カラオケの歴史~今では動画も公開できます!
2015年10月1日 更新

カラオケの歴史~今では動画も公開できます!

日本特有のサブカル・カラオケ!今では世界にも広がっているカラオケですが、いま一度、その歴史を振り返ってみませんか?

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突然ですが、あまたはカラオケは好きですか?
いまやカラオケは日本の主なレジャー産業になっていることは紛れもない事実ですよね。

ところで、カラオケっていつごろからあるのか考えたことはありませんか?普段当たり前のように使っているカラオケ。ちょっとその歴史を振り返ってみましょう。

■そもそも「カラオケ」とは?

http://happykimoti.com/onchi/images/ilm2007_02_0264-s.jpg (1394366)

もともと「カラオケ」は音楽業界用語です。
歌手がライブやレコーディングなどで生演奏のオーケストラやバンドを使わずにあらかじめ録音された伴奏を使うことを指していました。
「空演奏」と呼ばれていましたがそこから「空のオーケストラ」→「カラオケ」と転じていったんです。

■「歌のない歌謡曲」

カラオケが一般的になるまではインストゥルメント曲として「歌のない歌謡曲」というものもありました。同名のラジオ番組もあります。

矢切りの渡し  歌のない歌謡曲 - YouTube

レコードやCDとは別のアレンジ・レコーディングに使用したオリジナルカラオケにメインのメロディを演奏したものと形態はいろいろあります。この動画は別に演奏したものですね。
「歌のない歌謡曲」はレコードやCDにもなっていますので、これをお店で流すところも多く、それにあわせて客に歌わせることもあったので、カラオケのルーツであるともいえますね。
http://shop.columbia.jp/upload/img/service_goods/104451_2.jpg (1394372)

■カラオケ機器の開発

カラオケ機器そのものは1960年代から開発されていましたが、一般的に知られるようになったは井上大祐氏が手がけた「8(エイト)ジューク」だといわれています。
8ジューク

8ジューク

バンドマン出身の井上大佑は、カラオケ関連サービスと専用装置を1971年に発明したと主張している。井上は8トラック再生機に、予め用意された調やテンポから選択して再生、歌唱できるテープを添付し、「8 Juke(エイトジューク)」と名づけてリース販売したことで、人気を博した。初期にはコイン式の有料再生装置で、テープ1本当り4曲、10本セットの計40曲で、料金は5分で100円でスナック等に設置された。(wikipediaより)
井上氏は特許をとっていなかったこともあり、その後、各音響メーカーが次々と業務用・家庭用カラオケを開発していきます。


読者のみなさんも記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんが、1979年にクラリオンガールになった烏丸せつこさんが
「わたし、カラスマ。こちら、カラオケ」というコピーでクラリオンのカラオケのCMに出ていましたよね。
クラリオンは1976年にカラオケ事業に参入していました。

そのクラリオンもカラオケからは撤退、現在は修理などのサポートも終了するそうなので、栄枯盛衰を感じますね。

■8トラ~レーザー~通信システムへ

1970年代はカラオケはまだまだ8トラの時代。
8トラカセット

8トラカセット

●8トラのメリットとデメリット
┗メリット
 ・巻き戻しや早送りの必要がない。
┗デメリット 
 ・テープが痛みやすい。
 ・キーを変えると速度も変る。
8トラテープは長く使われていましたが1982年のレーザーカラオケ登場につれて徐々に姿を消していきます。

筆者は楽器店・レコード店で最新の8トラカラオケを買ってカラオケスナックに持ち込んで歌っていたものです(笑)
レーザーディクスカラオケ

レーザーディクスカラオケ

●レーザーディクスカラオケのメリットとデメリット
┗メリット
 ・映像や映像に映っている歌詞を見ながら歌える。
 ・キーを変えても速度が安定
┗デメリット 
 ・店によって曲数が異なる。
 ・コストが高い。
1990年代になると通信カラオケが普及します。
通信カラオケ

通信カラオケ

●通信カラオケのメリットとデメリット
┗メリット
 ・曲数が豊富。
 ・小スペースでも設置できる
┗デメリット 
 ・音質に差がある。
 
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