連続テレビ小説 純ちゃんの応援歌 | NHK名作選(動画他)
NHK連続テレビ小説「青春家族」(1989年4月3日) 阿川麻子役:いしだあゆみ・阿川咲役:清水美砂 平均視聴率は37.8%、最高視聴率は44.2%
「青春家族」(1989年4月3日) 阿川麻子役:いしだあゆみ・阿川咲役:清水美砂
連続テレビ小説 青春家族 | NHK名作選(動画他)
NHK連続テレビ小説「和っこの金メダル」(1989年10月2日から1990年3月31日) 秋津和子役:渡辺梓 平均視聴率は33.8%、最高視聴率は40.5%
NHK連続テレビ小説第43作目「和っこの金メダル」 秋津和子役:渡辺梓
1989〜90年の平均視聴率は33.8%、最高視聴率は40.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全151回。主演は渡辺梓。
実業団女子バレーボールで活躍した女性が、経験を生かして地域活動に精を出し、彼女なりに目指した「人生の金メダル」を手に入れるまでを描く。
主人公の女性は山口県長門市仙崎出身で、就職のため大阪府堺市に引っ越したという設定。最終回は当時、開催直前だった花の万博にヒロインと息子が行くシーンだった。
モデルとされたチーム・企業はカネボウ(現在は花王グループの化粧品ブランドとして残るのみ)やユニチカ・フェニックスであった。いずれもかつては名門中の名門であったが、その後本業の不振によりいずれも実際に廃部の憂き目に遭った。
(出典:Wikipedia「和っこの金メダル」)
当初、ヒロインのオーディションを勝ち抜いたのは市川紀子(現・市川翔子)であったが、撮影開始後に民社党の広報ポスターに起用されていたため、特定政党のイメージキャラクターを起用するのは不偏不党を謳う公共放送の性質上そぐわないとの判断から市川が降板することとなり、急遽、最終候補の中から再オーディションが行われ、渡辺に決まった。
主演は清水美砂といしだあゆみ。この2人を中心に、阿川家というひとつの「家族」が、いろんな問題に直面しながら葛藤する、まさに「青春まっただ中」の家族模様を明るく描いた。
麻子役のいしだはダブルヒロインながらも、当時の朝ドラ最年長となる41歳でヒロイン役を演じた。また、この頃まだ結成されたばかりのSMAPのメンバー全員が本作のオーディションを受け、当時15歳の稲垣吾郎が合格しレギュラー出演していた。
逸見政孝が俳優として出演した数少ないドラマでもある。
戦前 - 戦後間もない頃を舞台にした「女性の一代記」という路線がほぼ定着していた朝ドラが、「現代」を舞台に「家族の1年」を描くという設定で話題を呼んだ(連続テレビ小説で放送時点とほぼ同年代を主な舞台とする作品は、1981年度上半期の『まんさくの花』以来8年ぶりであった)。
1989年の平均視聴率は37.8%、最高視聴率は44.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。全156回。
(出典:Wikipedia「青春家族」)