タツノコプロのタイムボカンシリーズの元祖!コミカルに描かれたSFギャグアクションアニメ『タイムボカン』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ヤッターマン
地球上のどこかにある“お宝”のありかを示したアイテムをある個数集めようとする、ヤッターマンとドロンボー一味との戦いを描いた作品。ヒーローに変身する男女ペアの主人公、ゾロメカ、おだてブタ、三悪メカ爆発時のドクロ雲など、後にシリーズを象徴することになる要素のほとんどが本作で誕生した。ツナギをベースにしたヒーローコスチュームというのも異色である。
ドロンジョ
懐かしのアニメ『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』を覚えてる? - Middle Edge(ミドルエッジ)
ゼンダマン
不老長寿の秘薬「命のもと」を探し出し、世界平和に役立てるため、紋者博士はタイムトンネルを完成させたが、自分達の私利私欲のために「命のもと」を奪おうとするアクダマトリオは、タイムトンネルの別の入り口を見つけ、タイムトンネルに入ることに成功した。紋者博士の孫であるさくらちゃんと、博士の助手である鉄ちゃんが善意の塊ゼンダマンに変身し、アクダマトリオの野望を打ち砕く戦いを描いた作品。
今回の悪役はアクダマン(アクダマトリオ)で、ムージョ、トボッケー、ドンジューローでした(^^)/
設定が多少安定していなかったという評価もある様ですが、そこは流石にタツノプロ。やはり面白く仕上げている様子です(^_-)-☆
浦島太郎や長靴をはいた猫等、昔話や童話をモチーフに話しをつなげる設定は、大変面白いと思いますね!
ムージョ
あの名シリーズ『タイムボカンシリーズ』の3作目『タイムボカンシリーズ ゼンダマン』を覚えてる? - Middle Edge(ミドルエッジ)
タイムパトロール隊オタスケマン
それまではずっこけた時の台詞は「アラー!」と平凡だったが、本作では両手を上げて「ブレー!」と叫ぶ様となった。これが好評となり、以後『ヤットデタマン』の「コケー!」や『逆転イッパツマン』の「シビビーン!」などのように、特徴ある台詞とポーズでやる事になり、さらに総監督の笹川ひろしがタツノコプロを一時的に退社後に手掛けた藤子不二雄アニメでも、『忍者ハットリくん』の「ズコー!」、『パーマン』の「へコー!」、『オバケのQ太郎』の「オター!」と言ったように同様のパターンが踏襲された。
オタスケマンでは、今までのシリーズの様な「モノ探し」の要素が無くなっています。
この作品では歴史がテーマとなっており、今までの歴史を守るオタスケマンと歴史の改ざんを企むオジャママンとの戦いが軸となってますね(^^)/
ちなみに、このオタスケマンでは悪玉が4人体制なのをご存じでしたか?
アターシャ、セコビッチ、ドワルスキー、ゲキガスキーの4人です。
珍しいですよね~(^^)/
最高視聴率25.6%と、ヤッターマンには及ばないものの、かなりの高視聴率を記録しています。
この作品は必見でしょうねぇ!
シリーズの中でもめずらしく、ヤッターマンではタイムトラベルをしません。
最高視聴率が28.4%で、タツノコプロの作品では最高の視聴率だそうです。
そして、ここで最も有名になったのがドロンボー一味ですよね!
ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラー(^^)/ 最高の3人でした~!!
また、滝口順平さんのドクロベーも素晴らしかったですよぇ
「お仕置きだべ~~~!!」