「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」は1995年3月にリリースされたH Jungle with tのファーストシングルです。
タイアップはフジテレビ『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のテーマソングでした。
タイアップはフジテレビ『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のテーマソングでした。
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めちゃくちゃ流行りましたよねぇ~!
何処行っても流れていた記憶があります。確かにいい曲だったなぁという印象が残っています。
この曲には多くの批評があったのですが、印象的だったのは坂本龍一さんの「小室さんの曲の中でも素直な曲で、コード進行も自然だし、メロディーラインもストレート。浜田さんの『ドラマで泣かせる』部分が上手く反映されている」です。流石は教授だなぁと思う評価の仕方ですよね(^^)/
なんだか一過性のヒットで終わらせるには勿体ない様な曲だなぁと思いました。
何処行っても流れていた記憶があります。確かにいい曲だったなぁという印象が残っています。
この曲には多くの批評があったのですが、印象的だったのは坂本龍一さんの「小室さんの曲の中でも素直な曲で、コード進行も自然だし、メロディーラインもストレート。浜田さんの『ドラマで泣かせる』部分が上手く反映されている」です。流石は教授だなぁと思う評価の仕方ですよね(^^)/
なんだか一過性のヒットで終わらせるには勿体ない様な曲だなぁと思いました。
時には起こせよムーブメント
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TOP2 「DEPARTURES」 globe
「DEPARTURES」は1996年1月にリリースされたglobeの4枚目のシングルです。
タイアップはJR東日本「JR Ski Ski」CMソング及びプリンスホテル 「ski! prince! again!」CMソングでした。
タイアップはJR東日本「JR Ski Ski」CMソング及びプリンスホテル 「ski! prince! again!」CMソングでした。
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globe最大のヒット曲であると同時に、小室哲哉さんの楽曲の中でもTOP2となったこの「DEPARTURES」
この名作は制作にあたってまずピアノだけでオケを作り、そこからパート別・全体のバックトラックを考えたそうです。
私が大学の時にリリースされ、当時スノーボードをやっていたのでよくスキー場に行ったのですが、もうこれでもかというくらいゲレンデで流れていました。
こんな名曲にはなかなか出会いないだろうなぁと、初めて聴いた時に思ったのを覚えています。
よくぞこれだけの名曲を製作出来たなぁと、ほとほと感服します。
この名作は制作にあたってまずピアノだけでオケを作り、そこからパート別・全体のバックトラックを考えたそうです。
私が大学の時にリリースされ、当時スノーボードをやっていたのでよくスキー場に行ったのですが、もうこれでもかというくらいゲレンデで流れていました。
こんな名曲にはなかなか出会いないだろうなぁと、初めて聴いた時に思ったのを覚えています。
よくぞこれだけの名曲を製作出来たなぁと、ほとほと感服します。
globe - DEPARTURES
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TOP1 「CAN YOU CELEBRATE?」 安室奈美恵
「CAN YOU CELEBRATE?」は1997年2月にリリースされた安室奈美恵さんの9枚目のシングルです。
タイアップはフジテレビの月9ドラマ『バージンロード』の主題歌と、安室奈美恵さん自身が出演した日立マクセル「プラチナ&ゴールドMD」のCFイメージソングでした。
タイアップはフジテレビの月9ドラマ『バージンロード』の主題歌と、安室奈美恵さん自身が出演した日立マクセル「プラチナ&ゴールドMD」のCFイメージソングでした。
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ダブルミリオンを売上げ、第39回日本レコード大賞の大賞や第11回日本ゴールドディスク大賞ソング・オブ・ザ・イヤー(邦楽部門大賞)などの受賞に輝いたこの曲が、小室哲哉さんが手がけた楽曲で最も売れた曲でした。
それは同時に安室奈美恵さんにとっても最も売れた曲となりました。加えて、エイベックスグループからリリースされた全曲の中でも、最も売れた曲でした。
この当時の結婚式では定番中の定番だったと思います。必ずと言ってよい程、選曲されていたのではないでしょうか。
安室奈美恵さんやファンにとっても、そして小室哲哉さんにとっても、かけがえのない特別な曲なんだと思います。
栄えあるTOP1に相応しい名曲でしたね(^^)/
それは同時に安室奈美恵さんにとっても最も売れた曲となりました。加えて、エイベックスグループからリリースされた全曲の中でも、最も売れた曲でした。
この当時の結婚式では定番中の定番だったと思います。必ずと言ってよい程、選曲されていたのではないでしょうか。
安室奈美恵さんやファンにとっても、そして小室哲哉さんにとっても、かけがえのない特別な曲なんだと思います。
栄えあるTOP1に相応しい名曲でしたね(^^)/
安室奈美恵 / 「CAN YOU CELEBRATE?」Music Video
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小室哲哉が作曲した楽曲の売上TOP10を聴き直してみて
聴き直してみると、1995年を頂点として、その前後2年くらいに渡ってピークであったことが良く判ります。
この頃の小室哲哉さんは、きっと何をやっても上手くいく状況だったのではないでしょうか?飛ぶ鳥を落とす勢いとは、まさにこのことを言うのだと思います。
多くのアーティストを抱え、プロデュースに専念する中、もしかしたらプレッシャーよりも楽しいという感情の方が勝っていたのかもしれません。
引退する間際には色々な問題が取り沙汰されていました。確かに問題のあることもあったのだと思いますが、それは彼が世に残した作品まで否定されるものではないと私は考えています。
TMN、globe、アーティストのプロデュースと、とにかく時代を駆け抜けた方でした。
この頃の小室哲哉さんは、きっと何をやっても上手くいく状況だったのではないでしょうか?飛ぶ鳥を落とす勢いとは、まさにこのことを言うのだと思います。
多くのアーティストを抱え、プロデュースに専念する中、もしかしたらプレッシャーよりも楽しいという感情の方が勝っていたのかもしれません。
引退する間際には色々な問題が取り沙汰されていました。確かに問題のあることもあったのだと思いますが、それは彼が世に残した作品まで否定されるものではないと私は考えています。
TMN、globe、アーティストのプロデュースと、とにかく時代を駆け抜けた方でした。