ウルトラ警備隊ポインター号・TDF-PO-1
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ポインター号のベースになった車体:クライスラー社製インペリアル1957年モデル
クライスラー社製インペリアル1957年モデル
ベース車は4ドアセダンの、典型的な1950年代デザインのアメリカ高級車だが、フロント周りを大改造し、後部に整流板を取り付けたためスポーツカーの様なスタイルを持つ。車体の黒いラインは当初青だったが、美術担当の成田亨が「俗っぽく見える」という理由から塗り替えたもの。左ハンドル車だが、シーンによってフィルムを反転させているので、右ハンドルのシーンもある。また、第4話では複数台が駐車場に並んでいるシーンがあるが、これは合成で増やしたもので、改造されたインペリアルは1台だけである。キリヤマ隊長を演じた中山によると、整流板を外した状態で出演者の送迎にも用いられており、目立つので信号待ちの時には非常に恥ずかしかったという。
撮影では故障が多く、ギアが故障してバックしか出来なくなったためにバックで走る映像をフィルムを逆回しにして撮影したこともあった。
撮影に使用された車両は、放映終了後に各地のイベント会場を転々としたあとに廃車となり、解体されてしまったという説と、幼稚園に寄贈されたが焼失したとの説がある。現在マニア向けイベント等で走行が見られるポインターは、個人がオリジナルと同じくインペリアルを改造したレプリカで、円谷プロが公式に許諾したものではない。
(出典:Wikipedia「ウルトラ警備隊」)
撮影では故障が多く、ギアが故障してバックしか出来なくなったためにバックで走る映像をフィルムを逆回しにして撮影したこともあった。
撮影に使用された車両は、放映終了後に各地のイベント会場を転々としたあとに廃車となり、解体されてしまったという説と、幼稚園に寄贈されたが焼失したとの説がある。現在マニア向けイベント等で走行が見られるポインターは、個人がオリジナルと同じくインペリアルを改造したレプリカで、円谷プロが公式に許諾したものではない。
(出典:Wikipedia「ウルトラ警備隊」)
【動画】ウルトラセブン TDFポインターPO1(ファンの方が作ったレプリカ車) - YouTube
ウルトラ警備隊の特捜車として有名なポインター。これはファンの方が作ったレプリカ車です。ベース車両はクライスラー・インペリアル・クラウンで本物のポインターとほぼ同じです。
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マグマライザー(ウルトラ警備隊の地底戦車)
マグマライザー
型式名「TDF MR-1」。12日間連続の地下走行が可能な地底戦車。ジェットドリルで岩盤を粉砕して進み、ドリルで砕けない岩は岩石破壊光線とロケット砲で爆破する。
ウルトラシリーズの他作品では地底戦車は登場エピソードが一度限り、または設定のみで登場しないことが多いが、この車両は出番が多く、ガッツ星人の戦陣を潜り抜けてセブンを復活させたり、ウルトニウムの捜索等、大活躍している。また、第30話では複数台存在する描写が見られる。自動操縦も可能で、最終回では爆弾を積んでゴース星人の基地に突入して自爆した。プラチク星人に奪われたこともある。初使用は特撮テレビ番組「ウルトラセブン」第17話。
朱川湊人の小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』では、マグマライザーの地底潜航システムは、かつてペガッサ星人が地球に持ち込んだ地球破壊用の爆弾に備えられていた装置(岩石を音波で砂レベルで破砕するシステム)を利用しているとされ、アライソに「初のメテオール」と呼ばれている。同作にはアライソが整備していた車両が登場した他、マグマライザーの技術を応用した戦闘機ガンスピンドラーが登場した。
(出典:Wikipedia「ウルトラ警備隊」)
ウルトラシリーズの他作品では地底戦車は登場エピソードが一度限り、または設定のみで登場しないことが多いが、この車両は出番が多く、ガッツ星人の戦陣を潜り抜けてセブンを復活させたり、ウルトニウムの捜索等、大活躍している。また、第30話では複数台存在する描写が見られる。自動操縦も可能で、最終回では爆弾を積んでゴース星人の基地に突入して自爆した。プラチク星人に奪われたこともある。初使用は特撮テレビ番組「ウルトラセブン」第17話。
