ナマっぽい音が多くなりましたね。初のセルフ・プロデュースということで、優奈・聡それぞれの世界が明確になってきてます。E.D.E.N.は優奈くんが友達に向けて詞を書いた凄く深いバラードです。ライブで唄う前になぜこの詞を書いたのかを、優奈くんが静かに話してくれました。自分より5歳くらい年上のその人は、ピュアな心の持ち主でそれゆえに世間の不条理になじめず、傷付き、上手く生きることができない。でも、生きることを捨てないで強く生きてほしい。そんな内容でした。あの言葉が今でも忘れられません。泣けました。Our Songはみんなで大合唱したくなるピースな歌。
via www.suruga-ya.jp
その他にも活動中にミニアルバム、FLASH(1996年1月10日)とアルバム、L.K. STYLE 16(1996年8月29日)、L.K. STYLE 17(1997年8月21日)とベストアルバム、FOREVER THE BEST OF LAZY KNACK(1997年12月17日)とビデオLAZY KNACK CLIPS(1995年12月21日)、LAZY KNACK CLIPS2 〜SECOND TO NONE〜(1996年12月18日)、LAZY KNACK FILMS 〜U.K.STYLE〜(1997年4月23日)を発売しました。
そして1997年12月24日に解散しました。
そして1997年12月24日に解散しました。
解散について
僅か2年半で解散した理由としては、様々な憶測が流れました。
お互いの音楽性のズレだとか、二人が仲違いしたとか、聡君の実家の都合だとか、その他諸々の噂が。
バンド解散後
◆清水聡
解散後、かなりハード・ロック色の強い,ドラマティックな歌い上げ系の熱い楽曲のシングルをポリスターから1枚発売しました。
◆香月優奈の解散後
晴れてソロとなったYUNA君は、翌年からREDとしての音楽活動を開始しました。
ところがこの活動内容がファンの度肝を抜きます。
グロイ、生臭い、恐ろしい、狂ってる、形容するならそんな感じでした。
詞の中身も作曲の仕方も兎に角表現が生々しい。殺、殺意、最期、死、自殺、コナゴナ、壊、そんな単語は常用句。
その後REDはLED.と名を変え活動していましたが、それを休止して元ΛuciferのYUKIさんとライブ活動等行なってました。
そして現在は元LUNA SEAのSUGIZOさんと「The FLARE」というバンドを結成し、そのヴォーカルとして精力的に楽曲制作・ライブ活動等に身を投じられてます。
RED:(REDとして)ソロ活動(1998年 - 2001年)
LED.:ギターmasaruとともに(2002年9月 - )
YUKI(元Λucifer)などと活動 - YUNA×YUKI
The FLARE:SUGIZOと(2004年 - 2006年)
YUNAとして、ソロ活動
癒し人ハタタケルとのコラボレーションで、スペシャルヒーリングイベント『Heart to Heart』を実施
音楽関連映像
POP JAM LAZY KNACK とまどわずふりむかず - YouTube
via youtu.be
Lazy Knack - Drastic Mermaid - YouTube
via youtu.be
Lazy Knack - Moon - YouTube
Yunah Katsuki official site - http://www.yunah.net/
via youtu.be
Lazy Knack Clips (Full video) - YouTube
via youtu.be
デジタルサウンドが響き渡るLAZY KNACKの曲を是非聴いてみて下さい。