チョット背伸びしてた悪ガキたちの決め方
僕らの時代、学校では変形学ランを着てるのが悪ガキの定番だったんだけど
遊びに行くとき(特に女の子をナンパでもしようかっていうときは)こいつで決まり!
兄貴のやつをチョイと拝借したりして踊りにでも行くか~!って気合い入れてたもんです。
遊びに行くとき(特に女の子をナンパでもしようかっていうときは)こいつで決まり!
兄貴のやつをチョイと拝借したりして踊りにでも行くか~!って気合い入れてたもんです。
そもそも「アイビー」って?
via ja.wikipedia.org
アメリカ東海岸の名門私立大学グループ「アイビー・リーグ」の学生の間で広まっていたファッションを、当時の日本の若者は洗練されたイメージとして捉え、比較的上品に着こなすトラディッショナルな風俗として広まった。
アイビー・ルックの始まりは、1954年、米国のハーバード大学・イェール大学・プリンストン大学・コロンビア大学・ペンシルバニア大学・ブラウン大学・ダートマス大学・コーネル大学の8校によりフットボール連盟が結成された。
各校にはレンガ造りの校舎に生い茂る蔦(アイビー)がシンボルとなっていた事から、アイビーリーグとネーミングされた。その彼等が好んで着ていたフアッションを、1955年に国際衣服デザイナー協会がアイビー・ルックと名付けたのが始まりであると言われている。
また、IVYの語源は別の諸説もあり、INTER-VARSITY(大学間の)から「I-V-Y」と呼び合っていた事から名付けられたという説もある。
via matome.naver.jp
なんでもこの校舎に生い茂る蔦(アイビー)って各校のOBが寄贈したっていう話も聞いたことあるんだよね。8校そろって同じことがあったって言うのは何か意味合いがあったのかな~・・・
日本流「アイビー」の元祖
VAN
via ja.wikipedia.org
石津謙介が大阪市南区で創業した企業である。ニュー・イングランド風のファッションを、アメリカ東海岸名門大学グループ「アイビーリーグ」にちなんで「アイビー」と呼んだが、このアイビー・ファッションをVANブランドとして打ち出し、急成長を遂げた。
アイビーは、1960年代に東京・みゆき通りに集まる流行に敏感な若者、総称して「みゆき族」の間にも流行した。 みゆき族の間では、ヴァンヂャケット社のブランド「VAN」の紙袋を持つことさえおしゃれであるとされ、「VAN」はその後、日本のファッションシーンの最先端を走り続けた。アイビーファッションの信望者の中では、神様的扱いのブランドであった。1970年代に至っても愛好者はいたようであり、また、1つのジャンルを形成していた。
そうそう。僕も「VAN」の紙袋を持ってあるいていたな~。何か大人になった気分なんだよね。
こんな感じでした
via ameblo.jp
via ja.wikipedia.org
ホントは1ペニー(1セント)硬貨を靴の甲にある隙間に挟むらしいんだけど、
そんなの手に入らなかったから10円玉を代わりに入れてました。
カッコワリ~!
そんなの手に入らなかったから10円玉を代わりに入れてました。
カッコワリ~!