2.怪獣大戦争(1965年)
X星人に操られたゴジラ&ラドンと戦い敗北。しかしこれはX星人の自作自演だったようで後に、X星人のコントロール下に置かれたゴジラ・ラドンと共に地球で破壊活動を行うが、ゴジラ・ラドンのコントロールが解けたために戦うも再び敗北してしまい、X星人の全滅とともに宇宙へ逃げ帰る。
【公式】「怪獣大戦争」予告 X星人が初登場し、”シェー”のポーズで知られるゴジラシリーズの第6作目。
この頃から怪獣映画がだんだんつまらなくなってきたような・・・?。
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3.怪獣総進撃(1968年)
キングギドラは今度はキラアク星人の手下として登場し、ゴジラを始めとした怪獣11体に本拠地だった富士山を攻められたキラアク星人を守るために戦う。
その強さはさすがで、引力光線の一撃でモスラとラドンをまとめて吹き飛ばし、首に噛みついてきたアンギラスを ぶら下げたまま飛び上がる など猛威を振るう。
しかし、十一対一という文字通りの 数の力 にはかなわず、だんだん劣勢になり、ついにはゴロザウルスに背中から蹴倒されたことでダウンしてしまう。東宝特撮映画史で他にないほど徹底的にフルボッコにされ、とうとう力尽きてしまうのだった。
その強さはさすがで、引力光線の一撃でモスラとラドンをまとめて吹き飛ばし、首に噛みついてきたアンギラスを ぶら下げたまま飛び上がる など猛威を振るう。
しかし、十一対一という文字通りの 数の力 にはかなわず、だんだん劣勢になり、ついにはゴロザウルスに背中から蹴倒されたことでダウンしてしまう。東宝特撮映画史で他にないほど徹底的にフルボッコにされ、とうとう力尽きてしまうのだった。
【公式】「怪獣総進撃」予告 総勢11怪獣が暴れまくるゴジラシリーズの第9作目。
今から見れば、みんな人気回復のために過激なストーリーになって行ったと思う!!
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4.地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972年)
M宇宙ハンター星雲人に操られてガイガンと共にゴジラ・アンギラスと戦い、あと一歩まで追いつめるが、宇宙人のコントロールが切れて半ば仲間割れ状態になり、結局ガイガンと共に宇宙へ逃げ帰った。
【公式】「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」予告 ゴジラとアンギラスがタッグを組んで地球を守るゴジラシリーズの第12作目。
まるでプロレスのタッグマッチを見ているようだった!!
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5.ゴジラvsキングギドラ(1991年)
3匹の小型生物「ドラット」がビキニ環礁核実験の放射能の影響により合体、巨大化して誕生した怪獣という設定になっていた。今までのギドラと違い西洋のドラゴンに似た顔になり 「超ドラゴン怪獣」 となっており、鳴き声も生物的なものになっていたような・・・? 。
だが宇宙にあった「宇宙大怪獣キングギドラ」の死体の細胞からドラットが作られたとされている。
未来人の特殊音波によって操られ、九州から日本を破壊しながら北上し、網走原野でゴジラと対決した。ちなみに、ゴジラとキングギドラが一対一で戦った作品は今のところ本作だけである。
最初は未来人からのコントロールのもとゴジラとの戦いを優位に進め、空中からの飛び蹴りでゴジラをダウンさせ、連続の踏み付けで勝利をつかみかけたが、現代人の爆破で未来人のコントロールが失われた事で形勢が逆転。尻尾を掴まれた上に何度も地面に叩きつけられたあげく投げ飛ばされる。 それでも長い首を使った締め上げで反撃するも、体内放射の直撃で吹き飛ばされたうえに熱線で中央の首を刎ねられた。 私はこの”首落ち事件”が相当ショックでした。
その後、戦場にワープさせられた未来人の母船をゴジラが爆破している隙を見て逃走を図るが、追い打ちの熱線で翼を貫かれ、オホーツク海へ沈んだ。
しかしこれだけの傷を負いながら、仮死状態とはいえ生きており(オホーツク海の冷たさに助けられたところもあるそうだ)、
後にゴジラから現代人を守るために23世紀の未来人がサルベージしてサイボーグ化。
「メカキングギドラ」として再び現代に現れ、新宿でゴジラと対決する。
だが宇宙にあった「宇宙大怪獣キングギドラ」の死体の細胞からドラットが作られたとされている。
未来人の特殊音波によって操られ、九州から日本を破壊しながら北上し、網走原野でゴジラと対決した。ちなみに、ゴジラとキングギドラが一対一で戦った作品は今のところ本作だけである。
