ガンプラ「MG 1/100 MSN-06S シナンジュ・スタイン Ver.Ka (機動戦士ガンダムUC)」
MG 1/100 MSN-06S シナンジュ・スタイン Ver.Ka (機動戦士ガンダムUC)
22枚の成形品のうち、15枚は新規金型を採用。また、カトキハジメ氏デザインによるマーキングデカールも付属。
POINT1:前腕部のアーマーにはジャッキアップ機構を採用。ビーム・サーベルを収納可能。
POINT2:全指可動のエモーションマニュピレーターSPを採用。各種武器とは手のひらと武器の双方からのロック機構により、ダブルリンクでしっかりと武器をホールド。
POINT3:背面のサイドスラスターユニットは、リンクアームにより連動可能。この機構により腕の動きに伴う肩アーマーの干渉を軽減。
[セット内容]【付属品】専用ライフル、専用シールド、ビーム・サーベル×2、バズーカ、アクションベース1用ジョイント、フィギュア (立ちポーズ) 、コクピットフィギュア、ホイルシール、マーキングシール、組立説明書
(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00APB7930
YAMS-130 クラーケ・ズール 漫画『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』
YAMS-130 クラーケ・ズール
通常の腕部を残したまま肩部にメガ粒子砲を内蔵した有線式遠隔兵器となる大型の腕部を追加、下半身は機体名称にある「クラーケ(蛸)」を想わせる8本の大推力スラスターユニットに換装。
その加速性能や機動性は巡航形態のデルタプラスに追従可能なものとなっている。機体本体以上の大きさを持つ、長距離航行用の大型プロペラント・ブースターを背部に装着する場合もある。
本機はほぼ技術試験機であったが、当初からデータ収集が即実戦データとなることを前提として開発され、アンジェロ・ザウパーがテストパイロットとなり、機体色を紫としている。アンジェロが本機のテストパイロットとなったのはローゼン・ズールへの機種転換を円滑に行うためであったともされている。
『UC バンデシネ』においてはパラオ攻略戦に参戦。その後のラプラス史跡での戦闘でユニコーンガンダムとの交戦でばらばらに切断されている。
アニメ版の外伝漫画『機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う』においても、アンジェロによって運用はされていた、とある。ローゼン・ズールの存在を知らない賊によって「新型」と誤認されて奪われそうになっており、その際スポッターにより運用されている。
(出典:Wikipedia)
MSN-001X ガンダムデルタカイ
MSN-001X ガンダムデルタカイ
人為的に強化人間を作り出しニュータイプ能力を付与するとされるサイコミュシステム「ナイトロ」を搭載した試作可変型MS。搭乗者が強化人間化していくプロセスにおいて、機体各部の駆動部から青い閃光が噴き出す。シールドにオプション兵装のメガマシンキャノン、ハイメガキャノン、炸裂ボルトの中から1つだけ装備することができる。
本機体におけるシールドは防御装備としては機能しておらず、各種武装の収納スペースやウェイブライダー形態の機首としての役割しかなく、名義上シールドという表記がされているに過ぎない。またハイメガキャノンはΖΖガンダムの頭部ハイメガキャノンのデータを参考にして作られており、出力は46%程度に抑えられているものの、ΖΖガンダムのものと違い連射ができるようになっている。
ゲームに登場したのは0094年のテスト運用時のもの。
『アクロス ザ スカイ』では、地上マリアナ基地にて大気圏内装備の本機が確認されている。
(出典:Wikipedia「百式 (ガンダムシリーズ)ガンダムデルタカイ」)
HGUC 1/144 MSN-001X ガンダムデルタカイ (機動戦士ガンダムUC MSV)
HGUC 1/144 MSN-001X ガンダムデルタカイ (機動戦士ガンダムUC MSV)のパッケージ画像
[セット内容]【付属品】ロング・メガ・バスター、シールド、ハイ・メガ・キャノン、プロト・フィン・ファンネル×2、ビーム・サーベル×2、サーベル用グリップ (左右) 、握り拳 (左右) 、ライフル用グリップ (右) 、ホイルシール、組立説明書
(Amazon.co.jpより)
http://www.amazon.co.jp/dp/B009HN39P4
開発コードは「スタイン01」で、名称の「スタイン/シュタイン(stein)」はドイツ語で「石」を指し、宝石の“原石”を意味している。本機が、あくまでシナンジュの“原石”でしかない、という開発者の揶揄によってつけられた。
「袖付き」による改修後と比較して、本来「ユニコーンガンダム0号機」とでも呼べる出自の経緯もあり、連邦系MSの特徴とも言える直線的なシルエット、およびデュアルタイプのセンサー(OVA版のepisode 3において、シナンジュがモノアイセンサーを損傷した際、スタインの頃にツインアイセンサーがあった位置にサブセンサーが作動している)など、いわゆるガンダムタイプに近い姿・顔立ちが確認できる。
外伝漫画『機動戦士ガンダムUC MSV 楔』では「袖付き」による強奪後、フロンタル専用機とするための強化改修の前に実施された、最終稼働確認と改修後(シナンジュ)の専用武装との適合試験が描かれた。
その際「操縦に“クセ”がない」という理由から、テストパイロットに適任とされたワークラッハ・バナム少尉が搭乗した。この試験でワークラッハが搭乗した際は、通常の状態では過敏すぎて機体をデッキから出すことすらままならないため、操作系の反応レベルを大幅に落とした状態で運用された。
ビーム・ライフル、ロケット・バズーカ、ビーム・アックス、シールドの適合試験を行なっている。この時インテンション・オートマチック・システムは切ってあると試験責任者のゴティはワークラッハに説明していたが、秘密裏にインテンション・オートマチック・システムの実証テストも行なっていた。
それを知らないワークラッハだったが、その稼働試験中にワークラッハを妬むミノッコ中尉がワークラッハを不用意に煽ったことで、ワークラッハの感情の高まりにスタインのインテンション・オートマチック・システムが呼応、ワークラッハはトリガーを引いていないにも拘らずライフルを発射、ミノッコ中尉のギラ・ズールを撃墜してしまった。これを見ていたフロンタルは、ゴティがインテンション・オートマチック・システムのテストのため、こうなるように演出したことを見抜いていたが、彼女を責めることはなく、人命すら厭わないほどの彼女の探求心に対し「(シナンジュへの強化改修を)君に任せて正解だった」と告げた。この件はあくまで試験中の事故として処理された。
OVA版のepisode 2ではアルベルト・ビストが提供した「シナンジュへの改修前の機体データ画像」が登場するが、スタインともシナンジュともデザインが若干異なる。これは、地球連邦軍の情報部が作成した「改修後を予測した仮定のデータ」に過ぎなかったためと言われている。
デザインしたカトキハジメによると、シナンジュとその改修前の当機はHi-νガンダムの機体レイアウトを意識してデザインしたとのこと。
(出典:Wikipedia)