮テレビ番組、および作中に登場する架空の巨大ロボットの名称。全35話(wikipediaより)
11日まで、TBS系で毎週金曜19:00 - 19:30(JST)に放送された石森章太郎原作、毎日放送・東映製作の特撮テレビ番組、および作中に登場する架空の巨大ロボットの名称。全35話(wikipediaより)
歌穂ちゃん演じる「佐原ルミ」はいわゆる「博士の娘」で、作品中盤でさらわれて脳波を操られ敵ロボットの操縦士になってしまいます。
その無表情さが美少女ゆえにさらに冷たく感じる、と特撮系のライター・池田憲章さんも「アニメック」誌で書かれていました。
筆者が「歌穂ちゃんすげー」と思ったのは、この操られているシーンで、実験台に横たわっている佐原ルミが、「起きなさい。佐原ルミ」という命令を聞き、そのまま上半身だけ直角に起こすところです!「さすがバレリーナ!」と当時中3の筆者は思いました…
その無表情さが美少女ゆえにさらに冷たく感じる、と特撮系のライター・池田憲章さんも「アニメック」誌で書かれていました。
筆者が「歌穂ちゃんすげー」と思ったのは、この操られているシーンで、実験台に横たわっている佐原ルミが、「起きなさい。佐原ルミ」という命令を聞き、そのまま上半身だけ直角に起こすところです!「さすがバレリーナ!」と当時中3の筆者は思いました…
■宇宙からのメッセージ・銀河大戦
1978年(昭和53年)7月8日 - 1979年(昭和54年)1月27日まで、テレビ朝日の土曜日19:30-20:00枠で放送された、東映制作の特撮テレビドラマ。全27話。
映画『宇宙からのメッセージ』(以降、「映画版」)の映像や造形物の流用を前提に、忍者物・東洋的イメージの要素を盛り込んで企画・制作された。本作の設定は『宇宙からのメッセージ』の100年後となっており[注 1]、ガバナス帝国に侵略された第15太陽系の惑星(地球ではない)を舞台としたレジスタンス活劇が描かれた。(wikipediaより)
映画『宇宙からのメッセージ』(以降、「映画版」)の映像や造形物の流用を前提に、忍者物・東洋的イメージの要素を盛り込んで企画・制作された。本作の設定は『宇宙からのメッセージ』の100年後となっており[注 1]、ガバナス帝国に侵略された第15太陽系の惑星(地球ではない)を舞台としたレジスタンス活劇が描かれた。(wikipediaより)
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音楽家の父・島田敬穂と、宝塚歌劇団卒業生でジャズ歌手の母・筑波嶺玲子の間に生まれ、4歳からバレエとピアノを始める。ささきいさおは彼女の父から発声のレッスンを受けていた。港区立青山中学校、東京都立城南高等学校を経て堀越高等学校卒業。(wikipediaより)