ROBOT魂 〈SIDE MS〉 ペーネロペー (マーキングプラス Ver.)
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ニュータイプ専用モビルアーマー:MAN-03 ブラウ・ブロ / MAN-08 エルメス(ガンダムシリーズ)・ララァ・スン専用モビルアーマー / MRX-009 サイコガンダム / MRX-010 サイコガンダムMk-II / NRX-055 バウンド・ドック / NZ-333 α・アジールほか
ニュータイプ専用機:MAN-03 ブラウ・ブロ / MAN-08 エルメス(ガンダムシリーズ)・ララァ・スン専用モビルアーマー / MRX-009 サイコガンダム / MRX-010 サイコガンダムMk-II / NRX-055 バウンド・ドック / NZ-333 α・アジール
および、これらのモビルアーマーのパイロットのまとめです。
地球連邦軍所属。階級は中尉。キンバレー部隊(後のキルケーユニット)に所属する若きパイロットで、ペーネロペーに搭乗し、ハサウェイの前に立ちはだかる。優秀だが実戦経験が少なく、初戦では大量のミサイルの直撃を受けて海上に叩き落とされたり、ハサウェイの挑発に乗ってみすみす人質を解放してしまうなどの失態を見せる。
しかし、Ξガンダムの兄弟機ともいえる最新鋭のペーネロペーを乗りこなし、搭載されているサイコミュ兵器も十分に使いこなしていた。レーンに生来のニュータイプの素質があるのか、強化処置を受けていたのかは作中で明言されていなかったが、強化人間に見られるような情緒の不安定さは見られなかった。
最終決戦であるアデレートの攻防戦では、再びハサウェイとMS同士で対峙する。この頃にはレーンもハサウェイに食い下がる戦いぶりを見せるようになり、超々高速の空中MS戦を長時間にわたって展開する。
次第に技量と経験の差が見え始めレーンは圧倒されるが、その中でケネスの戦術を成功させるという任務を果たしていた。レーンは、Ξガンダムをあるポイントまでおびき寄せ巨大なビームバリアを起動、Ξガンダム捕獲に成功する。直後に「マフティー」逮捕のためΞガンダムのコクピットを開けるが、その時初めて、その正体が上司であるケネスの友人で、自分も何度か顔を合わせていたハサウェイであることを知る。
この事態に、自分では処理しきれないと困惑したレーンは、しばらく天を仰いで呆然としていた。
ケネスが退役する頃に大尉に昇進した。
(出典:Wikipedia「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」)