C+C Music Factoryとは
via www.discogs.com
ユーロビート全盛だった日本のダンスフロアにヒップホップの波を本格的に持ち込んだ、ダンスユニット、C+Cミュージック・ファクトリー。リードトラック「エヴリバディ・ダンス・ナウ!」は全米1位を獲得しつつ、日本では『元気が出るテレビ』の中の"ダンス甲子園"のテーマとして人気を呼び、アルバムが30万枚のセールスを記録。
エビバディ・ダンス・ナウ
via www.amazon.co.jp
この曲の正式な曲名は「Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)」になります。
この曲は国際的に大ヒットし、アメリカ、オーストリア、ドイツ、オランダ、スイスで大きな成功を収めました。
まずは下の動画でこの曲を聴いてみてください!
絶対知ってる筈ですよ(^^)/
この曲は国際的に大ヒットし、アメリカ、オーストリア、ドイツ、オランダ、スイスで大きな成功を収めました。
まずは下の動画でこの曲を聴いてみてください!
絶対知ってる筈ですよ(^^)/
C+C Music Factory - Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now) ft. Freedom Williams
via www.youtube.com
いかがですか?
聴いたことありませんか?
イントロが印象的で、一度は耳にしたことがあると思います(^^)/
それくらい世界的に有名な曲なんです。
聴いたことありませんか?
イントロが印象的で、一度は耳にしたことがあると思います(^^)/
それくらい世界的に有名な曲なんです。
C&C Music Factory - Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now) - Live In Belgrade, 2014-10-11
via www.youtube.com
こちらは2014年のライブ動画。
大盛り上がりですね(^^)/
大盛り上がりですね(^^)/
この曲にまつわるエピソード
via www.discogs.com
・1つ目の訴訟
売れまくったことで彼らはメンバーから2つの訴訟を受けます。
一つ目はパワフルな女性ボーカルを担当したMartha Wash。
彼女は太っているためビデオには登場させてもらえず、
Zelma Davisが口パクをしたと訴えました。
のちに彼女とは仲直りし、93年のシングルには二人そろって出演しています
・2つ目の訴訟
二つ目はラッパーのFreedom Williams。
彼は出版物やレコーディングのギャラをくれないと訴えました。
訴えたのが92年、そして93年ソロへと転向するのですが結果は大コケ。
Clivillesは出戻って次のアルバムに参加しないかと打診しましたが
彼は断り、レコード会社との契約解除になりました。
・映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」
この曲は広末涼子さん主演の映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」の挿入歌としても使われました。
映画では非常に良い使われ方をしているそうで、バブルがどんなものだったかよく判るそうです(^^)/
映画では非常に良い使われ方をしているそうで、バブルがどんなものだったかよく判るそうです(^^)/
David Coleの死
永い間エイズで苦しみ、1995年に髄膜炎の合併症を起こし、帰らぬ人となりました。
その後、Mariah CareyとBoyz II Menが「One Sweet Day」という曲をリリースします。
この曲は亡くなったDavid Coleのことを思い作られた曲だそうです。
その後、Mariah CareyとBoyz II Menが「One Sweet Day」という曲をリリースします。
この曲は亡くなったDavid Coleのことを思い作られた曲だそうです。
C+C Music Factoryと書いて「シー・アンド・シー・ミュージック・ファクトリー」と読みます。
日本ではバブル絶頂期に「エビバディ・ダンス・ナウ」がディスコ(クラブ)でガンガン流れまくっていた筈です。
全世界で35の音楽業界賞を受賞したモンスターグループでした。