昭和ウルトラマンシリーズの装備(航空機・車両・潜航艇・銃器類・特殊装備):ジェットビートル・ウルトラホーク1号・ポインター・マットジャイロ・タックパンサーほか
2016年9月3日 更新

昭和ウルトラマンシリーズの装備(航空機・車両・潜航艇・銃器類・特殊装備):ジェットビートル・ウルトラホーク1号・ポインター・マットジャイロ・タックパンサーほか

初代ウルトラマン・ウルトラセブン・帰ってきたウルトラマン・ウルトラマンA・ウルトラマンタロウ・ウルトラマンレオまでの懐かしい昭和ウルトラマンシリーズの地球防衛軍(科学特捜隊・ウルトラ警備隊・MAT・TAC・ZAT・MAC)の主力の装備、航空機・車両・潜航艇・銃器類・特殊装備などを振り返っていきましょう。宇宙恐竜ゼットンを葬った無重力弾(ペンシル爆弾)(スーパーガンの特殊弾・アタッチメント)やウルトラホーク1号の分離、マットジープ(MATの対怪獣攻撃用ジープ)など懐かしい装備・兵器・武器・メカ類がいっぱいです。

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マットアロー2号

東京都現代美術館の企画展「館長 庵野秀明 特撮博物館」...

東京都現代美術館の企画展「館長 庵野秀明 特撮博物館」に出展された「帰ってきたウルトラマン」に登場した「マットアロー2号」(c)円谷プロ

全長:14m 全幅:13.2m 重量:13t 最高速度:マッハ3.8 乗員:1名
半円形の翼を持つ単座式ジェット戦闘攻撃機。劇中での描写はないが、翼に垂直離着陸用のファンを内蔵している設定。太平洋横断も可能。武装は1号と同じだが、レーザー砲のみロケット弾ポッドの代わりに外付けする必要がある。

1号よりも高い高度まで飛行し、成層圏でも活動でき、隊長機には機首と垂直尾翼に黄色い2本線が入る(第22話)。後半の劇中には登場しなくなった(最後に登場したのは第47話だが、これはライブフィルムであり新撮での登場は第27話が最後となった)。
(出典:Wikipedia「帰ってきたウルトラマン」)
ゴキネズラを翻弄するマットアロー2号

ゴキネズラを翻弄するマットアロー2号

マットアロー2号、やられた

マットアロー2号、やられた

マットジャイロ(MAT のティルトローター式戦闘兼輸送機)

マットジャイロ

マットジャイロ

全長:13m 全幅:16.4m 重量:3t 最高速度:マッハ1 乗員:2名
左右に大きなプロペラと後部に小プロペラを持つティルトローター式戦闘兼輸送機。どんな薬品、高熱にも耐えられる特殊鋼でできている。ホバリングや低速飛行ができ、長距離の任務には向かないが、攻撃時に有利である。内部の格納庫にジープを常時搭載しており、機外に物資や車両をぶら下げて輸送する。複数機で出撃する際は「ジャイロA、ジャイロB」とアルファベット順に番機を呼称されていた(第34話)。武装はバルカン砲とロケット弾ポッド。また、ナパーム弾(第29話ほか)をはじめ、噴霧塗料(第7話)・消火剤(第22話)散布や冷凍弾投下(第35話)といった特殊弾薬の展開にも活躍した。さらにはレーザーを発射したこともある。緊急脱出は胴体下部から(第42話)。第30話でコックピット内部に新たな計器類が備えられた。第9話では黄色いラインが入ったマットジャイロも登場した。
(出典:Wikipedia「帰ってきたウルトラマン」)
マットジャイロを捕らえる合性怪獣レオゴン

マットジャイロを捕らえる合性怪獣レオゴン

マットジャイロの降下中

マットジャイロの降下中

マットジャイロの降下中

マットジャイロの降下中

MATの「車両・潜水艇」

マットビハイクル(MATのパトロール用特捜車両)

マットビハイクル(MATのパトロール用特捜車両)

マットビハイクル(MATのパトロール用特捜車両)

全長:4.1m 全幅:1.6m 重量:0.94t 最高時速:185km 乗員:2名以上
主にパトロールに使う特捜車両。塗装は白地に赤のラインが入ったもので、迷彩塗装したものもあり、後に坂田健が考案したスタビライザー(リアウイング)が付けられた。天井にはロケットランチャーや緊急車両用のパトランプが付けられることもある。実車はマツダ・コスモスポーツの後期型をベースとしている。

本来はマットビークルが正しい。「乗り物」を意味する「ビークル」の英語表記「Vehicle」を誤って「ビハイクル」を読んでしまったことによりこの名称となった。数点あったNGデザイン案の一つは、『トリプルファイター』のSATカーとしてほぼそのまま流用されている。
(出典:Wikipedia「帰ってきたウルトラマン」)
マットビハイクル(MATのパトロール用特捜車両)

マットビハイクル(MATのパトロール用特捜車両)

マットビハイクル(MATのパトロール用特捜車両)

マットビハイクル(MATのパトロール用特捜車両)

マットビハイクルの原型:マツダ・コスモスポーツの後期型

マットビハイクルは、マツダ・コスモスポーツの後期型をベ...

マットビハイクルは、マツダ・コスモスポーツの後期型をベースにしている

マットジープ(MATの対怪獣攻撃用ジープ)

マットジープ(MATの対怪獣攻撃用ジープ)

マットジープ(MATの対怪獣攻撃用ジープ)

マットビハイクルが野戦に向かないため、第6話から登場したジープで、対怪獣攻撃では同時に2台を運用する場合が多く、マットバズーカやレーザーガンSP-70を装備することもある。実車は三菱・ジープの1961~68年式形をベースにしている。
(出典:Wikipedia「帰ってきたウルトラマン」)
マットジープ(MATの対怪獣攻撃用ジープ)

マットジープ(MATの対怪獣攻撃用ジープ)

マットサブ(MATの小型特殊潜航艇)

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