「玉三郎 恋の狂騒曲」って!?
1972年12月号~1979年12月号の7年間、別冊少女コミックで玉三郎連作シリーズとして掲載されていました。
「流れる黒髪 白き肌 けぶる睫毛に黒曜石の瞳 そのものごしはあくまで優雅でたおやか 」
こんなキャッチフレーズ普通女性に対して称えるモノと考えますよね!?
上の画像のおしとやかな着物姿の美しい女性・・・実はれっきとした男なんです!
「流れる黒髪 白き肌 けぶる睫毛に黒曜石の瞳 そのものごしはあくまで優雅でたおやか 」
こんなキャッチフレーズ普通女性に対して称えるモノと考えますよね!?
上の画像のおしとやかな着物姿の美しい女性・・・実はれっきとした男なんです!
カレは日本舞踊楡崎流家元の跡取りの「楡﨑玉三郎(にれざき たまさぶろう)」。
容姿がこのようにホンモノの女性さながらに美しく、美しさは自他とともに認めているが、しぐさがてんで女の子。そこは自覚してないのか、「男?女?」と尋ねるとこのようにして逆上(!?)しちゃうんですよw
まあ、そこがイイとこなんですけど💛
そんな玉三郎、出会ってしまったら最後、誰もがその魅力に虜になってしまう♡
でも、そんなカレには、幼なじみでしっかりもののとっても可愛い玲奈という彼女がいるんです!
そんなふたりを中心に繰り広げられるキュートで楽しいラブコメディーです。
今思えばこちらもBLの部類だったんですね~w あ、いや、ちょっと違うかな?
その辺はまた後述しますね(^-^;
容姿がこのようにホンモノの女性さながらに美しく、美しさは自他とともに認めているが、しぐさがてんで女の子。そこは自覚してないのか、「男?女?」と尋ねるとこのようにして逆上(!?)しちゃうんですよw
まあ、そこがイイとこなんですけど💛
そんな玉三郎、出会ってしまったら最後、誰もがその魅力に虜になってしまう♡
でも、そんなカレには、幼なじみでしっかりもののとっても可愛い玲奈という彼女がいるんです!
そんなふたりを中心に繰り広げられるキュートで楽しいラブコメディーです。
今思えばこちらもBLの部類だったんですね~w あ、いや、ちょっと違うかな?
その辺はまた後述しますね(^-^;
「玉三郎 恋の狂騒曲」 登場人物
★楡﨑 玉三郎(にれざき たまさぶろう)・希蝶(きちょう)
主人公・日本舞踊楡﨑流の美貌の次期家元。
踊りと婚約者で幼なじみの玲奈を愛している。
主人公・日本舞踊楡﨑流の美貌の次期家元。
踊りと婚約者で幼なじみの玲奈を愛している。
★山岸 玲奈(やまぎし れな)
山岸産業のひとり娘で玉三郎の幼なじみ兼婚約者。
玉三郎のいちばんよく理解し、カレに言い寄る魔手から守っている。
山岸産業のひとり娘で玉三郎の幼なじみ兼婚約者。
玉三郎のいちばんよく理解し、カレに言い寄る魔手から守っている。
★天草 アキヒロ(あまくさ あきひろ)
美少年が大好き。美少年を愛する趣味で、もっか玉三郎に片思い。
美少年が大好き。美少年を愛する趣味で、もっか玉三郎に片思い。
★佐々森小次郎(ささもり こじろう)
玲奈の担任の先生。シュミはちがうけど、一応アキヒロの友だち。
玲奈の担任の先生。シュミはちがうけど、一応アキヒロの友だち。
★山岸 しんのすけ(やまぎし しんのすけ)
玲奈のいとこで、玲奈のママにかなわぬ恋をしている。
玲奈のいとこで、玲奈のママにかなわぬ恋をしている。
「玉三郎 恋の狂騒曲」 ストーリー(概要)
こちら 「ジュディーコミックス クリエ」より抜粋しております。
恋はどこから? 別冊少女コミック 昭和47年12月号
恋は気ままに 別冊少女コミック 昭和48年4月号
この恋 だれのもの? 別冊少女コミック 昭和48年8月号
恋は華麗にすさまじく 別冊少女コミック 昭和49年1月号
かくも恋とは… 別冊少女コミック 昭和49年6月号
恋は命がけ 別冊少女コミック 昭和49年12月号
恋の元禄絵巻 別冊少女コミック 昭和50年8月号
恋は気ままに 別冊少女コミック 昭和48年4月号
この恋 だれのもの? 別冊少女コミック 昭和48年8月号
恋は華麗にすさまじく 別冊少女コミック 昭和49年1月号
かくも恋とは… 別冊少女コミック 昭和49年6月号
恋は命がけ 別冊少女コミック 昭和49年12月号
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「なにおこっているのよ
あたし
ほめたつもりなのに」
「いやいやいや!!(泣)」