ゲーム「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」について
1996年から1997年にかけてセガサターンで、三部作として販売された3Dシューティングゲームです。
第一部:「機動戦士ガンダム外伝1 戦慄のブルー」
第二部:「機動戦士ガンダム外伝2 蒼を受け継ぐ者」
第三部:「機動戦士ガンダム外伝3 裁かれし者」
となっています。
上記三部作のセット版、「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」 も発売されました。
その後、2014年にプレイステーション3で「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」が発売され、「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」がその中に1シナリオとして収録されています。
第一部:「機動戦士ガンダム外伝1 戦慄のブルー」
第二部:「機動戦士ガンダム外伝2 蒼を受け継ぐ者」
第三部:「機動戦士ガンダム外伝3 裁かれし者」
となっています。
上記三部作のセット版、「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」 も発売されました。
その後、2014年にプレイステーション3で「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」が発売され、「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」がその中に1シナリオとして収録されています。
機動戦士ガンダムにおける一年戦争末期、EXAMシステムと呼ばれる対ニュータイプ用の戦闘システムを搭載した蒼いモビルスーツを巡って歴史の裏で繰り広げられた戦いを描いている。
via www.youtube.com
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コックピット視点による3Dシューティングゲームです。
スピード感あふれる操縦感覚が楽しめました。
スピード感あふれる操縦感覚が楽しめました。
EXAMシステムについて
危機感を持ったクルスト博士は、やがて研究内容を変更、オールドタイプでもニュータイプを倒せるシステムの開発に着手する。そしてそのシステムは、テスト中に発生した偶発的な事故でニュータイプの少女「マリオン・ウェルチ」の精神波をコピーしたことによって完成する。この事故でマリオンは意識不明となった。クルスト博士はシステムにニュータイプを裁くための (examination) システムとして「EXAMシステム」と名付けた。
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クルスト博士は、ニュータイプ脅威論者で、研究成果を注ぎ込んで作られました。
近くにニュータイプを感知すると、「EXAM System Stand By……」という機械音声と共に、EXAMシステム搭載モビルスーツの機動性が大幅に増大します。
近くにニュータイプを感知すると、「EXAM System Stand By……」という機械音声と共に、EXAMシステム搭載モビルスーツの機動性が大幅に増大します。
物語の中核になる【EXAMシステム】搭載モビルスーツたちについて
RX-79BD-1 ブルーディスティニー(B.D.1号機)
陸戦型ジムをベースに開発が進められたが、機体の限界から頭部だけ陸戦型ガンダムに移植され、完成した。開発者クルスト・モーゼスの意向で、全身が名前の通り蒼く塗装されている。
via www.suruga-ya.jp
「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」の主人公、ユウ・カジマがテストパイロットとして乗り込むことになる機体です。機体そのものが「蒼い死神」の異名で呼ばれています。
MS-08TX[EXAM] イフリート改
イフリートをベースにEXAMシステムを搭載し、武装を追加した物。EXAMシステムの小型化(一説には冷却装置)に失敗しており、ベース機と比較すると頭部が大きく肥大している。
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ニムバス・シュターゼン(ジオン軍のエース。自称ジオンの騎士。)が搭乗し、大きな戦果をあげました。ですが、ユウ・カジマの搭乗するB.D.1号機と激しい戦闘を繰り広げた際、機体性能差から追いつめられて敗北しました。逃走間際にグレネードランチャーを放ち、EXAMを搭載したB.D.1号機の頭部を破壊しました。その直後に、イフリート改は爆散しています。