子供時代、みんな遊びの達人でした!
80~90年代に学校で流行った遊び - Middle Edge(ミドルエッジ)
みなさん、小学生の頃は学校でどういう遊びをしていましたか?なかには知っている方もいるだろう懐かしい遊びをふりかえってみました。
ファミコンやラジコンなどの玩具に囲まれて育った私たちの世代。
でも友達やみんなで遊ぶのに、玩具はそれほど重要ではなかったかもしれません。
小学校時代の放課後、私たちは実に様々な遊びを毎日のように繰り返していたのではないでしょうか。
なかには草野球や草サッカーなどもあれば、この記事に記すような様々な遊びに興じた経験を、誰もが持っているような気がします。
そんな懐かしい遊びを、ちょっとまとめてみましたのでご覧下さい。
※50音順に並べております
でも友達やみんなで遊ぶのに、玩具はそれほど重要ではなかったかもしれません。
小学校時代の放課後、私たちは実に様々な遊びを毎日のように繰り返していたのではないでしょうか。
なかには草野球や草サッカーなどもあれば、この記事に記すような様々な遊びに興じた経験を、誰もが持っているような気がします。
そんな懐かしい遊びを、ちょっとまとめてみましたのでご覧下さい。
※50音順に並べております
小学生の頃によくやった懐かしいこと - Middle Edge(ミドルエッジ)
小学校時代によくやったことを振り返ってみましょう。
あっちむいてほい
via pds.exblog.jp
あやとり
あやとり
1本の紐の両端を結んで輪にし、主に両手の指に紐を引っ掛けたり外したりしながら、特定の物の形に見えるようにする伝統的な遊び。地域によっていととり、ちどりなどの呼び方も。
日本には一人で行うあやとりと二人で行うあやとりがあるが、世界には多人数で行うもの、紐を咥えたり手首や足も使う技など様々なバリエーションが存在。
日本には一人で行うあやとりと二人で行うあやとりがあるが、世界には多人数で行うもの、紐を咥えたり手首や足も使う技など様々なバリエーションが存在。
糸電話
糸電話
音声を糸の振動に変換して伝達し、再び音声に変換することによって離れた2点間で会話ができるように作られた玩具。
最も一般的には一組の紙コップと凧糸によって作られる。
適当な長さに切ったたこ糸の両端をそれぞれ紙コップの底に貼り付けたものが最も簡単な糸電話の一例。
糸がピンとはるように適度な張力をかけた上で、片方の紙コップに向かって音声を発すると、もう片方の紙コップからその音声が聞こえてくる。
最も一般的には一組の紙コップと凧糸によって作られる。
適当な長さに切ったたこ糸の両端をそれぞれ紙コップの底に貼り付けたものが最も簡単な糸電話の一例。
糸がピンとはるように適度な張力をかけた上で、片方の紙コップに向かって音声を発すると、もう片方の紙コップからその音声が聞こえてくる。
ウルトラじゃんけん
ウルトラじゃんけん
じゃんけん+ポーズで構成。
「じゃんけん、ポイ、ポイ、どっち引くの、こっち引くの」といいながら、「ポイ」の掛け声で手を2つ出し、「こっち引くの」でどちらかの手を選択してじゃんけん。
勝ったほうが「あんた馬鹿ね」と言いポーズに移行。
「ビームフラッシュ」あるいは「ビームシュワッチ」の掛け声とともに、ウルトラマンの光線技のジェスチャーを行い、同じポーズをとったら勝ち。
光線技のジェスチャーは、基本的に「スペシウム光線」(ウルトラマン)、「エメリウム光線」(ウルトラセブン)、「ワイドショット」(ウルトラセブン)の3種類。
「じゃんけん、ポイ、ポイ、どっち引くの、こっち引くの」といいながら、「ポイ」の掛け声で手を2つ出し、「こっち引くの」でどちらかの手を選択してじゃんけん。
勝ったほうが「あんた馬鹿ね」と言いポーズに移行。
「ビームフラッシュ」あるいは「ビームシュワッチ」の掛け声とともに、ウルトラマンの光線技のジェスチャーを行い、同じポーズをとったら勝ち。
光線技のジェスチャーは、基本的に「スペシウム光線」(ウルトラマン)、「エメリウム光線」(ウルトラセブン)、「ワイドショット」(ウルトラセブン)の3種類。
via 45web.net
Sケン
【Sケン】小学生の頃、休み時間に校庭で「Sケン」して遊びませんでしたか?やたら楽しくて白熱した遊びでしたよね。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
「Sケン」憶えていますか?だいたいアツくなりすぎてしまうSケン。いま思えば、かなり格闘色の強い遊びだった気もしますね。小学生の頃は昼休みの定番で、いつも20名くらいでやってたような気がします。私たちの世代は学年ごとの人数も多かったですし、Sケンのように大人数で盛り上がる遊びに事欠かなかったような気がしますね。
お手玉
お手玉
小さな布袋に小豆や米、ジュズダマの実などを入れ、数個を1組にして縫い合わせた玩具。
歌にあわせ、手をつかって、一定のルールのタイミングで放り上げて楽しむ。
同時に複数の玉をほうり上げるなど難度をあげ、ジャグリングに似た要素があり、技巧の上達を楽しむことができる。
男の子がお手玉で遊ぶことはあまりなく、伝統的に女の子の遊び。
歌にあわせ、手をつかって、一定のルールのタイミングで放り上げて楽しむ。
同時に複数の玉をほうり上げるなど難度をあげ、ジャグリングに似た要素があり、技巧の上達を楽しむことができる。
男の子がお手玉で遊ぶことはあまりなく、伝統的に女の子の遊び。
おはじき
おはじき
ガラスでできた平たい玉が一般的で直径は1cm〜1.5cm程度。
中国から伝わった遊びとされていて、それが最初に日本に伝わったのは奈良時代に入ってから。
自分のおはじきをひとつずつ相手のおはじきへはじき当てる方法が一般的。
はじき当てた場合、その当てたおはじきは自分のものとなり、最終的に手に入れたおはじきの数を競い合う。
中国から伝わった遊びとされていて、それが最初に日本に伝わったのは奈良時代に入ってから。
自分のおはじきをひとつずつ相手のおはじきへはじき当てる方法が一般的。
はじき当てた場合、その当てたおはじきは自分のものとなり、最終的に手に入れたおはじきの数を競い合う。
2人でじゃんけんを行い、勝敗が決まった直後、「あっち向いてホイ!」の掛け声と共に、負けた方は上下左右のいずれか一方へ顔を向け、勝った方は上下左右のいずれか一方を指差す。
顔を向けた方向と指を差した方向が一致すると指を差した方の勝ちとなり、一致しなかった場合じゃんけんからやり直し。