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1994年から始まった「第2次ミニ四駆ブーム」
豊富に取り揃えていたグレードアップパーツ
友人同士で競い合ったり、早いマシンを作り上げたりするのが醍醐味だった
速いマシンをつくるために、もっとも大事なパーツとは?
では、どのグレードアップパーツが、もっともスピードに直結しやすいのでしょうか?一概にはいえないものの、やはり、1番分かりやすいパーツというと「モーター」になるのでしょう。中でも、初心者向けとされたのが、『レブチューンモーター』と『トルクチューンモーター』です。
ミニ四駆ブームだった90年代中ごろ。ひたすらマシンを速くするために、さまざまなパーツを駆使して、子供たちは自分のマシンをカスタマイズしていました。特に、動力源となるモーターは重要視されており、中には、タミヤ製ではない「非正規モーター」も多数売られていたものです。
ライモン 2022/3/5 04:54
違法モーターを作ったメーカーを見たらアオシマ、童友社にアリイ、フジミとプラモデルではお馴染みのメーカーばかり…そんな所が如何にもイカつい暴走族のような雰囲気の怪しい名前とこれまた怪しい雰囲気の漂うパッケージのデザイン、そして最強!と謳うくらい異常過ぎるほど高くした回転数…あまりにも高すぎる故に子供のおもちゃで使うレベルを超えていたとかですが、タミヤから訴えられる事はなかったでしょうか?今でもそうした違法モーターが売られているそうなのですが…色々大丈夫なのでしょうか?
ライモン 2022/2/22 21:38
当時のミニ四駆の改造本とか読むと公認大会でよく使われていたのはレブチューンよりもトルクチューンの方でした。やはり大きな大会のコースは複雑なレイアウトのコースでストレートでのスピードよりもトルクの方を優先していたでしょう。(それと超速ギヤーの組み合わせが鉄板でした)
違法モーターを使うととても危険です。火傷や思わぬ事故にもなるので自己責任となりますが使うならタミヤ製に限りましょう‼︎
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