朱川湊人の小説『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』では、マグマライザーの地底潜航システムは、かつてペガッサ星人が地球に持ち込んだ地球破壊用の爆弾に備えられていた装置(岩石を音波で砂レベルで破砕するシステム)を利用しているとされ、アライソに「初のメテオール」と呼ばれている。同作にはアライソが整備していた車両が登場した他、マグマライザーの技術を応用した戦闘機ガンスピンドラーが登場した。
(出典:Wikipedia「ウルトラ警備隊」)
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ハイドランジャー(ウルトラ警備隊の潜航艇)
ハイドランジャー(潜航艇)
全長:48m 全幅:7m 重量:1200t 最高速度:50ノット(水上)・27ノット(水中) 乗員:4名
型式名「TDF HR-1 (2)」。高い戦闘能力を持つ潜航艇で、極東基地には常時2隻が配備されている。ウルトラ警備隊の専用装備ではなく、一般隊員が搭乗中にサロメ星人に撃沈された事がある。武装は、ミミー円盤を撃墜した艦橋基部のレーザー砲と、ノンマルトの海底都市を破壊した大型ミサイル。初登場は特撮テレビ番組「ウルトラセブン」第14話。
(出典:Wikipedia「ウルトラ警備隊」)
型式名「TDF HR-1 (2)」。高い戦闘能力を持つ潜航艇で、極東基地には常時2隻が配備されている。ウルトラ警備隊の専用装備ではなく、一般隊員が搭乗中にサロメ星人に撃沈された事がある。武装は、ミミー円盤を撃墜した艦橋基部のレーザー砲と、ノンマルトの海底都市を破壊した大型ミサイル。初登場は特撮テレビ番組「ウルトラセブン」第14話。
(出典:Wikipedia「ウルトラ警備隊」)
ウルトラセブンは誰よりも地球を愛し傷つきながらも戦い抜いた真紅の戦士。アンヌ隊員に美人な星人なども多く登場し人間ドラマも充実。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ウルトラセブンは何度も行われた再放送により、『ウルトラマン』とともにウルトラシリーズを代表する高水準の作品として幅広く認知され、第2期ウルトラシリーズの誕生や1970年代末期の国産特撮ヒーローの再評価に、大きく貢献することになる。
ウルトラセブン(1967年(昭和42年)10月1日から1968年(昭和43年)9月8日までにTBS系で毎週日曜日19:00 - 19:30に全49話が放映された特撮テレビ番組「ウルトラセブン」) 誰よりも地球を愛し傷つきながらも戦い抜いた真紅の戦士
帰ってきたウルトラマン「MAT」の装備
MAT隊員
MAT隊員
郷秀樹:団次郎
加藤勝一郎:塚本信夫(第1 - 22話)MAT日本支部の初代隊長。
伊吹竜:根上淳(第22 - 51話)MAT日本支部の2代目隊長。
南猛:池田駿介(第1 - 32・34 - 51話)
岸田文夫:西田健(第1 - 29・31・34 - 51話)
上野一平:三井恒(第1 - 51話)
丘ユリ子:桂木美加(第1 - 32・34 - 51話)
(出典:Wikipedia「帰ってきたウルトラマン」)
加藤勝一郎:塚本信夫(第1 - 22話)MAT日本支部の初代隊長。
伊吹竜:根上淳(第22 - 51話)MAT日本支部の2代目隊長。
南猛:池田駿介(第1 - 32・34 - 51話)
岸田文夫:西田健(第1 - 29・31・34 - 51話)
上野一平:三井恒(第1 - 51話)
丘ユリ子:桂木美加(第1 - 32・34 - 51話)
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型式名「TDF PO-1(2)」。数々の特殊装備を内蔵した専用車。なお最高時速の365km/hで走る時は自動操縦に切り替えられる。「品川」ナンバー。特撮テレビ番組「ウルトラセブン」第39話で、ガッツ星人により1台が破壊されている。
平成版にも同名の車両が登場するが、モデルチェンジされており、武装の描写はない。
(出典:Wikipedia「ウルトラ警備隊」)