インチキ霊媒師との出会い
しかし、何と言っても最高だったのは、インチキ霊媒師・オダ・メイを演じたウービー・ゴールドバーグでしょう。その、ドタバタ調の演技は笑い、泣かせます。この作品でアカデミー助演女優賞を獲得しました。
オダ=メイの事を信じないモリーに、二人だけの言葉を伝えるシーン
ゴースト/ニューヨークの幻 - 予告編 - YouTube
恋人同士のモリーとサムは一緒に暮らし始め、幸福に満ちあふれていた。そんな矢先、サムは暴漢に襲われ命を落としてしまう。だがその死が陰謀であると知ったサムはこの世にとどまり、インチキ霊媒師の力を借りて愛するモリーを守ろうとする......
via youtu.be
オダ=メイに自分を殺したのはウィリーという男だと伝えてもらうために、モリーと初めて接触するシーン。
モリーはオダ=メイにの言葉を信じず、立ち去ろうとする。。。
モリーはオダ=メイにの言葉を信じず、立ち去ろうとする。。。
地下鉄のゴーストとの出会い
物体に触れる事が出来ないはずの幽霊が。。。
自分を殺したウィリーの後を追跡している時に出会った、地下鉄のゴースト。
物体に触れようとしてもすり抜けてしまうはずなのに、このゴーストは違います。
電車に乗ったサムに「俺の縄張りだぁ」と乗客の読んでいる新聞や、持っている鞄をバシバシとはじきながら、えらい勢いでサムに向かってきます。
怖いです。。。が、なかなかいい奴で、サムに物体を触る方法を伝授してくれるんです。
物体に触れようとしてもすり抜けてしまうはずなのに、このゴーストは違います。
電車に乗ったサムに「俺の縄張りだぁ」と乗客の読んでいる新聞や、持っている鞄をバシバシとはじきながら、えらい勢いでサムに向かってきます。
怖いです。。。が、なかなかいい奴で、サムに物体を触る方法を伝授してくれるんです。
お守りの1セントコイン
一時は信じていたオダ=メイが、詐欺を働いたことがあり、前科持ちだということをカールに吹き込まれ、自身に危険が迫っている事を知らせてくれているオダ=メイをかたくなに信じようとしないモリー。
しかしサムが、かつてモリーに与えた”お守りの1セントコイン”を動かしたことで、サムの存在がそこにあること、オダ=メイがサムのメッセンジャーであることを信じます。
しかしサムが、かつてモリーに与えた”お守りの1セントコイン”を動かしたことで、サムの存在がそこにあること、オダ=メイがサムのメッセンジャーであることを信じます。
もう一度モリーと触れ合う束の間の時間
via www.geocities.jp
Ghost La sombra del Amor .. Unchained Melody ... (español subtitulo) - YouTube
via youtu.be
サムの溢れんばかりの愛情と、これから傍にいる事ができないという諦めを含んだ悲し気な表情が見る側の涙を誘います。限られた最期の時間。言葉はいりません。触れ合うだけで伝わる愛情。
パトリック・スウェイジの表現力の高さが素晴らしいですね。
この動画を探して視聴した時、私は号泣してしまいました。
何度も見た事のある映画なんですけどねぇ。若い時は涙ひとつ零さなかったシーンなんですけど。。。
私も歳をとったという事でしょう。。。。うーん。。。。複雑です。
パトリック・スウェイジの表現力の高さが素晴らしいですね。
この動画を探して視聴した時、私は号泣してしまいました。
何度も見た事のある映画なんですけどねぇ。若い時は涙ひとつ零さなかったシーンなんですけど。。。
私も歳をとったという事でしょう。。。。うーん。。。。複雑です。
サムが天国へと旅立つラストシーンは号泣確定
警察が到着するよりも早くカールがモリーのアパートを訪ねてきてしまった。屋根裏までモリーとオダ=メイを追い詰めるが姿の見えないサムに逆に追い詰められ逃げ惑う。その最中、天井から吊るされたワイヤーを投げ、部屋の窓から逃げようとしたが逆にワイヤーでガラスを割ってしまい残っていたガラスが落下して胸に刺さり死亡。ウィリーと同様、殺人に手を染めたカールは闇に引きずり込まれていった。
サムの心残りだったモリーに危険がなくなったことで、サムの元に天国からの迎えが訪れる。ついにモリーはサムのゴーストに会うことができる。
サムに天国からのお迎えが...本当の別れの時間
サムの心残りが解消されたことで、とうとう天国に召されてしまう時が来てしまいました。
天国からの光に照らされたサムの姿をモリーはようやく目にすることができたのです。
天国からの光に照らされたサムの姿をモリーはようやく目にすることができたのです。
なぜかサムが現れたことによって、幽霊が見える能力が開花してしまったようです。