「ダイヤモンドゲーム」の歴史
ダイヤモンドゲームは1933年(昭和8年)に「はなやま玩具」から発売されました。当初、ゲーム盤は紙製で駒は木製のものだったそうです。
その後はブリキ製も発売されましたが、昭和40年代にプラスチック製のダイヤモンドゲームが発売され現在のスタイルになりました。
その後はブリキ製も発売されましたが、昭和40年代にプラスチック製のダイヤモンドゲームが発売され現在のスタイルになりました。
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「ダイヤモンドゲーム」ルールはいたってシンプル!子供でも勝てた!
•駒を動かす順番は緑(青)→赤→黄の順である。
•子駒は相手、味方関係なく線に沿っていれば、子駒1つ分だけ跳び越えることができる。また、跳び越えた後に子駒が1つ分空いていれば、連続して跳び越えることができる(右の図の赤の駒の矢印)。この連続して跳び越える操作がこのゲームの醍醐味である。
•子駒は王駒を跳び越えることはできない。
•王駒は、駒が一直線に並んでいれば、線に沿っていくつでも跳び越えることができる。また、同様の操作を繰り返すことができる。
•跳び越えられる駒がない場合、また戦略上の理由で、駒を1マス分だけ動かすことができる(右の図の緑の駒の矢印)。ただし、この動作は普通に跳び越えた後にはできない。
•相手の陣地に入ってはいけない。ただし、陣地入り口と白マスの辺が重複する部分に至ってはその限りではない。
•一度跳び越えたルートを引き返してはいけない。
また、王駒を定義せず子駒15個のみでプレイするルールも存在する
「ダイヤモンドゲーム」遊び方動画
小さなポータブル版ですが駒の動きが分かります。
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「ダイヤモンドゲーム」で脳力アップ!なんて書籍も
通勤、通学の電車で脳力アップ!
脳力についてはよく分かりませんが、進め方を考えるのが楽しいゲームでしたよね。
脳力についてはよく分かりませんが、進め方を考えるのが楽しいゲームでしたよね。
ダイヤモンド・ゲームの一人遊び、つまり問題集で遊んでもらう本ということです。
問題集にはアタマがよくなる60題が掲載、1人で解けるまったく新しい脳ドリルとなっています。
問題集にはアタマがよくなる60題が掲載、1人で解けるまったく新しい脳ドリルとなっています。
●著者略歴
荒木一郎
昭和19年、東京都生まれ。作詞・作曲・編曲家、歌手、俳優、作家、実業家、映像・音楽・舞台・タレントのプロデューサーなど、多方面で才能を発揮するマルチ・アーティスト。昭和41年、東映映画「893愚連隊」で俳優として映画評論新人男優賞を受賞。同年「空に星があるように」で日本レコード大賞新人賞、LP「ある若者の歌」で芸術祭奨励賞文部大臣賞を受賞。シンガーソングライターの草分けとして、「今夜は踊ろう」「いとしのマックス」などがミリオンセラーに。また、『ありんこアフター・ダーク』(河出書房新社)で直木賞候補となり、作家としても活躍。マジックはプロ級の腕前で、マジックサークル「プリンあらモードマジッククラブ」を主宰しているほか、将棋(アマ四段)、切手コレクション(全日本切手展グランプリ受賞)など趣味も多彩(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
この脳ドリルもそうですが、対戦して遊んでも数分で勝負がついてしまうので、仕事の休憩時間などでも十分に楽しめてしまいます。
Amazonで「ダイヤモンドゲーム」をゲット!
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昔よくやりました!【ダイヤモンドゲーム】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
めっちゃ懐かしいボードゲーム「ダイヤモンドゲーム」。正月とかに昔は家族や親戚とよくやったものです。でも、今時の子供はやらないんでしょうね。こんなアナログな遊び、、、
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