かぐや姫・イルカを輩出したPANAMレーベルの未配信音源を含む133曲を集めた配信アルバム・リリース
かぐや姫らを輩出したPAMAM、レーベル55周年記念に1980年までの133曲を収録したアルバムが2025年3月に配信開始となりました。
中でも、南こうせつのデビュー・シングル「最後の世界/むなしいうた」(1970年4月1日)はこれまでにCD化もされておらず、ファン待望の配信解禁となりました。その他、かぐや姫、鈴木茂などが有名な中、キラっと光る曲もたくさん含まれています。ご覧いただき、興味があればぜひ聴いていただきたい!
中でも、南こうせつのデビュー・シングル「最後の世界/むなしいうた」(1970年4月1日)はこれまでにCD化もされておらず、ファン待望の配信解禁となりました。その他、かぐや姫、鈴木茂などが有名な中、キラっと光る曲もたくさん含まれています。ご覧いただき、興味があればぜひ聴いていただきたい!
PANAM(パナム)レーベルは、日本の音楽レーベルで、特に1970年代に活動していたアーティストを中心にロックやフォークを多く扱っていました。
クラウンレコードの傘下レーベルとして設立され、かぐや姫やイルカなど、個性的で実力派のアーティストを多数輩出しました。日本のロック黎明期を支えた重要なレーベルの一つです。1970年代後期には、ティン・パン・アレーやムーンライダーズなどが在籍してました。
55年経った現在も新たなアーティストを輩出しています。
クラウンレコードの傘下レーベルとして設立され、かぐや姫やイルカなど、個性的で実力派のアーティストを多数輩出しました。日本のロック黎明期を支えた重要なレーベルの一つです。1970年代後期には、ティン・パン・アレーやムーンライダーズなどが在籍してました。
55年経った現在も新たなアーティストを輩出しています。
PANAMレーベルの55周年を記念した配信アルバム『PANAM Archives 55th Anniversary (PW-500~570)』は、PANAM Labelのシングルのカタログの中から、PW品番にフォーカス、PW500からPW570(1980年)に至るまでの一部を除く133曲を集めたもので、その多くはCD化もされておらず、初配信音源で構成されています。
70年代から日本を歴史作ってきたPANAMレーベルの名曲をそのアーティストと共に振り返ってみましょう。
70年代から日本を歴史作ってきたPANAMレーベルの名曲をそのアーティストと共に振り返ってみましょう。
PANAMレーベルの第1弾アーティスト「メチャ&ペチャ」
メチャ&ペチャは、1970年代に活動していた日本のフォーク・トリオです。女性1人と男性2人の3人組で、ユーモラスで親しみやすい楽曲で知られていました。PANAMレーベルからデビューし、当時のフォーク・ブームの中で独自の存在感を放っていました。
代表曲には「女の子」などがあり、コミカルながらも音楽的な完成度の高い作品を残しています。「女の子」は歌詞の間に行延さんのセリフが入っており、コミカルな雰囲気を醸し出す楽曲となっています。活動期間は短めでしたが、今なお一部のファンに根強く支持されています。
作詞作曲を担当していた中村行延さんは、メチャ&ペチャのボーカルでもある松峰弘美とララバイ(フォークデュオ)として活躍し、ララバイ活動中に松峰さんと結婚します。結婚を機に松峰さんは引退し、ソロ活動へ専念します。
その後は、1978年から1980年にかけて、ラジオ番組「MBSヤングタウン」などに出演、堀内孝雄などに曲を提供するなどしていました。笑福亭鶴瓶と大学の同級生という縁もあり、度々鶴瓶の番組などに出演するなど、喫茶店のマスターをしながら芸能活動もされていました。
代表曲には「女の子」などがあり、コミカルながらも音楽的な完成度の高い作品を残しています。「女の子」は歌詞の間に行延さんのセリフが入っており、コミカルな雰囲気を醸し出す楽曲となっています。活動期間は短めでしたが、今なお一部のファンに根強く支持されています。
作詞作曲を担当していた中村行延さんは、メチャ&ペチャのボーカルでもある松峰弘美とララバイ(フォークデュオ)として活躍し、ララバイ活動中に松峰さんと結婚します。結婚を機に松峰さんは引退し、ソロ活動へ専念します。
その後は、1978年から1980年にかけて、ラジオ番組「MBSヤングタウン」などに出演、堀内孝雄などに曲を提供するなどしていました。笑福亭鶴瓶と大学の同級生という縁もあり、度々鶴瓶の番組などに出演するなど、喫茶店のマスターをしながら芸能活動もされていました。
メチャ&ペチャ「女の子」(オフィシャルオーディオ)
via www.youtube.com
謎の和製ディスコ・グループ「THE PLANETS」
via ticro.com
