素人っぽい演技が受けた?川原亜矢子主演1989年映画「キッチン」
2016年9月15日 更新

素人っぽい演技が受けた?川原亜矢子主演1989年映画「キッチン」

川原亜矢子主演の映画「キッチン」は、1989年に公開され話題となりました。 彼女の髪型をまねする女子も多かったですよね♪

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お母さん?お父さん?

徒然の記〈そして閑話休題へ〉 胡蝶の夢/ウェブリブログ (1745437)

ある晩みかげは雄一の母・絵理子を紹介されるが、それは女装した父親の姿だった。
温かみのある不思議なオーラを放つ母親?役の「橋爪功」の演技力など、見応えがあります。

素人っぽい演技が受けた!?

【1366】 <strong>○ 吉本 ばなな  『<font color=maroon>キッチン</font>』</strong> (1988/01 福武書店) ★★★☆ (<strong>△ 森田 芳光 「<font color=peru>キッチン</font>」</strong> (1989/10 松竹) ★★★)  - HUREC AFTERHOURS 人事コンサルタントの読書備忘録 (1739338)

演技ははっきり言って上手くなかったけど、その素人っぽさが映画の雰囲気に馴染んでいて、ボクの好きな作品ではあります。

まとめ

ストーリーよりも、川原亜矢子の演技が話題になった映画「キッチン」
素人っぽいところが、最初ん~となるのだけれど、だんだんとくせになりもう一度観たくなる映画!
当時吉本ばななさんは大人気の作家で、彼女の原作ということもありヒット映画となりました。
川原亜矢子さんは、このころかなりナチュラルな雰囲気でしたが、今はぐっと大人な女性になりましたね♪
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