あの選手も歌っていた!歌手デビューしていたスポーツ選手たち!
2024年5月4日 更新

あの選手も歌っていた!歌手デビューしていたスポーツ選手たち!

最近ではあまり見かけなくなりましたが、1970年代から1980年代を中心に、人気があるスポーツ選手たちは盛んに歌手デビューしてレコードをリリースしていました。そこで、どんな選手たちが歌手デビューされていたのか各競技ごとに調べてみました。

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大関として活躍し現役引退後は尾車部屋の親方を務めた琴風豪規さん。
デビューシングルとなった「まわり道」は50万枚の売り上げを記録!
また、1984年8月21日に発売された石川さゆりさんとのデュエット曲「東京めぐり愛」も話題を集めました。
増位山太志郎
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「男の背中/愛のさすらい」(1981年発売)
大関として活躍し、現役引退後は10代三保ヶ関として三保ヶ関部屋師匠を務めた増位山太志郎さん。
経営されていた「ちゃんこ増位山」は、ミシュラン東京2017に掲載されました。
そして、歌の方もかなり本格的。
1972年にシングル曲「いろは恋唄」でデビューされてから現役引退の1981年までの間に、アルバムも含めると20枚以上のレコードを発売されており、さらに現役引退後は本格的にムード歌謡や演歌を歌う歌手として活動。
2023年10月には、125万枚のミリオンセラーとなった「そんな夕子にほれました」を含む16曲が収録されたニューアルバム「増位山太志郎全曲集」がリリースされました。
「歌っていた力士」というより歌手に転身を遂げた増井山さんです。

楽しみだった12球団対抗、部屋別対抗歌合戦

かつてはお正月の特番などで「オールスタープロ野球12球団対抗歌合戦」や「大相撲部屋別対抗歌合戦」が放送されていましたよね。
本格的に熱唱する選手からものまねで笑わせてくれる選手など様々で、家族で楽しみながら見ていたことを思い出します。
こうした番組もいつかまた復活してくれたら嬉しいんですけどね。
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