歌手という枠を超え、芸能界でマルチに活躍されている和田アキ子さん。お笑い芸人との交流が深いことでも知られています。
横山ノック・上岡龍太郎・せんだみつお・爆笑問題・ダウンタウン・博多華丸・大吉・品川庄司・ライセンスの藤原一裕や、アッコファミリーの松村邦洋・出川哲朗・勝俣州和・カンニング竹山・有吉弘行・ますだおかだ・よゐこ・陣内智則などと親交がある。
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すでに引退された島田紳助さんも、じつは和田アキ子さんが見出したとのウワサも。デビュー当初は不良上がりで、かなり態度が悪かったそうですが、テレビ番組のゲストとして招いたとき、彼に芸能人とのしての可能性を感じ、その後に共演した番組『歌のトップテン』では楽屋を同じ部屋にして自ら教育係をしていたといいます。こうして和田アキ子さんは島田紳助さんと交流を深め、自他共に認める弟分といった間柄になりました。
お笑いBIG3といわれる、
タモリさん
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ビートたけしさん
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明石家さんまさん
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といった面々とも親交が深いというから、その人間関係の広さや影響力は凄いですよね。まさに芸能界の重鎮ともいえる存在といえるでしょう。
豪快さの裏側にある素顔
しかし、デビュー当時は芸能界でひどいイジメを受けていたみたいで、そんな先輩たちを反面教師と思っているようです。しかし、家事・料理が得意で、本当はさみしがり屋だという和田アキ子さん。多くの芸能人に慕われていることから、その人物像はテレビの印象そのままではないということが伺えます。
地元大阪では女番長(当時の類語としてズベ公、スケバン)として名を馳せていたものの、唯一沢田研二(正義感が人一倍強く、血気盛んだった)にだけは頭が上がらず、睨まれ縮こまってしまったほどである。
このようなエピソードもあるくらいなので、本当の和田アキ子さんはテレビで観る印象とは少し違うのでしょう。
和田アキ子さんの主な代表作品
シングル
『笑って許して』
発売:1970年
作詞:阿久悠
作曲:羽根田武邦
編曲:馬飼野俊一
作詞:阿久悠
作曲:羽根田武邦
編曲:馬飼野俊一
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『あの鐘を鳴らすのはあなた』
発売:1972年
作詞:阿久悠
作曲:森田公一
編曲:森田公一
作詞:阿久悠
作曲:森田公一
編曲:森田公一
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『もう一度ふたりで歌いたい』
発売:1986年
作詞:阿久悠
作曲:森田公一
編曲:水谷公生
作詞:阿久悠
作曲:森田公一
編曲:水谷公生
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『抱擁』
発売:1987年
作詞:阿久悠
作曲:都志見隆
編曲:小笠原寛
作詞:阿久悠
作曲:都志見隆
編曲:小笠原寛
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