巨人と台湾のOB選抜戦で、王貞治が「一本足打法」を披露!両軍ナインはベンチ前で整列、球場のファンは総立ち!
2016年11月25日 更新

巨人と台湾のOB選抜戦で、王貞治が「一本足打法」を披露!両軍ナインはベンチ前で整列、球場のファンは総立ち!

両国のレジェンドが集まった巨人と台湾のOB選抜戦は15-11で巨人OB選抜が逆転勝ちした。試合では”世界のホームラン王”の王貞治氏が1968年の台湾キャンプ以来、48年ぶりに故郷で打席に入り、豪快なスイングを披露した。

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巨人と台湾のOB選抜戦で、王貞治が打席に入り「一本足打法」を披露!

読売ジャイアンツがツイッターを更新。
台湾の台中インターコンチネンタル球場で行われた台湾OB選抜VS巨人OB選抜戦の様子を報告している。
両国のレジェンドが集まった試合は15-11で巨人OB選抜が逆転勝ちした。
ツイッターではその様子や日台共通のヒーローで、巨人OB選抜の王貞治氏(76)の打席シーンの画像をアップしている。

試合中、一塁ベンチ前に現れた”世界のホームラン王”。
ファンは総立ちで拍手を送り、両軍ナインがベンチ前に整列。王氏はゆっくり足場をならして左打席に入り、ピンと背筋を伸ばした。マウンドには元西武の郭泰源氏が上がり、捕手は元巨人の呂明賜氏。郭氏が投球動作に入ると、王氏はスッと右足を上げ、往年の「1本足打法」を披露した。

結局、打席では93キロの直球に空振り三振を喫したが、王氏のフルスイングに球場は大歓声。王氏も手を振って応えた。

1968年の台湾キャンプ以来、48年ぶりに故郷で打席に入り、豪快なスイングを披露した。
「1本足打法」を披露する王貞治氏。

「1本足打法」を披露する王貞治氏。

カウント2-2からの94キロ直球をファウルした際には勢...

カウント2-2からの94キロ直球をファウルした際には勢い余って転倒し、思わず苦笑い。

王氏は「巨人のユニホームは特別で緊張感がありました。あそこ(打席)に立つ気分は特別なものがありますね。結果はともかく、思ったより動けた」とコメントしている。

世界のホームラン王・王貞治

1940年5月20日生まれ。東京都墨田区出身。O型。
通称「世界のホームラン王」「世界の王」「ワンちゃん」。

父は台湾人、母は日本人であり、日本生まれの日本育ちだが、中華民国籍のままなのは、父親の遺言による。

一本足打法(世界のフラミンゴ)と呼ばれる独特の打法でレギュラーシーズン通算本塁打868本を記録。ON砲として並び称された長嶋茂雄とともに、巨人のV9に貢献。1977年、初めて国民栄誉賞を受賞した人物であり、2010年には文化功労者として顕彰された。
王貞治

王貞治

王貞治 800号&晩年ホームラン特集! [レアな代打本塁打も収録]   Sadaharu Oh Japan Baseball

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