寺尾どすこい大相撲
ゲームは当時、人気力士だった寺尾関(現:錣山親方)を主人公にした相撲ゲームでした。
前頭13枚目から横綱を目指す「昇進編」、何者かに盗まれた優勝賜杯を取り戻すため、日本中を旅するRPGモード「日本一周編」、そして「対戦編」の3種類のモードを遊ぶことができます。
ゲームの主人公になった寺尾関
現役時代は、相撲界では珍しい甘いマスクと筋肉質のソップ体型で、女性ファンからの人気と声援が多く、若い頃は回転の速い上突っ張りといなしで勝負しており、その敏捷な動きから海外公演で「タイフーン」の通称がついた。また右を差すこともあり、下手投げは強かった。
2002年の秋場所終了後に引退して井筒部屋の親方に任命、2年後の1月には錣山部屋を創設しその部屋の親方に任命(錣山親方)、2007年1月に幕内力士1人輩出しているなど弟子達の指導にあたっている。
2002年の秋場所終了後に引退して井筒部屋の親方に任命、2年後の1月には錣山部屋を創設しその部屋の親方に任命(錣山親方)、2007年1月に幕内力士1人輩出しているなど弟子達の指導にあたっている。
via www.terao.info
タイトル画面
操作方法
(Bボタンで、普通の立会い、Aボタンでダッシュ立会い。離れている状態で、Bボタンで突っ張り、下キー+Bボタンではたき。Aボタンを押しながら右キーを押すと、相手に突っ込んで行きます。組んだ状態で、右キー+Bボタンで寄りです。組んだ状態で、右キー+Aボタンで、相手を押して、突き放します。組んだ状態で、上キー+Bボタンで吊りです。吊ったまま動けます。Bボタンを連打すると、長く吊ることができ、相手に吊られているときは、早く降りることができます。組んだ状態で、左キー+Bボタンで投げ技です。
(Bボタンで、普通の立会い、Aボタンでダッシュ立会い。離れている状態で、Bボタンで突っ張り、下キー+Bボタンではたき。Aボタンを押しながら右キーを押すと、相手に突っ込んで行きます。組んだ状態で、右キー+Bボタンで寄りです。組んだ状態で、右キー+Aボタンで、相手を押して、突き放します。組んだ状態で、上キー+Bボタンで吊りです。吊ったまま動けます。Bボタンを連打すると、長く吊ることができ、相手に吊られているときは、早く降りることができます。組んだ状態で、左キー+Bボタンで投げ技です。
via www.geocities.jp
日本ー周編ストーリー
1989年11月ごろ、九州場所が盛り上がりを見せている相撲界に激震が走った。
なんと、その場所の優勝者に渡されるはずの優勝賜杯が忽然と消えてしまったのである。
相撲理事会による懸命の捜査の結果、優勝賜杯の消失は何者かによって盗まれたことが判明した。
このままでは、今行われている九州場所はもとより相撲理事会、ひいては昔から続いてきた相撲という伝統に傷がつきかねない。
困り果てた相撲協会は、それを取り戻すための適任者を捜索したが、その本命となる力士の多くですら諸事情により参加できなかった。
とうとう最後の手段を使う羽目に陥った協会は、九州出身で若手ながらも実力なる力士寺尾関に白羽の矢を立てた。
協会が、寺尾関に白羽の矢を立てたのは、平成元年の初場所において横綱の千代の富士関を外掛けで破るという大金星を挙げ、その年の秋場所や九州場所においてどちらも千代の富士関に負けはしたものの、大横綱をあと一歩まで追い詰めるという活躍を見せたためだ。
他に、同年の名古屋場所では初の技能賞を秋場所では2回目の敢闘賞を獲得するなど、若手期待の星でもあった。
相撲協会の理事長は、この時期関脇に位置していた寺尾関に全ての望みを賭けこう頼み込んだ。
「全国5箇所にある悪の土俵を制覇し、その後で優勝賜杯を盗んだ黒幕と戦い、それを取り戻してほしい。
いずれもかなりの強敵だが、君ならば勝てるかもしれない。相撲界の名誉ためにも、ぜひ君の力を貸してもらいたい。寺尾よ、頼んだぞ。」