最初は未来人からのコントロールのもとゴジラとの戦いを優位に進め、空中からの飛び蹴りでゴジラをダウンさせ、連続の踏み付けで勝利をつかみかけたが、現代人の爆破で未来人のコントロールが失われた事で形勢が逆転。尻尾を掴まれた上に何度も地面に叩きつけられたあげく投げ飛ばされる。 それでも長い首を使った締め上げで反撃するも、体内放射の直撃で吹き飛ばされたうえに熱線で中央の首を刎ねられた。 私はこの”首落ち事件”が相当ショックでした。
その後、戦場にワープさせられた未来人の母船をゴジラが爆破している隙を見て逃走を図るが、追い打ちの熱線で翼を貫かれ、オホーツク海へ沈んだ。
しかしこれだけの傷を負いながら、仮死状態とはいえ生きており(オホーツク海の冷たさに助けられたところもあるそうだ)、
後にゴジラから現代人を守るために23世紀の未来人がサルベージしてサイボーグ化。
「メカキングギドラ」として再び現代に現れ、新宿でゴジラと対決する。
【公式】「ゴジラVSキングギドラ」予告 ゴジラがキングギドラと1対1の闘いを繰り広げる唯一の作品。ゴジラシリーズの第18作目。
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6.モスラ3 キングギドラ来襲(1998年)
2億年も生きてきた宇宙超怪獣 。かつて大繁栄していた白亜紀の恐竜を食い尽くし絶滅させた張本人でもあった。
後述する若かった頃の同一個体と区別するため 「グランドギドラ」 と呼ばれることもある。
1億3千万年振りに地球に襲来し、現在の地球の生態系の頂点である「人間」の子供を攫い、ドーム状の分身体(早い話が胃袋のようなもの)に集めてエネルギー源にしようとした。
久々の自分の意志で暴れるキングギドラ。だがやっていることはゴジラシリーズのものより 遥かに邪悪であった。過去登場した中で最も高い知性を持ち、上述したドーム状の分身体を作り、そこに子供たちだけを誘導テレポートしてしまう離れ業を見せる。
自分は上空を飛ぶだけで建物も壊さずに獲物だけを回収でき、街を破壊しても本命の餌は減らない、という恐るべき知性を持つ。
さらにはマインドコントロールも可能で、エリアス族のロラを操ってモスラをサポートする力を半減させるなど狡猾な戦法もとるのだ。
後述する若かった頃の同一個体と区別するため 「グランドギドラ」 と呼ばれることもある。
1億3千万年振りに地球に襲来し、現在の地球の生態系の頂点である「人間」の子供を攫い、ドーム状の分身体(早い話が胃袋のようなもの)に集めてエネルギー源にしようとした。
久々の自分の意志で暴れるキングギドラ。だがやっていることはゴジラシリーズのものより 遥かに邪悪であった。過去登場した中で最も高い知性を持ち、上述したドーム状の分身体を作り、そこに子供たちだけを誘導テレポートしてしまう離れ業を見せる。
自分は上空を飛ぶだけで建物も壊さずに獲物だけを回収でき、街を破壊しても本命の餌は減らない、という恐るべき知性を持つ。
さらにはマインドコントロールも可能で、エリアス族のロラを操ってモスラをサポートする力を半減させるなど狡猾な戦法もとるのだ。
【HD】モスラ3 キングギドラ来襲 予告編
モスラがかっこ良かった!!
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7.ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年)
グアム島沖で突然消息を絶つ米原子力潜水艦。その救助に向かった作業艇は深海で巨大な生物と遭遇する。防衛軍准将・立花は、半世紀前に東京に上陸したゴジラではないかと主張するが、兵力に慢心する軍上層部は彼の言葉に耳を傾けない。一方、TVスタッフとして日本各地で起きている超常現象を追っていた立花の娘・由里は、民間伝説<護国聖獣伝記>の存在に行き当たる。そして立花の予感通りついに破壊神ゴジラが姿を現した。だが圧倒的な猛威をふるうゴジラを倒せるのは“ヤマトの守護神”である3匹の護国聖獣しかいないのだ!
キングギドラはこの映画では3匹の護国聖獣の一匹として、”善玉”に描かれている。
キングギドラはこの映画では3匹の護国聖獣の一匹として、”善玉”に描かれている。
ゴジラ·モスラ·キングギドラ大怪獣総攻撃 予告編
ハム太郎が同時上映だったので、ハム太郎目当てに見に来た幼児らが白目のゴジラに恐れおののき、上映中に泣き出したという都市伝説があります!!。
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