出会いを求めて番組に応募してくる視聴者の依頼に答えて、スタジオでの「ご対面」を実現させるというコーナー。
ここでの依頼は、「お相手」が「通勤時にいつもすれ違う」など、どこの誰かが分からないので探して欲しいという、全く知らない人に番組を通して告白するものと、
「取引先の受付嬢」など、どこの誰かは分かっているが、直接告白するきっかけがないので、番組をきっかけにして気持ちを伝えたいというもの2通りでした。
全く知らない人の場合、今の時代ではテレビを使ったストーカー行為に近いかも・・・
ここでの依頼は、「お相手」が「通勤時にいつもすれ違う」など、どこの誰かが分からないので探して欲しいという、全く知らない人に番組を通して告白するものと、
「取引先の受付嬢」など、どこの誰かは分かっているが、直接告白するきっかけがないので、番組をきっかけにして気持ちを伝えたいというもの2通りでした。
全く知らない人の場合、今の時代ではテレビを使ったストーカー行為に近いかも・・・
やはり困難も
しめw#JAYジィー #しゃべくり pic.twitter.com/LE6qmipFfy
— K i h o (@kih_o_mi) March 16, 2015
『しゃべくり007』の謝罪ボーイ
街で、よく見かけるとかだと「情報が少なすぎる」「相手は判明したが、番組収録日までに連絡が取れなかった」「出演拒否」「気持ち悪い」などの事情により、「お相手」が登場しない場合もありました。
この場合には、カーテンは開かずに横からキューピットが出てきて、「経過の報告」や「出演拒否理由の説明」が行われた。
今でいう、本人が登場出来ない時に代役が登場し説明する『しゃべくり007』の謝罪ボーイの元祖版みたいなものです。
この場合には、カーテンは開かずに横からキューピットが出てきて、「経過の報告」や「出演拒否理由の説明」が行われた。
今でいう、本人が登場出来ない時に代役が登場し説明する『しゃべくり007』の謝罪ボーイの元祖版みたいなものです。
進行としては
プロポーズ大作戦
via www.youtube.com
最初に、司会者と依頼者がトークを行い、「見かけたきっかけ」や「お相手」に対する熱い思いなどを聞き出した後、やすしの「神の御前にて身を委ねたる、○○殿の願いを叶えたまえ~」という台詞とともに、「お相手」がステージのカーテンから登場するというのが、基本的なパターンだった。また、「お相手」の登場後には、キューピットが、「お相手」のプロフィールの紹介や、見つけ出すに至った経過の報告があった。
最後に依頼者から「お相手」に対する告白タイムが設けられていました。
最後に依頼者から「お相手」に対する告白タイムが設けられていました。
フィーリングカップル5vs5
プロポーズ大作戦 フィーリングカップル5×5.mpg
テーマ曲が懐かし~い
via www.youtube.com
元々は、大学生が学校対抗形式で、それぞれ男性チーム・女性チームに分かれて5人ずつ登場し、集団お見合いをさせるというコーナーである。
参加者はお気に入りの相手を第一印象で選んだ上で、それぞれの個性や学校生活などについて自由に話を持つ。そして最終的に出演者の目前にある大型テーブルを使って判断をし、両想いになると💓マークが出てカップル成立と判断するものであった。
番組初期の頃は紐くじ方式で、カップル成立か否かを判断していたそうです。
参加者はお気に入りの相手を第一印象で選んだ上で、それぞれの個性や学校生活などについて自由に話を持つ。そして最終的に出演者の目前にある大型テーブルを使って判断をし、両想いになると💓マークが出てカップル成立と判断するものであった。
番組初期の頃は紐くじ方式で、カップル成立か否かを判断していたそうです。
「儀式」
via www.photo-ac.com
そしてカップルが成立したら、そのカップルにインタビューをした後、「儀式」と称して男性から女性へのキスとなる。
そのキスの場所は女性が決めるのだが、時によって「おまかせ」として男性の自由となる時も有った。これが好評なので、後期からは観客が「おーまかせ!!おーまかせ!!」と叫ぶ様になった。
そのキスの場所は女性が決めるのだが、時によって「おまかせ」として男性の自由となる時も有った。これが好評なので、後期からは観客が「おーまかせ!!おーまかせ!!」と叫ぶ様になった。
女性芸能人大会でも
via www.youtube.com
女性芸能人大会の時でもカップルが成立した場合は「儀式」がちゃんとあり、キッスができるという美味しい特典もありました。
多分、交際まではいかないと思いますけど・・・
多分、交際まではいかないと思いますけど・・・
お約束
男女共に5番の席はクセがある人が座るのがお約束になっていました。
女子のタレントチームは年に一回程度放送したが、5番の席は演出上研ナオコ、または和田アキ子がお約束で。
年に1回程、小学生以下の児童による「子供大会」もあり、大学対抗とは違った面白さが大人の視聴者にも好評でした。
女子のタレントチームは年に一回程度放送したが、5番の席は演出上研ナオコ、または和田アキ子がお約束で。
年に1回程、小学生以下の児童による「子供大会」もあり、大学対抗とは違った面白さが大人の視聴者にも好評でした。