これに対する寺尾関の答えは、「わかりました、がんばります。」という一言だけだが、その志は高かった。
かくて、九州鹿児島出身の若手力士寺尾関は、その出身地から優勝賜杯の奪還の旅に出ることになった。(日本一周編ストーリーより)
via www.geocities.jp
日本ー周編
全国5ヶ所にある悪の土俵を制覇し、優勝賜杯を取り戻せ。 優勝賜杯を取り返せばクリア。
全国5ヶ所にある悪の土俵を制覇し、優勝賜杯を取り戻せ。 優勝賜杯を取り返せばクリア。
寺尾関を主役に日本各地にある5つの土俵を制覇する。(九州をスタート地点に、最終目的地の北海道まで進む)
負けたり爆弾カードを引くとスタート地点に戻される。
日本一周編は、寺尾を強化して強く育てる事が出来る。
日本一周編は、寺尾を強化して強く育てる事が出来る。
via i.ytimg.com
寺尾関が対戦する力士は、土俵を守るボス格力士の他に道中に出くわす一般力士達も含まれていて、彼らに勝つと必ずアイテムを入手できる。
新たな必殺技を習得に必要な巻物や、別の陸地に行くために必要な切符がもらえることもある。
※ポイントの他、おにぎりを食べて最大ライフを上昇させる事が出来る。
※ポイントの他、おにぎりを食べて最大ライフを上昇させる事が出来る。
via blogs.c.yimg.jp
新しい技を習得するには相手力士との勝負に勝って手に入れるポイントを貯めながら、そのポイントに見合った技を『購入』していくことになる。
なお、。技の登録は4個までに制限されている。技ポイントを上手く振り分けて、ベストコンディションで挑む。
※昇進編でもポイントで技を入手する。
※昇進編でもポイントで技を入手する。
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このゲームの魅力は、技の周類が豊富な所です。
【勝負は、技の選び方もカギとなっている。】
(ゲーム技一部紹介)
・上手投げ(四つに組んだ時に、相手に上(上手)から廻しを取って投げて勝ちます)
・下手投げ(四つに組んだ時に、相手のマワシ差し手の下(下手)で取って投げて勝ちます)
・はたきこみ(体を開き、片手か両手で相手の肩、背中などをはわせて勝ちます。
・うちゃり(相手に土俵まで寄り詰められたときに、相手を自分の腹に乗せ、体を反らせ左右いずれかに捻り後方に投げて落して勝つ)
(ゲーム技一部紹介)
・上手投げ(四つに組んだ時に、相手に上(上手)から廻しを取って投げて勝ちます)
・下手投げ(四つに組んだ時に、相手のマワシ差し手の下(下手)で取って投げて勝ちます)
・はたきこみ(体を開き、片手か両手で相手の肩、背中などをはわせて勝ちます。
・うちゃり(相手に土俵まで寄り詰められたときに、相手を自分の腹に乗せ、体を反らせ左右いずれかに捻り後方に投げて落して勝つ)
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昇進編
昇進編から始めれば好きな四股名がつけられるが、日本一周編をクリアした引継ぎの場合は「寺尾」として進めていく。
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体力はつっぱり大相撲同様投げ技において有効で、体力が高ければ投げられることもなくなり逆に相手を投げやすくなる。
投げ技で倒すことも出来きるが、基本的は力任せに進んで行く。勝つためには敵の能力を減らしていく事が重要。
対戦は、「ハッケヨイ、ノコッタ、ノコッタ」などの音声合成で盛り上がる事が出来る。
対戦は、「ハッケヨイ、ノコッタ、ノコッタ」などの音声合成で盛り上がる事が出来る。
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