平成の重大事件を特集した「伝説の特捜検事が語る-平成重大事件の深層」が好評発売中！！
中央公論新社より、平成の30年間で東京地検特捜部が取り扱った重大事件を特集した書籍「伝説の特捜検事が語る-平成重大事件の深層」が現在好評発売中です。価格は1,078円（税込）。
表紙はこちらです！
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本書では、特捜部長として空前絶後の事件捜査を指揮したキーパーソン・熊崎勝彦が「リクルート事件」「佐川急便事件」「大蔵省汚職事件」といった平成前期を代表する事件から、リアルタイムで話題となっているカルロス・ゴーン日産自動車元会長を巡る事件などを検証。平成の「巨悪」とは何か？その実態に迫ります。
特集する事件はこちらです！
1章：リクルート事件
2章：共和汚職事件
・「七人の侍」が有罪を立証せよ
・16年ぶりの政治家逮捕、大捕り物の始終
参考人招致された鈴木善幸。
※画像はイメージです。
・16年ぶりの政治家逮捕、大捕り物の始終
参考人招致された鈴木善幸。
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3章：金丸信元自民党副総裁の巨額脱税事件
・東京佐川急便事件の深い闇、5億円ヤミ献金
・特捜が敷いた「背水の陣」、逮捕の決戦の日
議員辞職に追い込まれた金丸信。
※画像はイメージです。
・特捜が敷いた「背水の陣」、逮捕の決戦の日
議員辞職に追い込まれた金丸信。
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4章：ゼネコン汚職事件
・日本型利権構造に切り込む精鋭部隊
・検察首脳会議での戦い、「抜かずの宝刀」を抜く
当時の建設大臣であった中村喜四郎。
※画像はイメージです。
・検察首脳会議での戦い、「抜かずの宝刀」を抜く
当時の建設大臣であった中村喜四郎。
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5章：四大証券・大手銀行による総会屋への利益供与事件
・ガリバー企業・野村証券へのガサ入れ
・第一勧銀の「呪縛」が明るみに
こちらは総会屋をテーマにした書籍。
※画像はイメージです。
・第一勧銀の「呪縛」が明るみに
こちらは総会屋をテーマにした書籍。
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6章：大蔵省汚職事件
・史上最強の捜査体制、待ち受ける「地獄」
・想像を絶する「重圧」、自殺者が出た不幸な出来事
当時「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」とも呼ばれていました。
※画像はイメージです。
・想像を絶する「重圧」、自殺者が出た不幸な出来事
当時「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」とも呼ばれていました。
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本書では、上述の平成前期を代表する事件以外にも「大阪地検特捜部証拠改竄事件」「野球界改革」「カルロス・ゴーン日産自動車元会長を巡る事件」をテーマにした検証を実施。日本の聖域とも言える「政財界」の中枢に切り込んでいく東京地検特捜部の視点から、平成史を俯瞰していきます。令和となった今だからこそ振り返っておきたい情報が満載です！
隣人速報
・創業者の江副浩正氏逮捕
当時の新聞報道。
※画像はイメージです。