本アルバムにも、「マジカル・アラビアン・ナイト」・「スーパー・ウーマンのテーマ」・「恋のジン・ジン・ファイアー」・「悲しきチャイナ・ドール」と4曲が収録されている謎のディスコサウンドを奏でる『THE PLANETS』を是非聴いていただきたいです。
70年代を彷彿とさせるそのディスコ・ミュージックは、なんと本当か嘘か和製のディスコ・バンドで形成されているそう。
ジャズドラマー"Jimmy Campbell"が手掛けた国内企画ディスコ・サウンドは、どれをとっても日本を感じさせない作りとなっており、軽快で踊りやすいリズム、派手なストリングスやホーンセクション、そして華やかなメロディを味わってください。
70年代を彷彿とさせるそのディスコ・ミュージックは、なんと本当か嘘か和製のディスコ・バンドで形成されているそう。
ジャズドラマー"Jimmy Campbell"が手掛けた国内企画ディスコ・サウンドは、どれをとっても日本を感じさせない作りとなっており、軽快で踊りやすいリズム、派手なストリングスやホーンセクション、そして華やかなメロディを味わってください。
スーパー・ウーマンのテーマ
via www.youtube.com
5人組のアイドルバンド?『沙夢孫(サムソン)』
沙夢孫は、1970年代に活躍した5人組のバンドでそのネーミングからも暴走族のようなイメージを受けますが、曲は70年代の流行のパワー・ポップのような明るい雰囲気となっています。
作詞は丹古晴巳、作曲が小山恭弘となっており、クラウンお抱えの作詞家と作曲家の組み合わせなので、日本クラウンが売り出そうとしていたアイドル・バンドの先駆けプロジェクトと思われます。バンドメンバーとして、日活ロマンポルノに出演していたり、8時だョ!全員集合にも出演をしていました。
メンバーは以下の5人で、レコードジャケットにより雰囲気は大きく異なりますが、「青春北へ走る」のジャケットではリッケン風ギターを抱えていたりもして、ロックなテイストを醸し出しています。
シングルレコードは、「サンセット・ハイウェイ/マリヤのように」・「青春北へ走る/木枯らしのメモリー」・「渚のステファニー/ひと夏の夢」がクラウンより発売されています。
今回のアルバムにもシングルA面・B面合わせての6曲が収録されています。70年代のバンドアイドルミュージックを感じることが出来ます。
作詞は丹古晴巳、作曲が小山恭弘となっており、クラウンお抱えの作詞家と作曲家の組み合わせなので、日本クラウンが売り出そうとしていたアイドル・バンドの先駆けプロジェクトと思われます。バンドメンバーとして、日活ロマンポルノに出演していたり、8時だョ!全員集合にも出演をしていました。
メンバーは以下の5人で、レコードジャケットにより雰囲気は大きく異なりますが、「青春北へ走る」のジャケットではリッケン風ギターを抱えていたりもして、ロックなテイストを醸し出しています。
シングルレコードは、「サンセット・ハイウェイ/マリヤのように」・「青春北へ走る/木枯らしのメモリー」・「渚のステファニー/ひと夏の夢」がクラウンより発売されています。
今回のアルバムにもシングルA面・B面合わせての6曲が収録されています。70年代のバンドアイドルミュージックを感じることが出来ます。
沙夢孫メンバー
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村上文雄(愛称ケニヤ):バンドリーダー・リードボーカル、熊本県出身、昭和28年11月3日生、グラフィックデザインが趣味
小暮光宏(愛称ミツ):キーボード、東京都出身、昭和29年9月15日生、桜美林大学、サーフィン・ドライブが趣味
中野太一郎(愛称タイチ):ドラムス、静岡県出身、昭和29年9月16日生、拓殖大学、サーフィン・ドライブが趣味
小川隆志(愛称タカシ):エレキベース・ボーカル(ハーモニー)、東京都出身、昭和29年12月15日生、モーターバイク・昆虫採集が趣味
本村俊文(愛称トン):エレキギター・ボーカル(ハーモニー)、熊本県出身、昭和30年3月15日生、関東学院大学
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村上文雄(愛称ケニヤ):バンドリーダー・リードボーカル、熊本県出身、昭和28年11月3日生、グラフィックデザインが趣味
小暮光宏(愛称ミツ):キーボード、東京都出身、昭和29年9月15日生、桜美林大学、サーフィン・ドライブが趣味
中野太一郎(愛称タイチ):ドラムス、静岡県出身、昭和29年9月16日生、拓殖大学、サーフィン・ドライブが趣味
小川隆志(愛称タカシ):エレキベース・ボーカル(ハーモニー)、東京都出身、昭和29年12月15日生、モーターバイク・昆虫採集が趣味
本村俊文(愛称トン):エレキギター・ボーカル(ハーモニー)、熊本県出身、昭和30年3月15日生、関東学院大学
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