ゴースト ニューヨークの幻 まずは主題歌をお聞き下さい
Righteous Brothers - Unchained Melody (High Quality) - YouTube
via youtu.be
実は、1955年日本未公開の刑務所映画「アンチェインド」の主題歌としてこの曲を作曲したそうですよ。
このシーンを思い浮かべませんでしたか?
ゴーストといえば代表的なシーンの一つですね
ゴースト ニューヨークの幻
監督 ジェリー・ザッカー
脚本 ブルース・ジョエル・ルービン
制作 リサ・ウィンスタイン
制作葬式 スティーヴン=チャールズ・ジャッフェ
出演者 パトリック・スウェイジ
デミ・ムーア
ウーピー・ゴールドバーグ
音楽 モーリス・ジャール
日本公開 1990年9月28日
監督 ジェリー・ザッカー
脚本 ブルース・ジョエル・ルービン
制作 リサ・ウィンスタイン
制作葬式 スティーヴン=チャールズ・ジャッフェ
出演者 パトリック・スウェイジ
デミ・ムーア
ウーピー・ゴールドバーグ
音楽 モーリス・ジャール
日本公開 1990年9月28日
あらすじ
ニューヨークの銀行員サム(スウェイジ)は、陶芸家の恋人モリー(ムーア)と共同生活をはじめた。ある日、ふたりは観劇の帰り道で暴漢に襲われ、銃で撃たれたサムは死んでゴーストになってしまう。モリーがサムに求婚した直後の悲劇であった。その後もサムはずっとモリーのそばにいるのだが、モリーはサムの存在に気づかない。やがてサムは、自分を殺した男を目撃する。だが彼にはそれを伝える手段がない。困った彼はインチキ霊媒師のオダ=メイ(ゴールドバーグ)を強引に説得し、モリーとのつなぎ役を依頼する。
ゴースト/ニューヨークの幻(1990)ロマンス、コメディ、ファンタジー、ホラーといったいくつかのジャンルに含まれる。愛する人が幽霊となって目の前に現れるというアイデアが秀逸。 pic.twitter.com/fEDbvNYUna
— 映画と海外ドラマが好き (@cinemaatsume) June 30, 2016
公開から20年以上経った今も、多くの人から名作として愛されている作品ですね。
単なるロマンスの枠を超え、笑いも感動もサスペンスもあり、逸品と言われるのにふさわしい映画ではないでしょうか?
単なるロマンスの枠を超え、笑いも感動もサスペンスもあり、逸品と言われるのにふさわしい映画ではないでしょうか?
この何気ない二人の会話も、伏線として後で活きてくるんですよね。
”愛しているわ”の応えは”同じく”
「愛しているわ」モリーがそうささやいても、サムは「同じく」と返すだけ。
「愛している」その言葉をモリーはいつも待っていたのに。
「愛しているよ」と答えてあげればいいのに。。。
誠実で不器用なサムは、モリーが大切であるからこそ簡単には答えられない言葉だったのでしょう。
「愛している」その言葉をモリーはいつも待っていたのに。
「愛しているよ」と答えてあげればいいのに。。。
誠実で不器用なサムは、モリーが大切であるからこそ簡単には答えられない言葉だったのでしょう。
「愛の乱用は嫌いだ」と言うサムに対して「時には聞きたくなるものよ」と応えるモリーのラブ・ロマンスにまた瞼を濡らしてしまった。この映画は磁石の吸引力にも似たような、一種の魔力を保持して居るようだ。
幸せな二人の間にこれ以上ない悲劇が
事件は偶然ではなく計画的なものだった。
via www.neogaf.com
カールは不正を働き、不当に入手した金を資金洗浄することで正当な金に見せかけていたのだ。それをサムに嗅ぎ付けられたと思い、ウィリーと組んでサムを殺したのだった。
まさか、犯人お前かい!!!
サムは真実を知り、怒りに震えます。ウィリーに殴りかかろうとしても、物体をすり抜けてしまうゴーストなので、触ることもできません。
モリーに危険が迫っているのに、自分は何もできない。
サムは真実を知り、怒りに震えます。ウィリーに殴りかかろうとしても、物体をすり抜けてしまうゴーストなので、触ることもできません。
モリーに危険が迫っているのに、自分は何もできない。
作曲 アレックス・ノース
作詞 ハイ・ザレット